今回訪問:2025/5/29
クソ暑かった4月の肉の日からもう1ヶ月。あの日以来ビーサン解禁で過ごしているんだけど、夏に近づくどころか離れてねええか!???
13:00店着で外待ち6番手。暑くもなけりゃ寒くもないし、梅雨チカだけど雨も降ってない。これなら 外でナンボ待たされても苦にならなんよね。私だけ真夏コーデですけど…ナニカ?
して、今月のテーマは・・・
◆肉の日限定メニュー
「太肉マー油豚骨拉麺」1290円
「味玉」150円
「青梅産豚ベーコンの燻し肉カレー」490円
「替玉」150円
「ライス」150円
当然お土産メニューも用意されていましたが(券売機参照)、この後用事があったのでクーラーボックスを持ってこなかったからスルーしちゃいました。「イカタコアンコウめし」か、響きからして美味そうだな……ちっ。

5月肉の日限定「太肉マー油豚骨拉麺(味玉入り)」と、限定飯の「青梅産豚ベーコンの燻し肉カレー」。パッと見は色味的にも控え目な印象を受けるけど、バカ言っちゃいけない! このあと太肉にビビらされることを、私はこのとき知らなかった。
トッピングは、太肉・キャベツ・青ネギ・メンマ・味玉・マー油など。それでは刮目して頂きたい!! これが太肉である!!
でたっ塊!(知ってた) 全容を知りたくて箸で持ち上げてみたけど、見えていた部分は氷山の一角で真の姿は自分のこぶし大は余裕でありそうな肉塊。味玉と比較すればその塊っぷりがよく分かる。そして重い! ついつい手に力が入り過ぎて箸折れそうになったぞ💦 ツルツルすっから手元が狂って落っことしでもしたら、ソロモンをグラナダに落とすような大惨事になるところだった。あっぶねえええ!!!
気持ちは概ねソロモン(いや、太肉)に持っていかれてしまっているが、豚骨ラーメン自体も相当な仕上がり。太肉ゆうからには熊本(桂花)ライクなわけだろうから、たっぷりかけられたマー油のビターみがビシッと豚骨スープをキメてくれている。好みの問題ではあるが豚骨界隈の中でも、私はこの熊本ラーメン系の鶏ブレンドが一番好きなのだ。このスープ、マジうまいから!
話は再び太肉に戻るが、𝕏を見るとホロホロなんて言う人もいたようだが、私のは全然そんな感じじゃなく、言うなればミッチミチのむっちむち。箸ぶっ刺してかぶりつく冒険肉とでも言えば分かりやすいだろうか。脂身はたっぷりだがくどさはなく、ひたすらジューシーな旨味が広がっていった。さすがに一気食いは無理(もったいない)なので、周りに2基控えていた衛星的なやつからやっつけて、本体の残りはあとでヤツとぶつけよう。
今回の目玉は間違いなく『太肉』。ただ、何気にこのカレーも絶品すぎた。燻しみのある特徴的な味で、こうゆう癖のあるカレー食べたの初めてかも。今後カレーは全部燻すべき。これ好き!
で、いつものように替玉&ライスで後半戦に突入───。そもそもこのスープがうまいから麺はなんでも合うんだろうけど、極細麺だろうとまったく違和感がない。さすが熊本系豚骨と言ったところか、ファーストインプレと同じ感覚ですすれちゃう。もちろん太肉をカジカジ削りながらね。
ゼクノヴァによりラーメンに落下させることなく、無事ライスへぶつけることに成功。いつもなら飯ポチャするところだが、太肉のっけでライスをかっ喰らうのが今回の最適解であると判断した。伊藤社長より「タレかけましょか?」って提案されたんだけど、このままで十分とお断りしてしまったのは実はかっ喰らい中で首を振ることしか出来なかっただけ。まあそれでも太肉の旨みだけでライスと脳は別次元へ転送されました。
見た目ドキューンな肉の日限定が多い昨今、今月みたいなサプライズ的なアプローチも面白い。もしかしてわざと事前情報を曖昧にし、客が現場判断でどう攻略するかを楽しんでいたのか? 何にせよ、私にとって肉の日はもはやアトラクションである!

