今回訪問:2022/7/15
さて、
今日の夜ごはんは、羽田空港第1ターミナルにある[天鳳]へ。
羽田空港は、タンメンや味噌ラーメンなどの専門店?や、家族連れに好まれそうなファミレスチックな店、[東池袋大勝軒][六厘舎][せたが屋]などの超有名店なんてのも出店していて、ある意味ラーメン好きにはたまらない商業施設と言えよう。中にはゲート内の店舗もあるので、搭乗する飛行機によっては食べたくても食べられないということも。羽田初訪の方は、よ~く予習をして行く方が賢明かと思う。
今回伺ったこの[天鳳]は、第1ターミナルB1の北ウイング側の奥まった場所にあります。フロアマップで見ると➡のところ。お洒落で開けた(ひらけた)店が多い羽田空港の中で、ここだけ昭和感漂う町中華がそのまま飛び込んできたようなオーラを放っている。そのギャップゆえなのか、かなりの人気店との噂がある!
17:45入店 先客3(後客7)
想像してたより客がいない。もっと注文が飛び交う活気ある店内を想像していたのだが、地元のラーメン屋のアイドルタイムそのまんまの印象を受けた。イメージを大きくし過ぎて些か拍子抜けではあるが、たぶんそれでも人気店!(のはず)
入口前の券売機で先ずは食券を購入。
店名を冠する「天鳳麺」。これこそがこの店の人気を支えるイチ推しメニュー。さきほど町中華と言っちゃったけど、券売機を見る限りほとんどが麺メニュー。一品料理とか出てきそうな雰囲気がありそうだがほぼほぼラーメン屋でした。
単品で注文するよりセットのほうが130円お得!それと後から気付いたことだけど、「ドリンクセット」にして「樽生」を頼めばさらに50円お得になっていたようである。まあ損はしてないけど、もっと予習をしておけば良かったなと少し後悔 ( •´д•` )チッ💦
ちなみに、こんな感じの店内。
カウンター8席・テーブル2席×5・7席×1の計25席。7席と言っても2席テーブルが3卓寄せられて7席取っているので、7番目の人はメッチャ狭い感じになりそう。
今回座ったのが2席卓だったので、カウンターに関しては遠目からの憶測になるが、天板奥行40cmくらい・椅子固定・席間はきっと狭め・カウンターだけパーテーションなし。
席の配置的にファミリー向けではなさそうだ。どちらかと言うと、出張前後のサラリーマンが1人でふらっと入るような、訳ありな男女が賑やかな店を避けて来るような、旅行客でもないラーメン好きが来るような、あと空港内の職員とか、そんな人達が集う店だと思っていいだろう。
ただ昭和感漂うと言ってもディープな店ってわけでも無いので、女性ひとりでも入れる気軽さを感じた。
卓上調味料は、胡椒・七味・カラシ・酢がスタンバイ。ここでふと思ったのだが、券売機で見たあのメニューの中で「カラシ」っていったい何に使うのだろうか.。oஇ
先ずはコレから🍻✨
空港内は涼しいのに、どうも今日は喉が渇く。[BEER CAFE+]から始まって、いったい何杯飲んだだろうか???🍺o('▽'*o)潤え俺の喉!
色と照りに秒で惚れるとは、まさにこのこと(♥∀♥)。中華料理屋で出されるようなガチビューじゃないか!
所謂餡掛けラーメン。広東麺っぽく見えなくもないが、イカとか豚肉は見当たらない。白菜・タマネギ・ニンジン・ネギ・キクラゲ・タケノコ・ウズラなどが具材として使われているようだ。
色味の割にはアッサリ目な味付け。餡の味が移ったのか少し甘さを感じる。
方向的にはやはり知っている広東麺の味わいに近く、動物な要素とオイリーさがない分、見た目以上にライトな口当たり。少しモソっとした食感の麺も悪くない。
パラパラ系のオーソドックスな半炒飯。可もなく不可もなくって感じだろうか。単体で食べるにはイマイチ物足りないが、サイドメニューの「半」だからこそこのくらいでちょうど良いのかも。天鳳麺の餡掛けをかけて食べると美味也!!︎💕
水餃子の2種類のタレはよく分からなかったが、ビールのアテにはもってこいかと。ワンタン的にラーメンに乗せちゃうってのもアリかもしれない。
ただ2個で190円は高く感じないのに、@95円だと思うと高く感じてしまうのは何故に…
こうゆう店は得てして普通にウマい!出先で非日常的なものばかり食べてきた人は、ホッと出来るラーメンで〆るとよろしいかと。JALでお出掛けお帰りの際は、一度立ち寄ってみては如何だろうか。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)羽田空港第1旅客ターミナル 北ウイング B1F
(電話番号)03-5757-9246
(営業時間)9:00~20:00(LO19:45)
(定休日)無休
(席数)25席(カウンター8席・テーブル2席×5卓・テーブル7席×1卓)
(駐車場)空港施設の駐車場有り
さて、
今日の夜ごはんは、羽田空港第1ターミナルにある[天鳳]へ。
羽田空港は、タンメンや味噌ラーメンなどの専門店?や、家族連れに好まれそうなファミレスチックな店、[東池袋大勝軒][六厘舎][せたが屋]などの超有名店なんてのも出店していて、ある意味ラーメン好きにはたまらない商業施設と言えよう。中にはゲート内の店舗もあるので、搭乗する飛行機によっては食べたくても食べられないということも。羽田初訪の方は、よ~く予習をして行く方が賢明かと思う。
今回伺ったこの[天鳳]は、第1ターミナルB1の北ウイング側の奥まった場所にあります。フロアマップで見ると➡のところ。お洒落で開けた(ひらけた)店が多い羽田空港の中で、ここだけ昭和感漂う町中華がそのまま飛び込んできたようなオーラを放っている。そのギャップゆえなのか、かなりの人気店との噂がある!
