今回訪問:2017/3/29
子供が最近になって、ラーメンの好き嫌いを言い始めた。
どうやら九州系の豚骨が好みで、コッテリした味噌は苦手のようだ。
たぶんテレビやネットの入れ知恵だろうけど、ラーメンの良し悪しについて話せるようになったのは非常に喜ばしい事である。
それなら、春休みで超ダラ~ンとしている子供を連れ出し、瑞穂での肉の買い出しついでに[三氣]に寄ってみようかと。
Facebook・メルマガでリーニューアルについて知ってはいたけど、なかなか出向くチャンスが無く一昨年の夏以来の訪問になっちゃいました。
まずは券売機。
これといった、大きな変更はなさそうですね。
過去のメニューと比べると、「三氣玉」が無くなったようで代わりに「ピリ辛三氣ミンチ」と「辛口げん氣みそ」なる味変用トッピングがラインナップされています。
「ラーちゃんぽん」890
「Cセット(ご飯+餃子5個)」350
「替え玉」@10
調整:ご飯大盛り
テーブルにあるカメラ付きタッチパネルで、券売機から発券されたQRコードを読み込ませて、麺の硬さやトッピングとかの調整を含め注文するんだけど、初めての人にはこのシステム正直めんどくさいな。
まぁ店員に「すみませ~ん、注文いいっすか~」って声を張って言えない人には、良いかもしれませんがね。
待っている間に、入り口横と店内奥にあるコンディメントバーに行って、辛し高菜と紅生姜とラー油をゲット。
ニンニクはコンディメントバーに置いて無いので、店員に直接ちょうだい言わないと持ってきてくれません。
(そもそもコンディメントバーって・・・、博多じゃ薬味コーナーのことをそう呼ぶのか?)
15分経った頃、突然モニターに神輿の映像とカウントダウンの表示が。
5・4・3・2・1・・・シャーっと到着。
なんとなくですが、ちゃんぽん(長崎)vs豚骨ラーメン(博多) 的なイメージがあるので、やはりこれはちゃんぽんと言いつつも豚骨ラーメンの野菜乗せって感じなんでしょうか。
炒められたニンジン・タマネギ・キャベツ・モヤシ・かまぼこ・豚肉・イカ・貝・キクラゲの上に、ネギ・桜海老がパラパラっと振りかけられています。
1日分350gの野菜が取れるとのことで、そこそこボリューミーです。
とりわけ、甘味が強くシャキシャキしているキャベツが美味い!
野菜と魚介の旨味がスープに溶け込んでいて、まさにちゃんぽんの味だった。サラッとしてるから始めのうちはチョット物足りないけど、段々と旨味が強くなりいつの間にか満足しちゃってたかな。
麺は、多加水気味でモチっとした食感のストレート。通常の低加水麺とはかなり異なり、ちゃんぽん麺を意識したんでしょうが、如何せん質感が・・・・
この麺は硬さ調整が出来ないのですが、個人的に好みであるヤワで提供されたので良しとします。
Cセットは餃子5個とご飯。無料なもんでご飯は大盛りで注文。
餃子は小振りな一口的なやつ。外側はパリッと焼かれているけど、餡がかなりユルユルなので水っぽい食感になってしまっていて残念。
問題はご飯。ベチャ過ぎ、これは駄目。
替え玉1回目は、バリカタで。
1玉ずつでは面倒なので、今回も2玉ずつのダブルで発注。
替え玉2回目は、ヤワで。
写真は似てるけど、よ~く見ると麺の張りが違いますね。(ヤワの方がグニョグニョしてる)
残したちゃんぽんスープに、替え玉ダブル・ニンニク・辛し高菜・紅生姜・擦りゴマ・ラーメンのタレを投入。
パンチが加わり、美味さ上々です。
(バリカタもヤワも同じ絵面だったので、上はバリカタの写真です。)
バリカタの方が多数派かもしれないけれど、やっぱヤワの方が好きですね。
これは、息子が注文したあっさり豚骨ラーメン。
「最低2回は替え玉をする」と豪語していたが、1回で撃沈・・・・。チーン(´・ω・`)
まぁ所詮小学生じゃ、こんなもんでしょう。
まだまだ子供達に、追い越されるわけにはいきません。ちなみに、あと2セット(4玉)以上はいけますよ。ひゃひゃひゃ・・・
久しぶりに食べたけど、ご飯と餃子以外は特にケチつけるところもない美味い一杯でした。
ホールにスタッフが3~4人いたので無駄とも思えるこの配膳システムも、今後改良すればもっと効率の良い手段になるんじゃないかな。
息子は楽しそうに見てたしね。
前回訪問:2015/8/25
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷824-18
(電話番号)042-542-9275
(営業時間)11:00~23:00 (LO 22:45)
(定休日)無し
(席数)58席(カウンター席・ボックステーブル席)
(喫煙)不可
(駐車場)24台
