今回訪問:2025/12/1
職場に「松屋」をグイグイ推してくるヤツがいる。ふた言目には「〇〇っちゅう限定知ってます?うまいっすよ!俺、もう3回食べちゃいました」……矢継ぎ早にたたみかけてきやがる。彼は「かつや」で言うところの “松屋者” である。かなりクレイジー極まりないヤツだ。
そんな松屋者が現在提供されている「西条てっぱんナポリタン」がやたら美味いと言う。終いには「えぇぇッ!! まだ食ってないんすか? なにやってんすか? あああん?」って。もはや食べていないことが罪であるかのように詰めてくる。ついに根負けしてしまった私は無意識に「松屋」へ向かっていた……
13:45頃入店で、先客は若いお母さんと2歳くらいの子供の1組だけ。牛丼屋で小さい子供を見かけるのは珍しいかもと思ったが、いたって普通でむしろ馴染んでいる…ってどゆこと?
まずは券売機へ……ではなく、今日はモバイルオーダーを試してみる。するとこれがなんとも便利。当然キャッシュレスのみの対応ではあるが、d払い・PayPay他、各種クレカも使えるので問題なし。しかも車の中でゆっくりメニューを選んでおいて、店の席に着いてから注文ボタンをポチるだけだから、券売機で後客の圧に焦って誤発注することもナッシングときた。
「限定/西条てっぱんナポリタン炙りチーズハンバーグ」1280円
「ポテサラ」100円
ちなみに、ご飯は並盛・大盛・特盛が同一価格。となれば “大は小を兼ねる” で特盛一択であろう。
ここでふと気づく……。松屋ってこんな感じだったっけ? 私の知ってる松屋志茂店はコの字カウンターが中央にあって、スタッフが配膳するスタイルだった。が、そのコの字カウンターは撤去され、窓際にカウンター席が10席ちょいあるもののほとんどがテーブル席。いつの間にか小洒落たカフェみたいな空間に改装されていたのにはビックリ。なるほどね、小さい子供も馴染んでたのはそうゆうことか。
さらには配膳もなくなり、注文番号で呼ばれ取りに行くフードコートスタイル。出来上がりまでの時間もモニターに表示されていてとても親切。マジかよ、これが現代の松屋なのか!

で、受け取ってきたのがこちら「西条てっぱんナポリタン炙りチーズハンバーグ+ポテサラ」。現代の松屋メニューに慣れていないからか、あまりの洋食っぷりに思わず躊躇してしまった。ここホントに松屋なの?もしかしてガストじゃ?
【西条てっぱんナポリタン】とは?
ここで少し座学を。そもそも『西条てっぱんナポリタン』なるご当地ナポリタンらしきものをご存知だろうか。恥ずかしながら【西条(さいじょう)】の読み方も、何県のなのか(そもそも地名なのか)すら知らなかった………ので調べました。
定義はたった2つだけ。①熱々の鉄板皿で提供。 ②たまごを具材に使う。よくあるご当地食材を使うとかの地産地消シバリは無いみたいで、たまごの使い方も敷こうが乗せようが混ぜようが自由。けっこうゆるい。(※西条市観光物産協会の『西条てっぱんナポリタン』ってHP参照)
ってなるとだ、小洒落てスキレットなんかに盛ったナポに目玉焼きなんかトッピングしたら、それはもう西条てっぱんナポリタンってことでいいのかな? そんなん絶対どこかで食べてるし、自分でも知らずに作っていたかもしれない。
ちなみに、ChatGPTにこの2つの条件を満たすご当地ナポリタンを知ってるか尋ねてみたところ、西条てっぱんナポリタンではなく、名古屋の「鉄板イタリアン」なるものを提示されました。 どうやら “AI” への認知度は低そうです。
で、話は戻って松屋の「西ナポ(以外略)」に。付け合わせと言うには大きすぎるハンバーグがボンッと鎮座している。そこにデミっぽいソースと、とろけたチーズがたっぷり。これが松屋解釈の西条てっぱんナポリタン!