前回訪問:2025/4/29
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台
▲たまたま家にストックしていた「くまモン柱花」。
クソ暑かった4月の肉の日からもう1ヶ月。あの日以来ビーサン解禁で過ごしているんだけど、夏に近づくどころか離れてねええか!???
13:00店着で外待ち6番手。暑くもなけりゃ寒くもないし、梅雨チカだけど雨も降ってない。これなら 外でナンボ待たされても苦にならなんよね。私だけ真夏コーデですけど…ナニカ?
して、今月のテーマは・・・
豚塊(ぶたのかたまり)
◆肉の日限定メニュー
「太肉マー油豚骨拉麺」1290円
「味玉」150円
「青梅産豚ベーコンの燻し肉カレー」490円
「替玉」150円
「ライス」150円
当然お土産メニューも用意されていましたが(券売機参照)、この後用事があったのでクーラーボックスを持ってこなかったからスルーしちゃいました。「イカタコアンコウめし」か、響きからして美味そうだな……ちっ。

5月肉の日限定「太肉マー油豚骨拉麺(味玉入り)」と、限定飯の「青梅産豚ベーコンの燻し肉カレー」。パッと見は色味的にも控え目な印象を受けるけど、バカ言っちゃいけない! このあと太肉にビビらされることを、私はこのとき知らなかった。
トッピングは、太肉・キャベツ・青ネギ・メンマ・味玉・マー油など。それでは刮目して頂きたい!! これが太肉である!!
でたっ塊!(知ってた) 全容を知りたくて箸で持ち上げてみたけど、見えていた部分は氷山の一角で真の姿は自分のこぶし大は余裕でありそうな肉塊。味玉と比較すればその塊っぷりがよく分かる。そして重い! ついつい手に力が入り過ぎて箸折れそうになったぞ💦 ツルツルすっから手元が狂って落っことしでもしたら、ソロモンをグラナダに落とすような大惨事になるところだった。あっぶねえええ!!!
気持ちは概ねソロモン(いや、太肉)に持っていかれてしまっているが、豚骨ラーメン自体も相当な仕上がり。太肉ゆうからには熊本(桂花)ライクなわけだろうから、たっぷりかけられたマー油のビターみがビシッと豚骨スープをキメてくれている。好みの問題ではあるが豚骨界隈の中でも、私はこの熊本ラーメン系の鶏ブレンドが一番好きなのだ。このスープ、マジうまいから!
話は再び太肉に戻るが、𝕏を見るとホロホロなんて言う人もいたようだが、私のは全然そんな感じじゃなく、言うなればミッチミチのむっちむち。箸ぶっ刺してかぶりつく冒険肉とでも言えば分かりやすいだろうか。脂身はたっぷりだがくどさはなく、ひたすらジューシーな旨味が広がっていった。さすがに一気食いは無理(もったいない)なので、周りに2基控えていた衛星的なやつからやっつけて、本体の残りはあとでヤツとぶつけよう。
今回の目玉は間違いなく『太肉』。ただ、何気にこのカレーも絶品すぎた。燻しみのある特徴的な味で、こうゆう癖のあるカレー食べたの初めてかも。今後カレーは全部燻すべき。これ好き!
で、いつものように替玉&ライスで後半戦に突入───。そもそもこのスープがうまいから麺はなんでも合うんだろうけど、極細麺だろうとまったく違和感がない。さすが熊本系豚骨と言ったところか、ファーストインプレと同じ感覚ですすれちゃう。もちろん太肉をカジカジ削りながらね。
ゼクノヴァによりラーメンに落下させることなく、無事ライスへぶつけることに成功。いつもなら飯ポチャするところだが、太肉のっけでライスをかっ喰らうのが今回の最適解であると判断した。伊藤社長より「タレかけましょか?」って提案されたんだけど、このままで十分とお断りしてしまったのは実はかっ喰らい中で首を振ることしか出来なかっただけ。まあそれでも太肉の旨みだけでライスと脳は別次元へ転送されました。
見た目ドキューンな肉の日限定が多い昨今、今月みたいなサプライズ的なアプローチも面白い。もしかしてわざと事前情報を曖昧にし、客が現場判断でどう攻略するかを楽しんでいたのか? 何にせよ、私にとって肉の日はもはやアトラクションである!

前回訪問:2025/4/29
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店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台
▲たまたま家にストックしていた「くまモン柱花」。