今回訪問:2025/6/23
暑くて最高オオオオ! 夏好き好きマンの季節がやってきた! 周りのみんなは「着込めば何とかなるから寒い方がいいじゃん 」と変人扱いするけれど、逆に聞くけど何とかってなんだよ? じゃあ暑くったって何とでもなるわッ。
で、何とかするために「喜奴屋」にやって来たわけ。噂によると油そばの冷やしバージョンがあるらしい。確かに前回来た時、券売機左上にもそんな事が書いてあったような…。イイじゃん冷やし。試させてよ!
店着11:00で5先客は5人。やはり常連客が多いねここは。この後も客はどんどん増え続けてたし、かつての人気ぶりは些かも衰えてはいないよう。狙いはもう決まっているから、券売機では迷わずポンポンポーンっと……
ってあれ…?大盛りがないってどゆこと?よくよく見たら、麺量の表記もなくなっているし、「油そばの冷やし出来ます」の表記までもがなくなっている。新札も新硬貨も未だ使えない。なんかいろいろナイナイナイ。。。
「油そば(醤油・太麺)」1080円
「中盛り」150円
「生玉子」50円
「ニンニク」50円
「肉めし」350円
どことなく嫌な予感がしつつも、ダメもとで冷やし希望を伝えてみたらすんなりオーダーが通った。不安は杞憂だったみたい。うん、これでひと安心だ。

で、こちらが「油そば(醤油)」の冷やし…の…はず…が……冷えてねぇぇぇええええええ⁇ ってか、 むしろアツアツ。不安 継続中!!!!!!
まあ店側に言えば作り直してもらうことも出来ただろう。そうしたらこのアツアツ油そばどうなるの?捨てちゃうの?食品ロスはダメダメよ。ひょっとしたら自分が「冷やし」を伝え忘れたかも……なんて一瞬考えたけど面倒くさいので黙って頂くことにした次第。
トッピングは、チャーシュー・ネギ・メンマ・海苔・ナルト・味玉。ノーマルなので派手さはないけど、昔からデフォルトで味玉が入るのは変わっていない。
分かってたけど、ちょうまッ! 醤油ダレのエッジが効いていて、フワッと魚介が鼻に抜ける。太過ぎないムチッとした麺との塩気のバランスがメッチャいい。なにより激熱!
直近では2年半くらい前に味噌を、ブログを始めていない福生店があったあたりまで遡れば醤油も塩も何度も食べてきた。久しぶりに食べてもやっぱうまい。全部美味いって凄いよ。
中盤からニンニクと生たまごを投入すると、スタミナ油そばと称して良いくらいワンパク度爆上げ。生たまごは“卵黄”だけでも良い気がしたが、このあと誰とも会う予定のない人はニンニクだけは確実に入れるべし。(写真撮り忘れました)
肉めしと遭遇出来たらマストバイだ。肉の下に隠されている全卵により、チャーシュー丼と言うよりかは肉だらけのTKG。油そばの強い塩気と相性がよろしく、箸休めのチェイサー的なポジションともなる。水の代わり的な。
幻に終わった冷やし油そば・・・
何不自由なく満足げに食べ切ってしまったが、本来は ”冷やし油そば” の予定だったはず……。思うにこれは仕組まれた運命で、『久しぶりに油そばを食べるのだから、まず基本である激熱の油そばを食べていろいろ思い出してから冷やしを食え!』的なお告げだったのかもしれない。なにも信仰はしていないけど そう思うことにした。
だだこれで準備は整ったってこと。今日の記憶が薄れる前に冷やし油そばを食べねばならない夏休みの宿題が出来たというもの。(今年も夏休みなんて無いけど)

