今回訪問:2019/11/15

Amazon年1ビッグセールであるCyberMondayが3週間後(未発表)にやって来ると思いきや、今年はその前に日本初開催のBlackFridayセール(11/22~11/24)をぶっこんできました。
右クリックだけは、高橋名人ばりに達人クラス。

ただ何を狙うかが決まっていない。


さて、
今日の昼ごはんは、所沢市和ケ原にある[うどきち]へ。
この近辺のラーメン屋を検索してたら、良さげなうどん屋を見つけちゃったわけ。なんか雑誌等のメディアにも多数取り上げられちゃってる有名店らしい。
開店が11:30という魔の30分があるものの、特にこの後用事も無いし行列覚悟で行ってみることに。
11:35入店 先客4(後客いっぱい)
近くまではナビで迷うことはなかったが、もろに住宅街のど真ん中で一見さんには少々見つけ難いかもしれませんね。
それにしても、全然並んでないし…


メニュー構成は、基本のつけ麺スタイル6品とミニの飯物が少々。厨房からはジュワジュワと油で何かを揚げる音が聞こえるものの、天ぷら系の一品系のメニューはどこにも見当たりません。

店のスタイルとしては『武蔵野うどん』とのことですけど、麺が常時5種類(一部メニュー縛りあり)あるようで色々試せるのは楽しくてイイですね。
「肉そば」880
「大盛り」150
「ミニもつ丼」320
オーダーした「肉そば」は専用麺になるとのことで、麺のチョイスが出来ません。もしかしたら、必死にお願いすれば変えられたのかもしれません💦
初訪なので、出来上がるまで店内をじっくりチェックしときます👁️🗨️
カウンター3席(身体の不自由な人の優先席)・座敷カウンター5席×2卓・座敷テーブル6席×2卓。天板40cm幅で席間やや狭。正座して食べるには丁度いい高さだけど、イマイチ窮屈な感じがあります。
卓上調味料は、七味唐辛子のみの味変ワンチャンス!
お冷はセルフ。
その横にはスープ割りらしき二番出汁が。当然こちらもセルフ。
店と言っても普通の住宅を改造した感じなので、入り口の中も普通の玄関です。
壁にサインや雑誌TV等の紹介記事が何枚か貼ってありましたが、じっくり読んでいる暇もなく・・・
おお地元のインデラ粉。販売してるわけじゃなく、飾っているだけかな?
入口…ドアだけ見たらもろ民家です。「ただいま~」的なやつ💦

想像していたより量は少なめだけど、見た感じは美味しそうですね。全ての皿にちょこんと緑が配色されて、盛り付けも意識されているっぽい。。。。のかな
やや褐色がかった正に小麦色で、しっとり艶やかな麺。緑色の帯は昨日Twitterで『埼玉県民の日』に合わせ仕込んだとされる、狭山茶パウダー入りの余りでしょうか?
和と中のハイブリット麺とのことだから、かんすいを使ったうどんってことですかね。チュルンっとしたなめらかな啜り心地と、バイ~ンっとした高反発な弾力に加え、噛み込んだときの風味が凄く良くかなり美味しい麺です。ちょっと塩っぱいけど。
つけ汁の中には、豚肉・玉葱・メンマ・ネギ・胡麻・三つ葉と、大量の魚粉が入っています。
ニボ感と言うよりも、節感の方が強く感じるかな。豚肉がいっぱい入っているわりには油が少ないので、塩気が尖って感じちゃいますね。
とにかく最大の問題は、この大量に入っている粗挽き魚粉。このザラザラした不快な食感が、せっかくなめらかな麺の舌触りをほぼほぼ邪魔してくれます。あぁ、もったいない・・・
うどんの汁と差別化をしたいなら、ここは粘度の高いクリーミーなニボトンスープをお薦めしたい。
耳?帯?ひもかわ?こうゆう形状もアリかもしれない。汁が良ければ・・・
お茶の味が、するようなしないような・・・
刺身蒟蒻食べてるみたい。
子供用の茶碗で一杯くらいのミニサイズ。ご飯にかけられたタレは濃いめだが、モツは柔らか過ぎず固過ぎず臭みも皆無、塩梅で美味しい。七味をパラリ、お酒が飲みたくなってしまう。
〆に二番出汁を入れるも、ぬるい・・・
開店してから30分くらいなのに保温ポットの出汁がぬるいって、これが標準温度ってことなのだろうか?だったら個人的にはNGだ。
連れの「肉汁うどん」のもち麺も少し頂いたが、この麺も抜群に良く出来ている。如何せん、汁は普通だった。。。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)〒359-1162 埼玉県所沢市和ケ原1丁目691−62
(電話番号)04-2947-0500
(営業時間)11:30~14:15
(定休日)火曜日・水曜日、その他不定休あり
(席数)25席(カウンター3席、座敷22席)
(喫煙)不可
(支払方法)カード不可・電子マネー不可 (駐車場)4台(※内軽専用2台。止められない場合の救済手段が店頭に貼ってあります。)

