あの五ノ神精肉店の母体である[五ノ神製作所]がNISSINの「つけ麺の達人」に登場した。もちろん監修するのは伊藤店主。北海道を除く地域で9/1より販売が開始されているとのことで、もう既に入手された方も多いことでしょう。


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極太 つけ麺の達人 海老魚介醤油
価格は税抜きで298円(9/5購入時)。なんと40日も保存が出来るという優れもの。ご存知の通り達人シリーズは2食入りで具無し。そのままではちょいと殺風景になってしまうから、いくつか飾るアイテムを用意せにゃならないひと手間がいる。


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裏パケに「トマトペースト」と表記されているので、モデルとなったのは新宿の[五ノ神製作所]や、総本山である青梅[いつ樹本店]で四季限定として提供される「海老トマトつけ麺」と思われる。
どうせ作るなら、過去画像を参考にして家にあるもので出来るだけ寄せてみようと思う。


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チャーシュー・バジルペースト・バケット・メンマ・味玉・ミニトマト、まあ準備するとしたらこんなところだろう。もちろん三角メンマではないし、チャーシューもほぼハムみたいな『ド』のPB、バジルソースは業スーだったか?KALDIだったか?てな感じ。家にあったものなんで深く考えないで下さい。


で、こうなった!

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見た目はまあまあじゃなかろうか!?雰囲気はけっこう出ていると思う。如何せん麺線だけは麺の質上いくら梳かしても真っ直ぐになってくれないので諦めました💦
ちなみに、1人前の麺量が150㌘とつけ麺としてはかなり少ないので、1袋(2人前)で作ってあります。


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全然違うけど、、、ウマい!
海老感を全面に出す甘塩っぱなお仕立て。トマトの風味は控え目だけど、自前で入れたミニトマトがそれをカバーしていて塩梅!そりゃ本家と比べちゃうと粘度が緩く纏わりつくような絡みこそないけど、それっぽさは感じられるのでこれはこれでアリかと!言うなれば、本家がシャアザク、こちらは量産型ザクみたいなものだ。

例えば夜中に、どうしても今直ぐ「海老トマトつけ麺」が食べたいという発作がでたとき、これさえあればとりあえずの処方箋にはなるだろう。なんたって40日も賞味期限があるんだから、冷蔵庫に1〜2袋ぶっ込んで常備しておけば安心出来る。

本家を知る人も知らぬ人も、海老にまみれたくなったらお試しあぁぁああれええ!



で、、、、、おまけ。

軟骨ぷるぷる飯GIF



ぷるぷるぷるぷるぷる



こちらの「豚バラ軟骨プルプル飯」は、以前作った冷凍ストックをレンチンしてご飯に乗せて山椒をかけただけ。今更ですけど、GIFを勉強してみようかと・・・