今回訪問:2024/5/17
さて、
今日の昼ごはんは、お馴染み[優勝軒 狭山店]へ。
11:15入店で先客0。来店客としちゃPPなんだろうけど、すでにデリバリー配達員がスタンバイしていたのでなんか負けた感じ。ちっ…。負け惜しみで書くわけじゃないけど、自慢じゃないが「Uber Eats」も「出前館」も、そうゆうの一度も利用したことが無いんだよね。コロナ禍の時にブログで少し触れたことがあるけど、私はちゃっきちゃきのアンチテイクアウターなんだよ。店で喰え、店で!
今月の限定は、お久しぶりの汁なし系。夏の「冷やし中華」を除けば、昨年の5月に提供された「BLACKまぜそば」以来でちょうど1年ぶり。寒い季節は熱々のスープが恋しいし、夏季はキンキンの冷製がいい。つまり汁なしは今が『旬』ってことだ!
「5月限定/中華まぜそば」950円
「特盛」200円
「生たまご」50円
「辛ネギ」150円
「唐揚げ(4個)」@110円×4
お気付きかと思うが、今日はいつも注文している単品唐揚げ(500円)が注文出来ない。理由をお店の方に伺うと、どうやら今日はキャベツが無いらしい…。まあ「無い」ってのは嘘じゃないだろうけど、恐らく今キャベツが高過ぎてメニューから外したんじゃないかと推測。いやはや。
こちらがその「中華まぜそば」。ここで改めて思う、「どのへんが中華○○なんだろう?」と…。公式ポストで事前にビジュアルは知ってはいたけど、中華まぜそばとくりゃ中華そばの汁なしバージョンをイメージするってもんでしょ。分かりやすく例をあげるなら、立川の「宝華」みたいなやつがそれ。なんだか汁なし担々麺みたいですけど、これ如何に!?
トッピングは、肉味噌・キャベツ・メンマ・白髪ネギ・味玉1/2。あるじゃねぇぇかよ、キャベツ!(むむ、嘘だったのか…)
そんな肉味噌が、けっこう辛ぇぇえええ! 痛みある辛さではないけど、カイエンペッパーみたいなそれなりの辛味を有している。そこにニラとかニンニクとか混ぜ込まれ、なかなか刺激的に仕上がっていた。
麺には予めタレがしっかり絡んでいるので、そのまますすってもOK。で、今度は甘ぇぇえええ! これはズバリ甜面醤。ここだけの話、私はこの甜麺醤の味が超大好きで、料理の味に迷ったとき「とりあえず甜面醤と胡麻油を入れちまえ」くらいに思っているほど(最終手段はカレー粉だけど)。なのでこの甘ったるい味のまま、最後まですすろうと思えば余裕ですすり切れてしまう。ただ十中八九「辛さ」と「甘さ」の融合がこのメニューの答えでしょうから、店の思惑通りよ~く混ぜてから頂くことに致します。
はは~ん、これは「麻婆豆腐」とか「回鍋肉」の味だよな! 挽肉もキャベツも言われてみればそれっぽい気がしてきた。なるほどね、「中華まぜそば」は「中華料理みたいなまぜそば」ってことか……、なら納得です。やっべー、すげ~ご飯がススムくん。
ただ、混ぜたことにより、全体的に肉味噌寄りの味になってしまった。甜面醤好きとしては肉味噌は後半の味変アイテムとして取っておいて、もっと混ぜる前の甘ったるさを楽しめば良かったかなと。
まあボヤいたところで後の祭り。この際だからもっと混ぜてやろうかと。先ずは唐揚げだ。マヨネーズも最後には全部ぶっ込むぞ。ニンニク生姜マヨも旨いけど、CookDo風なタレが絡んだ唐揚げもマジ旨い。本格中華ってやつだな!
辛ネギも全量ぶっ込む。辛味が上昇するも許容範囲! なんなら、ラー油も一味も全力投入だ。
いつもならTKGとして生たまごを使うところも、ススムくんのおかげでなかなか出番なし。なら、これもぶっ込んでしまえと。
結局、ライス以外はこのデカどんぶり内で混ざり合ったことになる。店側がコレを意図していたかは分かりかねるが、『旨いもの同士の足し算は、もっと旨くなる説』は間違いなかった。しかも、なんとも言えぬ混ぜきった達成感がある。 繰り返し言うが、今月の限定は久しぶりの汁なし。甜麺醤好きは至急参戦されたし!