前回訪問:2024/11/8
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都立川市一番町5-5-2
電話番号 042-531-2929
営業時間 10:00~15:00
定休日 水
席数 20席(カウンター6席・座敷4席×3卓か4卓)
駐車場 5~6台
暑くて最高オオオオ! 夏好き好きマンの季節がやってきた! 周りのみんなは「着込めば何とかなるから寒い方がいいじゃん 」と変人扱いするけれど、逆に聞くけど何とかってなんだよ? じゃあ暑くったって何とでもなるわッ。
で、何とかするために「喜奴屋」にやって来たわけ。噂によると油そばの冷やしバージョンがあるらしい。確かに前回来た時、券売機左上にもそんな事が書いてあったような…。イイじゃん冷やし。試させてよ!
店着11:00で5先客は5人。やはり常連客が多いねここは。この後も客はどんどん増え続けてたし、かつての人気ぶりは些かも衰えてはいないよう。狙いはもう決まっているから、券売機では迷わずポンポンポーンっと……
ってあれ…?大盛りがないってどゆこと?よくよく見たら、麺量の表記もなくなっているし、「油そばの冷やし出来ます」の表記までもがなくなっている。新札も新硬貨も未だ使えない。なんかいろいろナイナイナイ。。。
「油そば(醤油・太麺)」1080円
「中盛り」150円
「生玉子」50円
「ニンニク」50円
「肉めし」350円
どことなく嫌な予感がしつつも、ダメもとで冷やし希望を伝えてみたらすんなりオーダーが通った。不安は杞憂だったみたい。うん、これでひと安心だ。

で、こちらが「油そば(醤油)」の冷やし…の…はず…が……冷えてねぇぇぇええええええ⁇ ってか、 むしろアツアツ。不安 継続中!!!!!!
まあ店側に言えば作り直してもらうことも出来ただろう。そうしたらこのアツアツ油そばどうなるの?捨てちゃうの?食品ロスはダメダメよ。ひょっとしたら自分が「冷やし」を伝え忘れたかも……なんて一瞬考えたけど面倒くさいので黙って頂くことにした次第。
トッピングは、チャーシュー・ネギ・メンマ・海苔・ナルト・味玉。ノーマルなので派手さはないけど、昔からデフォルトで味玉が入るのは変わっていない。
分かってたけど、ちょうまッ! 醤油ダレのエッジが効いていて、フワッと魚介が鼻に抜ける。太過ぎないムチッとした麺との塩気のバランスがメッチャいい。なにより激熱!
直近では2年半くらい前に味噌を、ブログを始めていない福生店があったあたりまで遡れば醤油も塩も何度も食べてきた。久しぶりに食べてもやっぱうまい。全部美味いって凄いよ。
中盤からニンニクと生たまごを投入すると、スタミナ油そばと称して良いくらいワンパク度爆上げ。生たまごは“卵黄”だけでも良い気がしたが、このあと誰とも会う予定のない人はニンニクだけは確実に入れるべし。(写真撮り忘れました)
肉めしと遭遇出来たらマストバイだ。肉の下に隠されている全卵により、チャーシュー丼と言うよりかは肉だらけのTKG。油そばの強い塩気と相性がよろしく、箸休めのチェイサー的なポジションともなる。水の代わり的な。
幻に終わった冷やし油そば・・・
何不自由なく満足げに食べ切ってしまったが、本来は ”冷やし油そば” の予定だったはず……。思うにこれは仕組まれた運命で、『久しぶりに油そばを食べるのだから、まず基本である激熱の油そばを食べていろいろ思い出してから冷やしを食え!』的なお告げだったのかもしれない。なにも信仰はしていないけど そう思うことにした。
だだこれで準備は整ったってこと。今日の記憶が薄れる前に冷やし油そばを食べねばならない夏休みの宿題が出来たというもの。(今年も夏休みなんて無いけど)

前回訪問:2024/11/8
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都立川市一番町5-5-2
電話番号 042-531-2929
営業時間 10:00~15:00
定休日 水
席数 20席(カウンター6席・座敷4席×3卓か4卓)
駐車場 5~6台


