メインであろうナポリタンより先に書いてしまうが、このハンバーグがかなりの優れもので、肉肉しさがちゃんとあり、かむ度にジュワっと旨み汁が溢れだす。牛丼屋のハンバーグだからもっとチープなイメージを持っていたのだが、こんなに美味しいなんて初めて知りました。今更すみません。
対して西ナポはというと、定義がゆるいだけあってにこれといった特徴もなく普通に美味しいナポリタン。パスタはちゃんとナポナポした柔めで、下手に小洒落た感じじゃないのがイイ。オカズ仕様だけあって味濃いめと言うか、そもそもケチャップ味と言うよりもチーズが多すぎてほぼチーズ味。ただ、、、
どれをどう食べてもオカズみに長けているのは、さすが松屋といったところか。特盛にしたはずのご飯がみるみる減ってゆく。
今回職場にいた松屋者に促されて来る形となったが、グイグイ推してくる彼の気持ちが少し分かった気がした。別に松屋が初めてってわけでもなく、数年前に「ごろチキ」や「シュクメルリ」なんかも食べてはいるが、私の中では “牛丼屋は慌ただしい飯” なイメージが強く、他店も含めあまり近寄ることをしなかったのが事実。しかし、カフェとかフードコートみたいになった現代松屋はとても居心地が良かった。
本日付で私にとって松屋はハンバーグ屋。近日「うまトマ」食べに再訪してきます。

前回訪問:2021/4/30
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都福生市志茂36-4
電話番号 042-539-6515
営業時間 24時間営業br /> 定休日 無休
席数 30席くらい
駐車場 8台
▲斜め前に揚げ物屋が! このエリアは飯の聖地だった。
▲洋食だろうと、味噌汁。学生時代から意識したことなかけど、松屋のこの味噌汁がかなりうまい。
職場に「松屋」をグイグイ推してくるヤツがいる。ふた言目には「〇〇っちゅう限定知ってます?うまいっすよ!俺、もう3回食べちゃいました」……矢継ぎ早にたたみかけてきやがる。彼は「かつや」で言うところの “松屋者” である。かなりクレイジー極まりないヤツだ。
そんな松屋者が現在提供されている「西条てっぱんナポリタン」がやたら美味いと言う。終いには「えぇぇッ!! まだ食ってないんすか? なにやってんすか? あああん?」って。もはや食べていないことが罪であるかのように詰めてくる。ついに根負けしてしまった私は無意識に「松屋」へ向かっていた……
13:45頃入店で、先客は若いお母さんと2歳くらいの子供の1組だけ。牛丼屋で小さい子供を見かけるのは珍しいかもと思ったが、いたって普通でむしろ馴染んでいる…ってどゆこと?
まずは券売機へ……ではなく、今日はモバイルオーダーを試してみる。するとこれがなんとも便利。当然キャッシュレスのみの対応ではあるが、d払い・PayPay他、各種クレカも使えるので問題なし。しかも車の中でゆっくりメニューを選んでおいて、店の席に着いてから注文ボタンをポチるだけだから、券売機で後客の圧に焦って誤発注することもナッシングときた。
「限定/西条てっぱんナポリタン炙りチーズハンバーグ」1280円
「ポテサラ」100円
ちなみに、ご飯は並盛・大盛・特盛が同一価格。となれば “大は小を兼ねる” で特盛一択であろう。
ここでふと気づく……。松屋ってこんな感じだったっけ? 私の知ってる松屋志茂店はコの字カウンターが中央にあって、スタッフが配膳するスタイルだった。が、そのコの字カウンターは撤去され、窓際にカウンター席が10席ちょいあるもののほとんどがテーブル席。いつの間にか小洒落たカフェみたいな空間に改装されていたのにはビックリ。なるほどね、小さい子供も馴染んでたのはそうゆうことか。
さらには配膳もなくなり、注文番号で呼ばれ取りに行くフードコートスタイル。出来上がりまでの時間もモニターに表示されていてとても親切。マジかよ、これが現代の松屋なのか!