前回訪問:2024/4/15(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台
さて、
今日の昼ごはんは、お馴染み[優勝軒 狭山店]へ。
11:15入店で先客0。来店客としちゃPPなんだろうけど、すでにデリバリー配達員がスタンバイしていたのでなんか負けた感じ。ちっ…。負け惜しみで書くわけじゃないけど、自慢じゃないが「Uber Eats」も「出前館」も、そうゆうの一度も利用したことが無いんだよね。コロナ禍の時にブログで少し触れたことがあるけど、私はちゃっきちゃきのアンチテイクアウターなんだよ。店で喰え、店で!
今月の限定は、お久しぶりの汁なし系。夏の「冷やし中華」を除けば、昨年の5月に提供された「BLACKまぜそば」以来でちょうど1年ぶり。寒い季節は熱々のスープが恋しいし、夏季はキンキンの冷製がいい。つまり汁なしは今が『旬』ってことだ!
「5月限定/中華まぜそば」950円
「特盛」200円
「生たまご」50円
「辛ネギ」150円
「唐揚げ(4個)」@110円×4
お気付きかと思うが、今日はいつも注文している単品唐揚げ(500円)が注文出来ない。理由をお店の方に伺うと、どうやら今日はキャベツが無いらしい…。まあ「無い」ってのは嘘じゃないだろうけど、恐らく今キャベツが高過ぎてメニューから外したんじゃないかと推測。いやはや。
こちらがその「中華まぜそば」。ここで改めて思う、「どのへんが中華○○なんだろう?」と…。公式ポストで事前にビジュアルは知ってはいたけど、中華まぜそばとくりゃ中華そばの汁なしバージョンをイメージするってもんでしょ。分かりやすく例をあげるなら、立川の「宝華」みたいなやつがそれ。なんだか汁なし担々麺みたいですけど、これ如何に!?
トッピングは、肉味噌・キャベツ・メンマ・白髪ネギ・味玉1/2。あるじゃねぇぇかよ、キャベツ!(むむ、嘘だったのか…)
そんな肉味噌が、けっこう辛ぇぇえええ! 痛みある辛さではないけど、カイエンペッパーみたいなそれなりの辛味を有している。そこにニラとかニンニクとか混ぜ込まれ、なかなか刺激的に仕上がっていた。
麺には予めタレがしっかり絡んでいるので、そのまますすってもOK。で、今度は甘ぇぇえええ! これはズバリ甜面醤。ここだけの話、私はこの甜麺醤の味が超大好きで、料理の味に迷ったとき「とりあえず甜面醤と胡麻油を入れちまえ」くらいに思っているほど(最終手段はカレー粉だけど)。なのでこの甘ったるい味のまま、最後まですすろうと思えば余裕ですすり切れてしまう。ただ十中八九「辛さ」と「甘さ」の融合がこのメニューの答えでしょうから、店の思惑通りよ~く混ぜてから頂くことに致します。
はは~ん、これは「麻婆豆腐」とか「回鍋肉」の味だよな! 挽肉もキャベツも言われてみればそれっぽい気がしてきた。なるほどね、「中華まぜそば」は「中華料理みたいなまぜそば」ってことか……、なら納得です。やっべー、すげ~ご飯がススムくん。
ただ、混ぜたことにより、全体的に肉味噌寄りの味になってしまった。甜面醤好きとしては肉味噌は後半の味変アイテムとして取っておいて、もっと混ぜる前の甘ったるさを楽しめば良かったかなと。
まあボヤいたところで後の祭り。この際だからもっと混ぜてやろうかと。先ずは唐揚げだ。マヨネーズも最後には全部ぶっ込むぞ。ニンニク生姜マヨも旨いけど、CookDo風なタレが絡んだ唐揚げもマジ旨い。本格中華ってやつだな!
辛ネギも全量ぶっ込む。辛味が上昇するも許容範囲! なんなら、ラー油も一味も全力投入だ。
いつもならTKGとして生たまごを使うところも、ススムくんのおかげでなかなか出番なし。なら、これもぶっ込んでしまえと。
結局、ライス以外はこのデカどんぶり内で混ざり合ったことになる。店側がコレを意図していたかは分かりかねるが、『旨いもの同士の足し算は、もっと旨くなる説』は間違いなかった。しかも、なんとも言えぬ混ぜきった達成感がある。 繰り返し言うが、今月の限定は久しぶりの汁なし。甜麺醤好きは至急参戦されたし!
前回訪問:2024/4/15(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台