Amazon年1ビッグセールであるCyberMondayが3週間後(未発表)にやって来ると思いきや、今年はその前に日本初開催のBlackFridayセール(11/22~11/24)をぶっこんできました。
右クリックだけは、高橋名人ばりに達人クラス。

ただ何を狙うかが決まっていない。


さて、
今日の昼ごはんは、所沢市和ケ原にある[うどきち]へ。
この近辺のラーメン屋を検索してたら、良さげなうどん屋を見つけちゃったわけ。なんか雑誌等のメディアにも多数取り上げられちゃってる有名店らしい。
開店が11:30という魔の30分があるものの、特にこの後用事も無いし行列覚悟で行ってみることに。
11:35入店 先客4(後客いっぱい)
近くまではナビで迷うことはなかったが、もろに住宅街のど真ん中で一見さんには少々見つけ難いかもしれませんね。
それにしても、全然並んでないし…




メニュー構成は、基本のつけ麺スタイル6品とミニの飯物が少々。厨房からはジュワジュワと油で何かを揚げる音が聞こえるものの、天ぷら系の一品系のメニューはどこにも見当たりません。

店のスタイルとしては『武蔵野うどん』とのことですけど、麺が常時5種類(一部メニュー縛りあり)あるようで色々試せるのは楽しくてイイですね。
「肉そば」880
「大盛り」150
「ミニもつ丼」320
オーダーした「肉そば」は専用麺になるとのことで、麺のチョイスが出来ません。もしかしたら、必死にお願いすれば変えられたのかもしれません💦
初訪なので、出来上がるまで店内をじっくりチェックしときます👁️🗨️
カウンター3席(身体の不自由な人の優先席)・座敷カウンター5席×2卓・座敷テーブル6席×2卓。天板40cm幅で席間やや狭。正座して食べるには丁度いい高さだけど、イマイチ窮屈な感じがあります。
卓上調味料は、七味唐辛子のみの味変ワンチャンス!
お冷はセルフ。
その横にはスープ割りらしき二番出汁が。当然こちらもセルフ。
店と言っても普通の住宅を改造した感じなので、入り口の中も普通の玄関です。
壁にサインや雑誌TV等の紹介記事が何枚か貼ってありましたが、じっくり読んでいる暇もなく・・・
おお地元のインデラ粉。販売してるわけじゃなく、飾っているだけかな?
入口…ドアだけ見たらもろ民家です。「ただいま~」的なやつ💦

「肉そば」
+大盛り+ミニもつ丼
+大盛り+ミニもつ丼
想像していたより量は少なめだけど、見た感じは美味しそうですね。全ての皿にちょこんと緑が配色されて、盛り付けも意識されているっぽい。。。。のかな
やや褐色がかった正に小麦色で、しっとり艶やかな麺。緑色の帯は昨日Twitterで『埼玉県民の日』に合わせ仕込んだとされる、狭山茶パウダー入りの余りでしょうか?
和と中のハイブリット麺とのことだから、かんすいを使ったうどんってことですかね。チュルンっとしたなめらかな啜り心地と、バイ~ンっとした高反発な弾力に加え、噛み込んだときの風味が凄く良くかなり美味しい麺です。ちょっと塩っぱいけど。
つけ汁の中には、豚肉・玉葱・メンマ・ネギ・胡麻・三つ葉と、大量の魚粉が入っています。
ニボ感と言うよりも、節感の方が強く感じるかな。豚肉がいっぱい入っているわりには油が少ないので、塩気が尖って感じちゃいますね。
とにかく最大の問題は、この大量に入っている粗挽き魚粉。このザラザラした不快な食感が、せっかくなめらかな麺の舌触りをほぼほぼ邪魔してくれます。あぁ、もったいない・・・
うどんの汁と差別化をしたいなら、ここは粘度の高いクリーミーなニボトンスープをお薦めしたい。
耳?帯?ひもかわ?こうゆう形状もアリかもしれない。汁が良ければ・・・
お茶の味が、するようなしないような・・・
刺身蒟蒻食べてるみたい。
子供用の茶碗で一杯くらいのミニサイズ。ご飯にかけられたタレは濃いめだが、モツは柔らか過ぎず固過ぎず臭みも皆無、塩梅で美味しい。七味をパラリ、お酒が飲みたくなってしまう。
〆に二番出汁を入れるも、ぬるい・・・
開店してから30分くらいなのに保温ポットの出汁がぬるいって、これが標準温度ってことなのだろうか?だったら個人的にはNGだ。
連れの「肉汁うどん」のもち麺も少し頂いたが、この麺も抜群に良く出来ている。如何せん、汁は普通だった。。。

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店舗DATA
(住所)〒359-1162 埼玉県所沢市和ケ原1丁目691−62
(電話番号)04-2947-0500
(営業時間)11:30~14:15
(定休日)火曜日・水曜日、その他不定休あり
(席数)25席(カウンター3席、座敷22席)
(喫煙)不可
(支払方法)カード不可・電子マネー不可 (駐車場)4台(※内軽専用2台。止められない場合の救済手段が店頭に貼ってあります。)