今回訪問:2025/7/16
今度の土曜7/19は土用の丑の日! ちょいとした怪我のせいで昨年より1週間出遅れてしまったが、今年もまた「ゆで太郎・もつ次郎」で恒例になりつつある ”鰻初め(ウナぞめ)” をさせて頂こう。
こちらが2025年版今年のPOP。昨年との違いに気付ける人なんてよっぽどの暇人か神経質な人だけだろうが、あえて書いておくと最大220円の値上げと、天ぷらを乗せるパターンが若干変更されている。ただ「一尾うな丼」の単品価格だけを見比べると、僅か20円しか上がっていない良心値上げ。つまりは、昨年まで単品にプラス100円で蕎麦がセットに出来た神設定に対し、今年は200円値上げの300円を足さないと蕎麦が付かないというセット派には悪改になってしまったということになる。3倍…マジかよ…
「限定/満腹一尾うな丼セット」2200円
「そば大盛り」100円
「ご飯大盛り」100円
「月見芋ミニ丼」420円
「アジフライ」200円
3年連続でゆで太郎・もつ次郎で鰻って(ウナって)いる経験上、この組み合わせこそが一尾うな丼の最適解であると結論付けた。3枚ある鰻は、山椒で食べ、わさびで食べ、うなとろ月見で食べる。もう、極みである!

初見でもないので ウォォォォォォォォー!!! とはならんのだが、3つに分かれた一尾分の鰻ははなかなか見栄えがある。ただ、もう少し…もう少しだけ綺麗に盛ってくれるとウォっ!! くらいには感じられるのに…。だって一尾だよ、い・ち・び!
ハイ、今年も優勝でした。この軟らか過ぎず硬過ぎず、店では焼いていないだろうに炭焼きっぽい香ばしさが何とも素敵。なんか年々香ばしさが増しているような気さえする。ふわっふわなブランド鰻も確かに美味いけど、懐事情を思うと躊躇が上回ってしまうのが事実。でもこれ単品なら1900円! ゆで太郎・もつ次郎としちゃ高額だけど、鰻目線で見れば気兼ねなく最高と言えるだろう。
鰻には山椒よりもわさびの方が似合う……と思っているのは自分だけか? 白焼きの方が良いんだろうけど、実はタレだって十分美味しい。鰻にわさびの清涼感を求めるって、なんか通ぽいじゃん。
わさびが合うのなら、蕎麦にも合うのが自然の摂理! 贅沢すぎて罰が当たりそうな食べ方だが、年1~2度くらいは許される…はず。ワンチャンですので、心してすすります。
これが、自称「うなとろ月見丼」。うな丼の有識者からすれば、ととろには理解を得られたとしても、生たまご(卵黄)は蛇足と思われるかもしれない。 ・・・がっ!
それぞれの境目が分からなくなるほどうなとろ月見の融合レベルは高く、ゆえに幸福度MAX! さすがに鰻初め(ウナぞめ)で、とろ月見に一尾分ALLベットするのはもったいないので、ミニ丼にして1枚だけにしておきましたけどね。今年すでに何度も鰻を食べている上位ランカーの方達は、迷わず一尾にドバーッていっちゃって下さい。後悔しませんから。
ウナギはカルシウムが豊富な食材(骨ほどではない)で、蕎麦に含まれるリンには骨や歯を丈夫にし、細胞やDNAの構成、神経や筋肉の機能を正常に保つ働きがあるという。 しかもダイエットにも効果的で、体重による足への負担軽減が期待できる。つまりこれらを食べるということは、 『骨折を治すのに適した食事療法(保険適応外)』とも言える。
ゆえに誤解なきよう申し上げると、昼飯に3000円以上も使ってゆで太郎・もつ次郎で豪遊してきたわけではなく、今回の鰻初めはあくまでも早期社会復帰を目的とした治療だった・・・ということ。そのへん、よろしくどーぞ。

