今回訪問:2016/09/04
訪問予定としちゃ明日だったんだけど今夜は仕事が早く片付いちゃったので、もうすぐたま館を卒業してしまう[似星/弐号店]へ行ってきました。
20:30入店 先客後客なし。最終日は明後日15日だと思っていたら、告知には明日の14日までとなっていた。
あぶなぁ~
現在は提供するメニューを絞って営業中とのことで、券売機はこんな感じになってます。
一択でした。絞り過ぎじゃ・・・
結局未食メニューがいくつか残ってしまったな。でもよかった、最後に未食の看板メニューを頂くことが出来て。
お店の方に聞いたところ、明日の最終日はフルタイムの営業はたぶん出来ず、材料あるだけの売りきり閉店になるとのことです。
予定通り、明日の夜に行ってたら食べられなかったかもしれないってことか・・・。
こいつはひょっとして、麺神様の御導きってやつでしょうか。ラーメン(スミマセン)
「チャーシュー煮干しラーメン」1000
「大盛り」100
「ごはん」100
「アブラン」50
ついにず~っと気になっていた「アブラン」を注文。まぁ券売機にある説明書き通りなんだろうけど、最後の最後に経験させてもらいますよ。
10分弱で配膳完了。
おぉぉぉぉぉ、 どんぶりに顔を寄せなくても、強い煮干しの香りが昇ってくる。前回食べた「恋煮干しつけ麺」より強く感じる。こっちの方が、湯気の量も多いもんねぇ。
スープは、煮干しをドンっと効かせた鶏ベースっぽい醤油味。清湯といえるほど透き通ってはいないが、ザラツキや重ったるさを全く感じさせない優しい仕立て方だ。やや塩気が強い感じだが、油分がそれを被せているので全体的にまとまっていて凄く旨い。
麺は、低加水のストレート。大盛りの1.5玉で220g前後ってところだろうか。啜りやすい麺で、このスープに似合っていると思うね。写真見るまで気づかなかったけど、何か練り込まれている・・・。食べているとき全く気付かなかった。
トッピングは、極太メンマ・海苔・三つ葉・チャーシュー。特筆すべきは、ロースっぽいレアチャーシューと肩っぽい厚切りホロホロチャーシュー。(ぽいばっかりだ)
どんぶりの表面いっぱいに広げられて出てきた時は、久々昂りましたね。
このレアチャーシュー旨いことは承知済み。それとこのホロホロチャーシューはお初かな?やっぱ旨いねぇ。
過去限定も含めてチョイチョイいろんなチャーシューがお目見えするので、それもここの楽しみの一つだったのよ。
また、この煮干しスープに三つ葉がメチャ合う。和風というか、日本料理の椀を啜っているみたいだね。
「ごはん」は、ただの白米をドンではなく、そこに煮干し粉をかけてくるところが粋です。
これが「アブラン」。加熱した背脂と醤油ダレを生卵にかけたもの。写真を見ると粉っぽいものがかかってるようにも見えるな。煮干し粉か魚粉ぽいな?わからん。
背脂はブリブリした大き目のものがたくさん。さてこれをどうやって、食べたかというと。
レアチャーシューを浸けてからの、ごはんへド~ンからの、背脂をタ~ラ~ン。「アブランチャーシュー丼」完成。
麺を入れてからの、まぜまぜジュルル。「アブランそば」完成。
味は、想像して下さい。イメージは脱ぎたくなるほどの至福です。
総じて、煮干しラーメン多々ある中で、この一杯はかなり極みに近いものではないだろうかと思う。近年煮干しに舌がこなれてしまって感動が少ないものの、ケチを付けるところも全く見つからない。旨かったとしか表現出来ない。つまりそういうものが極みなんじゃないだろうか。
この出店された1年間で、今回を含め6回しか訪問出来なかったのは残念だ。ここは中村橋を含めチョイチョイチョイチョイ限定を出してくるので、Twitterをほぼ毎日チェックすることが欠かせなくなり、訪問出来ないときも何か行った気がして、それはそれで楽しむことが出来たんだよね。
またいつかこっちに戻ってくることを、大いに期待しちゃいます。
本当に、ごちそうさまでした。
前回訪問:2016/06/25
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都立川市錦町1-2-16立川アーバンホテル1Fたま館内
(電話番号)042-512-8903
(営業時間)11:00〜翌1:30 日祝11:00〜24:00 ※スープなくなり次第終了
(定休日)無し
(席数)カウンター10席
(喫煙)不可
(駐車場)無し
本当はここで終わりたいんだけど、最近どうしても気になるのでチョットだけ。
最近西武線がこんな感じになっちゃいました。
その名も「SEIBU KPP TRAIN」
乗っているこっちが恥ずかしいよ。
