今回訪問:2022/7/15
さて、
今日の昼ごはんは、新宿サブナードにある[AFURI辛紅]へ。
今日は新宿に用事があるわけではないのだが、せっかく電車で近くを通るんだから途中下車してでも立ち寄らねばと💦
11:05入店 先客1(後客2)
サブナード自体にはそこそこ人がいるのに、新宿人の昼飯時にはまだ早いんだろうか。まあゆっくり券売機見れるし、じっくり調理も見れるし、開店直後ってけっこうイイかもしれない。
前回2月に食べた「辛紅らーめん4丁目(温)」があまりにもウマかったので、同じものを丁目を上げて挑もうとも思ったのですが、夏の限定「冷やし🎐」があるじゃん!ってことで即決。
子供の頃に【冷やすと辛味が和らぐ説】を授業で聞いたことがあったので、冷やしMaxの8丁目でいくかと思いつつ、その【説】が実はガセだった場合のことも考えてしまう…。この後の用事に影響が出ないよう、安心の実績『4丁目』でとどめるべきだと今回は判断することに。
鶏チャ・大根おろし効果で、白率高めの明るいコントラスト✨
氷なんか入っちゃって、HOT🔥なんだか、COOL🧊なんだか、見てるだけで気分涼しげに昂っちゃうんですけどおぉぉぉ!
鶏チャーシュー・メンマ・ネギ・味玉・粗挽き唐辛子・柚子辛紅醤・氷がトッピング。
そういや券売機にチャーシューや麺の選択肢が無かったような気がするから、このメニューは固定ってことだったのだろうか?いや見落としただけか⁉
か~~~っ!キンキンに冷えてやがるぜ!!
前回食べた「温」と同じ4丁目ではあるが、冷たい分やはり辛味はおもいっきり和らでいるように感じる。どうやら『説』はガセではなかったようだ。
それにしても「ここまで和らぐものなのか?」と思うくらい、これっぽっちも辛く感じない。どちらかと言えば、フルーティーで甘い様な気さえする。
とことんサッパリさせたい派には、大根おろし投入は大正解。
ただし、いろいろ和らいでいるところにさらに水分を足すようなもんだから、辛味・塩味・酸味が一層和らいでしまう覚悟も必要だろう。
冷水で締められた麺のムギュッとした噛み心地と、冷たいスープが染みたシャリっとした大根おろしの相性が抜群に良き。味が和らいじゃった分は卓上のラー油と酢でカバーすればとりあえず無問題。
これもサッパリ。
でもそろそろコッテリが欲しいところだが・・・
で、コレ!
前回劇的にウマかったので、今回も迷わず注文。もはや「奇跡の辛葱ごはん」とでも言ってイイ。
葱ごはんと謳いつつも、明らかに肉の方が多いという謙虚過ぎるメニュー名。
しかもこの煮込んだ甘塩っぱい肉が、狂ったようにご飯と合っている。「もう葱なくてもイイんじゃない?」ってくらい主役級の存在感だ。
この漬物みたいなやつも忘れちゃいけない。
カレーで言うところの福神漬け的な位置付けだが、このちょっとしたフルーティーな味が、肉と葱を繋ぎとめ全体のバランスを保っている。
強いてひとつ言うなれば、「辛葱ごはん」の「辛」が見当たらない…
AFURI辛紅のことだ、きっとこれにも何か『訳』があるのだろう。そうゆうのを想像(妄想)しているのが実は楽しい。
考え抜かれ、考えさせられる「辛葱ごはん」でした。暫くこの沼から抜け出せそうもないな。
結論から言うと今回は8丁目にするべきだった。やはり冷製は、風味が和らぐと言うか感覚が鈍ると言うか、もっと濃くて刺激の強いものが欲しくなるようだ。
7丁目だか8丁目で『辛さの質が変わる』というツイートを見た記憶がある。口が痛くなる辛味はダメなのだが、次はもう少し上まで登ってみようかと。
前回訪問:2022/2/5
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都新宿区歌舞伎町1-2-2 新宿サブナード1-5
(電話番号)03-6384-2467
(営業時間)11:00〜22:00
(定休日)無し ※サブナードの休館日に準じる
(席数)20席
(支払方法)現金・クレジットカード・電子マネー
(駐車場)サブナードの駐車場有
さて、
今日の昼ごはんは、新宿サブナードにある[AFURI辛紅]へ。
今日は新宿に用事があるわけではないのだが、せっかく電車で近くを通るんだから途中下車してでも立ち寄らねばと💦
11:05入店 先客1(後客2)
サブナード自体にはそこそこ人がいるのに、新宿人の昼飯時にはまだ早いんだろうか。まあゆっくり券売機見れるし、じっくり調理も見れるし、開店直後ってけっこうイイかもしれない。
前回2月に食べた「辛紅らーめん4丁目(温)」があまりにもウマかったので、同じものを丁目を上げて挑もうとも思ったのですが、夏の限定「冷やし🎐」があるじゃん!ってことで即決。
子供の頃に【冷やすと辛味が和らぐ説】を授業で聞いたことがあったので、冷やしMaxの8丁目でいくかと思いつつ、その【説】が実はガセだった場合のことも考えてしまう…。この後の用事に影響が出ないよう、安心の実績『4丁目』でとどめるべきだと今回は判断することに。
鶏チャ・大根おろし効果で、白率高めの明るいコントラスト✨
氷なんか入っちゃって、HOT🔥なんだか、COOL🧊なんだか、見てるだけで気分涼しげに昂っちゃうんですけどおぉぉぉ!