で、受け取ってきたのがこちら「西条てっぱんナポリタン炙りチーズハンバーグ+ポテサラ」。現代の松屋メニューに慣れていないからか、あまりの洋食っぷりに思わず躊躇してしまった。ここホントに松屋なの?もしかしてガストじゃ?
【西条てっぱんナポリタン】とは?
ここで少し座学を。そもそも『西条てっぱんナポリタン』なるご当地ナポリタンらしきものをご存知だろうか。恥ずかしながら【西条(さいじょう)】の読み方も、何県のなのか(そもそも地名なのか)すら知らなかった………ので調べました。
定義はたった2つだけ。①熱々の鉄板皿で提供。 ②たまごを具材に使う。よくあるご当地食材を使うとかの地産地消シバリは無いみたいで、たまごの使い方も敷こうが乗せようが混ぜようが自由。けっこうゆるい。(※西条市観光物産協会の『西条てっぱんナポリタン』ってHP参照)
ってなるとだ、小洒落てスキレットなんかに盛ったナポに目玉焼きなんかトッピングしたら、それはもう西条てっぱんナポリタンってことでいいのかな? そんなん絶対どこかで食べてるし、自分でも知らずに作っていたかもしれない。
ちなみに、ChatGPTにこの2つの条件を満たすご当地ナポリタンを知ってるか尋ねてみたところ、西条てっぱんナポリタンではなく、名古屋の「鉄板イタリアン」なるものを提示されました。 どうやら “AI” への認知度は低そうです。
で、話は戻って松屋の「西ナポ(以外略)」に。付け合わせと言うには大きすぎるハンバーグがボンッと鎮座している。そこにデミっぽいソースと、とろけたチーズがたっぷり。これが松屋解釈の西条てっぱんナポリタン!
メインであろうナポリタンより先に書いてしまうが、このハンバーグがかなりの優れもので、肉肉しさがちゃんとあり、かむ度にジュワっと旨み汁が溢れだす。牛丼屋のハンバーグだからもっとチープなイメージを持っていたのだが、こんなに美味しいなんて初めて知りました。今更すみません。
対して西ナポはというと、定義がゆるいだけあってにこれといった特徴もなく普通に美味しいナポリタン。パスタはちゃんとナポナポした柔めで、下手に小洒落た感じじゃないのがイイ。オカズ仕様だけあって味濃いめと言うか、そもそもケチャップ味と言うよりもチーズが多すぎてほぼチーズ味。ただ、、、
飯に合う!
飯に合う!
飯に合う!
どれをどう食べてもオカズみに長けているのは、さすが松屋といったところか。特盛にしたはずのご飯がみるみる減ってゆく。
今回職場にいた松屋者に促されて来る形となったが、グイグイ推してくる彼の気持ちが少し分かった気がした。別に松屋が初めてってわけでもなく、数年前に「ごろチキ」や「シュクメルリ」なんかも食べてはいるが、私の中では “牛丼屋は慌ただしい飯” なイメージが強く、他店も含めあまり近寄ることをしなかったのが事実。しかし、カフェとかフードコートみたいになった現代松屋はとても居心地が良かった。
本日付で私にとって松屋はハンバーグ屋。近日「うまトマ」食べに再訪してきます。

前回訪問:2021/4/30
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店舗DATA
住所 東京都福生市志茂36-4
電話番号 042-539-6515
営業時間 24時間営業br /> 定休日 無休
席数 30席くらい
駐車場 8台
▲斜め前に揚げ物屋が! このエリアは飯の聖地だった。
▲洋食だろうと、味噌汁。学生時代から意識したことなかけど、松屋のこの味噌汁がかなりうまい。


