子供が最近になって、ラーメンの好き嫌いを言い始めた。
どうやら九州系の豚骨が好みで、コッテリした味噌は苦手のようだ。
たぶんテレビやネットの入れ知恵だろうけど、ラーメンの良し悪しについて話せるようになったのは非常に喜ばしい事である。
それなら、春休みで超ダラ~ンとしている子供を連れ出し、瑞穂での肉の買い出しついでに[三氣]に寄ってみようかと。
Facebook・メルマガでリーニューアルについて知ってはいたけど、なかなか出向くチャンスが無く一昨年の夏以来の訪問になっちゃいました。
まずは券売機。
これといった、大きな変更はなさそうですね。
過去のメニューと比べると、「三氣玉」が無くなったようで代わりに「ピリ辛三氣ミンチ」と「辛口げん氣みそ」なる味変用トッピングがラインナップされています。
「ラーちゃんぽん」890
「Cセット(ご飯+餃子5個)」350
「替え玉」@10
調整:ご飯大盛り
テーブルにあるカメラ付きタッチパネルで、券売機から発券されたQRコードを読み込ませて、麺の硬さやトッピングとかの調整を含め注文するんだけど、初めての人にはこのシステム正直めんどくさいな。
まぁ店員に「すみませ~ん、注文いいっすか~」って声を張って言えない人には、良いかもしれませんがね。
待っている間に、入り口横と店内奥にあるコンディメントバーに行って、辛し高菜と紅生姜とラー油をゲット。
ニンニクはコンディメントバーに置いて無いので、店員に直接ちょうだい言わないと持ってきてくれません。
(そもそもコンディメントバーって・・・、博多じゃ薬味コーナーのことをそう呼ぶのか?)
15分経った頃、突然モニターに神輿の映像とカウントダウンの表示が。
5・4・3・2・1・・・シャーっと到着。
「ラーちゃんぽん」
なんとなくですが、ちゃんぽん(長崎)vs豚骨ラーメン(博多) 的なイメージがあるので、やはりこれはちゃんぽんと言いつつも豚骨ラーメンの野菜乗せって感じなんでしょうか。
炒められたニンジン・タマネギ・キャベツ・モヤシ・かまぼこ・豚肉・イカ・貝・キクラゲの上に、ネギ・桜海老がパラパラっと振りかけられています。
1日分350gの野菜が取れるとのことで、そこそこボリューミーです。
とりわけ、甘味が強くシャキシャキしているキャベツが美味い!
野菜と魚介の旨味がスープに溶け込んでいて、まさにちゃんぽんの味だった。サラッとしてるから始めのうちはチョット物足りないけど、段々と旨味が強くなりいつの間にか満足しちゃってたかな。
麺は、多加水気味でモチっとした食感のストレート。通常の低加水麺とはかなり異なり、ちゃんぽん麺を意識したんでしょうが、如何せん質感が・・・・
この麺は硬さ調整が出来ないのですが、個人的に好みであるヤワで提供されたので良しとします。
Cセットは餃子5個とご飯。無料なもんでご飯は大盛りで注文。
餃子は小振りな一口的なやつ。外側はパリッと焼かれているけど、餡がかなりユルユルなので水っぽい食感になってしまっていて残念。
問題はご飯。ベチャ過ぎ、これは駄目。
替え玉1回目は、バリカタで。
1玉ずつでは面倒なので、今回も2玉ずつのダブルで発注。
替え玉2回目は、ヤワで。
写真は似てるけど、よ~く見ると麺の張りが違いますね。(ヤワの方がグニョグニョしてる)
残したちゃんぽんスープに、替え玉ダブル・ニンニク・辛し高菜・紅生姜・擦りゴマ・ラーメンのタレを投入。
パンチが加わり、美味さ上々です。
(バリカタもヤワも同じ絵面だったので、上はバリカタの写真です。)
バリカタの方が多数派かもしれないけれど、やっぱヤワの方が好きですね。
「やる氣ラーメン」
これは、息子が注文したあっさり豚骨ラーメン。
「最低2回は替え玉をする」と豪語していたが、1回で撃沈・・・・。チーン(´・ω・`)
まぁ所詮小学生じゃ、こんなもんでしょう。
まだまだ子供達に、追い越されるわけにはいきません。ちなみに、あと2セット(4玉)以上はいけますよ。ひゃひゃひゃ・・・
久しぶりに食べたけど、ご飯と餃子以外は特にケチつけるところもない美味い一杯でした。
ホールにスタッフが3~4人いたので無駄とも思えるこの配膳システムも、今後改良すればもっと効率の良い手段になるんじゃないかな。
息子は楽しそうに見てたしね。
前回訪問:2015/8/25
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷824-18
(電話番号)042-542-9275
(営業時間)11:00~23:00 (LO 22:45)
(定休日)無し
(席数)58席(カウンター席・ボックステーブル席)
(喫煙)不可
(駐車場)24台