17:45入店 先客3(後客7)
想像してたより客がいない。もっと注文が飛び交う活気ある店内を想像していたのだが、地元のラーメン屋のアイドルタイムそのまんまの印象を受けた。イメージを大きくし過ぎて些か拍子抜けではあるが、たぶんそれでも人気店!(のはず)
入口前の券売機で先ずは食券を購入。
店名を冠する「天鳳麺」。これこそがこの店の人気を支えるイチ推しメニュー。さきほど町中華と言っちゃったけど、券売機を見る限りほとんどが麺メニュー。一品料理とか出てきそうな雰囲気がありそうだがほぼほぼラーメン屋でした。
単品で注文するよりセットのほうが130円お得!それと後から気付いたことだけど、「ドリンクセット」にして「樽生」を頼めばさらに50円お得になっていたようである。まあ損はしてないけど、もっと予習をしておけば良かったなと少し後悔 ( •´д•` )チッ💦
ちなみに、こんな感じの店内。
カウンター8席・テーブル2席×5・7席×1の計25席。7席と言っても2席テーブルが3卓寄せられて7席取っているので、7番目の人はメッチャ狭い感じになりそう。
今回座ったのが2席卓だったので、カウンターに関しては遠目からの憶測になるが、天板奥行40cmくらい・椅子固定・席間はきっと狭め・カウンターだけパーテーションなし。
席の配置的にファミリー向けではなさそうだ。どちらかと言うと、出張前後のサラリーマンが1人でふらっと入るような、訳ありな男女が賑やかな店を避けて来るような、旅行客でもないラーメン好きが来るような、あと空港内の職員とか、そんな人達が集う店だと思っていいだろう。
ただ昭和感漂うと言ってもディープな店ってわけでも無いので、女性ひとりでも入れる気軽さを感じた。
卓上調味料は、胡椒・七味・カラシ・酢がスタンバイ。ここでふと思ったのだが、券売機で見たあのメニューの中で「カラシ」っていったい何に使うのだろうか.。oஇ
先ずはコレから🍻✨
空港内は涼しいのに、どうも今日は喉が渇く。[BEER CAFE+]から始まって、いったい何杯飲んだだろうか???🍺o('▽'*o)潤え俺の喉!
色と照りに秒で惚れるとは、まさにこのこと(♥∀♥)。中華料理屋で出されるようなガチビューじゃないか!
所謂餡掛けラーメン。広東麺っぽく見えなくもないが、イカとか豚肉は見当たらない。白菜・タマネギ・ニンジン・ネギ・キクラゲ・タケノコ・ウズラなどが具材として使われているようだ。
色味の割にはアッサリ目な味付け。餡の味が移ったのか少し甘さを感じる。
方向的にはやはり知っている広東麺の味わいに近く、動物な要素とオイリーさがない分、見た目以上にライトな口当たり。少しモソっとした食感の麺も悪くない。
パラパラ系のオーソドックスな半炒飯。可もなく不可もなくって感じだろうか。単体で食べるにはイマイチ物足りないが、サイドメニューの「半」だからこそこのくらいでちょうど良いのかも。天鳳麺の餡掛けをかけて食べると美味也!!︎💕
水餃子の2種類のタレはよく分からなかったが、ビールのアテにはもってこいかと。ワンタン的にラーメンに乗せちゃうってのもアリかもしれない。
ただ2個で190円は高く感じないのに、@95円だと思うと高く感じてしまうのは何故に…
こうゆう店は得てして普通にウマい!出先で非日常的なものばかり食べてきた人は、ホッと出来るラーメンで〆るとよろしいかと。JALでお出掛けお帰りの際は、一度立ち寄ってみては如何だろうか。
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店舗DATA
(住所)羽田空港第1旅客ターミナル 北ウイング B1F
(電話番号)03-5757-9246
(営業時間)9:00~20:00(LO19:45)
(定休日)無休
(席数)25席(カウンター8席・テーブル2席×5卓・テーブル7席×1卓)
(駐車場)空港施設の駐車場有り