前回訪問:2025/1/27(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都西多摩郡瑞穂町長岡1-1-1
電話番号 042-557-8513
営業時間 24時間営業
定休日 なし
席数 47席(内カウンター20席くらい)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 いっぱい有り
▲これだってカルシウムありそげ。
今度の土曜7/19は土用の丑の日! ちょいとした怪我のせいで昨年より1週間出遅れてしまったが、今年もまた「ゆで太郎・もつ次郎」で恒例になりつつある ”鰻初め(ウナぞめ)” をさせて頂こう。
こちらが2025年版今年のPOP。昨年との違いに気付ける人なんてよっぽどの暇人か神経質な人だけだろうが、あえて書いておくと最大220円の値上げと、天ぷらを乗せるパターンが若干変更されている。ただ「一尾うな丼」の単品価格だけを見比べると、僅か20円しか上がっていない良心値上げ。つまりは、昨年まで単品にプラス100円で蕎麦がセットに出来た神設定に対し、今年は200円値上げの300円を足さないと蕎麦が付かないというセット派には悪改になってしまったということになる。3倍…マジかよ…
「限定/満腹一尾うな丼セット」2200円
「そば大盛り」100円
「ご飯大盛り」100円
「月見芋ミニ丼」420円
「アジフライ」200円
3年連続でゆで太郎・もつ次郎で鰻って(ウナって)いる経験上、この組み合わせこそが一尾うな丼の最適解であると結論付けた。3枚ある鰻は、山椒で食べ、わさびで食べ、うなとろ月見で食べる。もう、極みである!

初見でもないので ウォォォォォォォォー!!! とはならんのだが、3つに分かれた一尾分の鰻ははなかなか見栄えがある。ただ、もう少し…もう少しだけ綺麗に盛ってくれるとウォっ!! くらいには感じられるのに…。だって一尾だよ、い・ち・び!
ハイ、今年も優勝でした。この軟らか過ぎず硬過ぎず、店では焼いていないだろうに炭焼きっぽい香ばしさが何とも素敵。なんか年々香ばしさが増しているような気さえする。ふわっふわなブランド鰻も確かに美味いけど、懐事情を思うと躊躇が上回ってしまうのが事実。でもこれ単品なら1900円! ゆで太郎・もつ次郎としちゃ高額だけど、鰻目線で見れば気兼ねなく最高と言えるだろう。
鰻には山椒よりもわさびの方が似合う……と思っているのは自分だけか? 白焼きの方が良いんだろうけど、実はタレだって十分美味しい。鰻にわさびの清涼感を求めるって、なんか通ぽいじゃん。
わさびが合うのなら、蕎麦にも合うのが自然の摂理! 贅沢すぎて罰が当たりそうな食べ方だが、年1~2度くらいは許される…はず。ワンチャンですので、心してすすります。
これが、自称「うなとろ月見丼」。うな丼の有識者からすれば、ととろには理解を得られたとしても、生たまご(卵黄)は蛇足と思われるかもしれない。 ・・・がっ!
それぞれの境目が分からなくなるほどうなとろ月見の融合レベルは高く、ゆえに幸福度MAX! さすがに鰻初め(ウナぞめ)で、とろ月見に一尾分ALLベットするのはもったいないので、ミニ丼にして1枚だけにしておきましたけどね。今年すでに何度も鰻を食べている上位ランカーの方達は、迷わず一尾にドバーッていっちゃって下さい。後悔しませんから。
ウナギはカルシウムが豊富な食材(骨ほどではない)で、蕎麦に含まれるリンには骨や歯を丈夫にし、細胞やDNAの構成、神経や筋肉の機能を正常に保つ働きがあるという。 しかもダイエットにも効果的で、体重による足への負担軽減が期待できる。つまりこれらを食べるということは、 『骨折を治すのに適した食事療法(保険適応外)』とも言える。
ゆえに誤解なきよう申し上げると、昼飯に3000円以上も使ってゆで太郎・もつ次郎で豪遊してきたわけではなく、今回の鰻初めはあくまでも早期社会復帰を目的とした治療だった・・・ということ。そのへん、よろしくどーぞ。

前回訪問:2025/1/27(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都西多摩郡瑞穂町長岡1-1-1
電話番号 042-557-8513
営業時間 24時間営業
定休日 なし
席数 47席(内カウンター20席くらい)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 いっぱい有り
▲これだってカルシウムありそげ。