訪問予定としちゃ明日だったんだけど今夜は仕事が早く片付いちゃったので、もうすぐたま館を卒業してしまう[似星/弐号店]へ行ってきました。
20:30入店 先客後客なし。最終日は明後日15日だと思っていたら、告知には明日の14日までとなっていた。
あぶなぁ~
現在は提供するメニューを絞って営業中とのことで、券売機はこんな感じになってます。
一択でした。絞り過ぎじゃ・・・
結局未食メニューがいくつか残ってしまったな。でもよかった、最後に未食の看板メニューを頂くことが出来て。
お店の方に聞いたところ、明日の最終日はフルタイムの営業はたぶん出来ず、材料あるだけの売りきり閉店になるとのことです。
予定通り、明日の夜に行ってたら食べられなかったかもしれないってことか・・・。
こいつはひょっとして、麺神様の御導きってやつでしょうか。ラーメン(スミマセン)
「チャーシュー煮干しラーメン」1000
「大盛り」100
「ごはん」100
「アブラン」50
ついにず~っと気になっていた「アブラン」を注文。まぁ券売機にある説明書き通りなんだろうけど、最後の最後に経験させてもらいますよ。
10分弱で配膳完了。
おぉぉぉぉぉ、 どんぶりに顔を寄せなくても、強い煮干しの香りが昇ってくる。前回食べた「恋煮干しつけ麺」より強く感じる。こっちの方が、湯気の量も多いもんねぇ。
スープは、煮干しをドンっと効かせた鶏ベースっぽい醤油味。清湯といえるほど透き通ってはいないが、ザラツキや重ったるさを全く感じさせない優しい仕立て方だ。やや塩気が強い感じだが、油分がそれを被せているので全体的にまとまっていて凄く旨い。
麺は、低加水のストレート。大盛りの1.5玉で220g前後ってところだろうか。啜りやすい麺で、このスープに似合っていると思うね。写真見るまで気づかなかったけど、何か練り込まれている・・・。食べているとき全く気付かなかった。
トッピングは、極太メンマ・海苔・三つ葉・チャーシュー。特筆すべきは、ロースっぽいレアチャーシューと肩っぽい厚切りホロホロチャーシュー。(ぽいばっかりだ)
どんぶりの表面いっぱいに広げられて出てきた時は、久々昂りましたね。
このレアチャーシュー旨いことは承知済み。それとこのホロホロチャーシューはお初かな?やっぱ旨いねぇ。
過去限定も含めてチョイチョイいろんなチャーシューがお目見えするので、それもここの楽しみの一つだったのよ。
また、この煮干しスープに三つ葉がメチャ合う。和風というか、日本料理の椀を啜っているみたいだね。
「ごはん」は、ただの白米をドンではなく、そこに煮干し粉をかけてくるところが粋です。
これが「アブラン」。加熱した背脂と醤油ダレを生卵にかけたもの。写真を見ると粉っぽいものがかかってるようにも見えるな。煮干し粉か魚粉ぽいな?わからん。
背脂はブリブリした大き目のものがたくさん。さてこれをどうやって、食べたかというと。
レアチャーシューを浸けてからの、ごはんへド~ンからの、背脂をタ~ラ~ン。「アブランチャーシュー丼」完成。
麺を入れてからの、まぜまぜジュルル。「アブランそば」完成。
味は、想像して下さい。イメージは脱ぎたくなるほどの至福です。
総じて、煮干しラーメン多々ある中で、この一杯はかなり極みに近いものではないだろうかと思う。近年煮干しに舌がこなれてしまって感動が少ないものの、ケチを付けるところも全く見つからない。旨かったとしか表現出来ない。つまりそういうものが極みなんじゃないだろうか。
この出店された1年間で、今回を含め6回しか訪問出来なかったのは残念だ。ここは中村橋を含めチョイチョイチョイチョイ限定を出してくるので、Twitterをほぼ毎日チェックすることが欠かせなくなり、訪問出来ないときも何か行った気がして、それはそれで楽しむことが出来たんだよね。
またいつかこっちに戻ってくることを、大いに期待しちゃいます。
本当に、ごちそうさまでした。
前回訪問:2016/06/25
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店舗DATA
(住所)東京都立川市錦町1-2-16立川アーバンホテル1Fたま館内
(電話番号)042-512-8903
(営業時間)11:00〜翌1:30 日祝11:00〜24:00 ※スープなくなり次第終了
(定休日)無し
(席数)カウンター10席
(喫煙)不可
(駐車場)無し
本当はここで終わりたいんだけど、最近どうしても気になるのでチョットだけ。
最近西武線がこんな感じになっちゃいました。
その名も「SEIBU KPP TRAIN」
乗っているこっちが恥ずかしいよ。