鶏チャーシュー・メンマ・ネギ・味玉・粗挽き唐辛子・柚子辛紅醤・氷がトッピング。
そういや券売機にチャーシューや麺の選択肢が無かったような気がするから、このメニューは固定ってことだったのだろうか?いや見落としただけか⁉
か~~~っ!キンキンに冷えてやがるぜ!!
前回食べた「温」と同じ4丁目ではあるが、冷たい分やはり辛味はおもいっきり和らでいるように感じる。どうやら『説』はガセではなかったようだ。
それにしても「ここまで和らぐものなのか?」と思うくらい、これっぽっちも辛く感じない。どちらかと言えば、フルーティーで甘い様な気さえする。
とことんサッパリさせたい派には、大根おろし投入は大正解。
ただし、いろいろ和らいでいるところにさらに水分を足すようなもんだから、辛味・塩味・酸味が一層和らいでしまう覚悟も必要だろう。
冷水で締められた麺のムギュッとした噛み心地と、冷たいスープが染みたシャリっとした大根おろしの相性が抜群に良き。味が和らいじゃった分は卓上のラー油と酢でカバーすればとりあえず無問題。
超~~~サッパリ‼
これもサッパリ。
でもそろそろコッテリが欲しいところだが・・・
で、コレ!
前回劇的にウマかったので、今回も迷わず注文。もはや「奇跡の辛葱ごはん」とでも言ってイイ。
葱ごはんと謳いつつも、明らかに肉の方が多いという謙虚過ぎるメニュー名。
しかもこの煮込んだ甘塩っぱい肉が、狂ったようにご飯と合っている。「もう葱なくてもイイんじゃない?」ってくらい主役級の存在感だ。
この漬物みたいなやつも忘れちゃいけない。
カレーで言うところの福神漬け的な位置付けだが、このちょっとしたフルーティーな味が、肉と葱を繋ぎとめ全体のバランスを保っている。
強いてひとつ言うなれば、「辛葱ごはん」の「辛」が見当たらない…
AFURI辛紅のことだ、きっとこれにも何か『訳』があるのだろう。そうゆうのを想像(妄想)しているのが実は楽しい。
考え抜かれ、考えさせられる「辛葱ごはん」でした。暫くこの沼から抜け出せそうもないな。
結論から言うと今回は8丁目にするべきだった。やはり冷製は、風味が和らぐと言うか感覚が鈍ると言うか、もっと濃くて刺激の強いものが欲しくなるようだ。
7丁目だか8丁目で『辛さの質が変わる』というツイートを見た記憶がある。口が痛くなる辛味はダメなのだが、次はもう少し上まで登ってみようかと。
前回訪問:2022/2/5
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店舗DATA
(住所)東京都新宿区歌舞伎町1-2-2 新宿サブナード1-5
(電話番号)03-6384-2467
(営業時間)11:00〜22:00
(定休日)無し ※サブナードの休館日に準じる
(席数)20席
(支払方法)現金・クレジットカード・電子マネー
(駐車場)サブナードの駐車場有