今回訪問:2025/1/17
昨年7月~12月に実施された「リバイバルラーメン」。過去に提供されたレギュラー・限定ラーメンの中から、お客さんの選ぶ3品の投票によりその上位6品が月替わり限定として復活提供される…そういったイベントだった。当然私もMAX3品を投票したが、あまりにもニッチ過ぎたのかランキングにカスりもしないという不名誉な結果に。
べつにこの選抜落ちに立腹した訳ではないが、季節限定的なものならともかくまだ記憶(記録)に新しいラーメンばかりだったので、しばらく様子見ってことにしてたらナンダカンダ全スルーで8ヶ月ぶりの訪問となってしまった……ってわけ。
13:00頃入店で先客は2人。後客もパラパラだったので、すでに昼のピークは過ぎているよう。んなことよりも 入って早々に気絶しかける俺。だってさ、、、
はいぃぃぃぃぃい? 何言ってんの優勝軒? 今更「令和の米騒動」をぶり返すつもりなん!? って思ったら、ちょうど去年の騒動真っ最中の終了だったのね。なるほどと納得せざるを得ないのだが、「11/1から」じゃなくて「10/31から」ってのが意味不明……。神ランチサービスが無くなり、その後値上げが繰り返され、ついに平日の無料ライスまで終了となってしまうという世知辛い現実。それだけこの業界の経営が苦しいということは理解はしているつもりだけど、無料ライスを失った心の痛みは計り知れない。
「1月限定/鶏白湯」900円
「特盛」220円
「辛ネギ」150円
「チャーシュー丼」350円
「唐揚げ(単品)」@600円
サービス終了で気絶しかけているところへ、特盛や唐揚げなんかの値上げで追撃をかけられる。もはやイジメだ! 唐揚げ単品なんか3年前の400円の頃から比べちゃうと1.5倍だぜ。米騒動といい、円安といい、キャベツ一玉500円といい、給料まったく上がらんのに食費だけとんどん膨れやがって、日本の食の未来はどうなってしまうんだ!! 憂うわっ!

こちらが1月限定の「鶏白湯(特盛)」と諸々。角ふじ系譜の店ではあるが、限定は比較的落ち着きのあるルックス。それがココらしさでもある。
トッピングは、ミンチ・水菜・メンマ・紫色の刻みタマネギ・味玉。紫色なんて洒落てんな!
おお──っ、めっちゃイイじゃん! ド直球な鶏白湯が超ぉぉ美味い! 𝕏調べによると2019年11月にこの前身の「鶏白湯」を限定で提供していたようだが、私がチョイチョイ通うようになってからはたぶん初めて。これだけ美味いのに、なんでランキング入ってないんだ?
麺はいつもの太麺で、スープがぺったりとろ~んっとしたポタージュチック。最終的にはニンニク生姜を足したんだけど、味変なんかせずとも最後までグビグビいけちゃうそんな激旨スープ。もはやこのラーメンには、「具」すら必要ないのかもしれない。
サイドには、ライスサービスがなくなったので、久しぶりに「チャーシュー丼」を並べてみました。
辛ネギは誰とでも上手に合わせられるバイプレーヤー。唐揚げ、然り!
チャーシュー丼、然り! 鶏白湯にだって「然り!」と言いたいところだが、こいつにゃ余計なものはいらねええ。
そもそも「鶏白湯ラーメン」自体がかなり久しぶり。積極的に探したことも無いけど、改めて思うと自分の行動範囲内に鶏白湯を提供している店ってない(極めて少ない)んじゃないのかな? 決して豚骨に飽きたわけではないけど、今更『鶏白湯』に沼の予感が。

前回訪問:2024/5/17(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台
昨年7月~12月に実施された「リバイバルラーメン」。過去に提供されたレギュラー・限定ラーメンの中から、お客さんの選ぶ3品の投票によりその上位6品が月替わり限定として復活提供される…そういったイベントだった。当然私もMAX3品を投票したが、あまりにもニッチ過ぎたのかランキングにカスりもしないという不名誉な結果に。
べつにこの選抜落ちに立腹した訳ではないが、季節限定的なものならともかくまだ記憶(記録)に新しいラーメンばかりだったので、しばらく様子見ってことにしてたらナンダカンダ全スルーで8ヶ月ぶりの訪問となってしまった……ってわけ。
13:00頃入店で先客は2人。後客もパラパラだったので、すでに昼のピークは過ぎているよう。んなことよりも 入って早々に気絶しかける俺。だってさ、、、
「ライス無料サービスを終了」
はいぃぃぃぃぃい? 何言ってんの優勝軒? 今更「令和の米騒動」をぶり返すつもりなん!? って思ったら、ちょうど去年の騒動真っ最中の終了だったのね。なるほどと納得せざるを得ないのだが、「11/1から」じゃなくて「10/31から」ってのが意味不明……。神ランチサービスが無くなり、その後値上げが繰り返され、ついに平日の無料ライスまで終了となってしまうという世知辛い現実。それだけこの業界の経営が苦しいということは理解はしているつもりだけど、無料ライスを失った心の痛みは計り知れない。
「1月限定/鶏白湯」900円
「特盛」220円
「辛ネギ」150円
「チャーシュー丼」350円
「唐揚げ(単品)」@600円
サービス終了で気絶しかけているところへ、特盛や唐揚げなんかの値上げで追撃をかけられる。もはやイジメだ! 唐揚げ単品なんか3年前の400円の頃から比べちゃうと1.5倍だぜ。米騒動といい、円安といい、キャベツ一玉500円といい、給料まったく上がらんのに食費だけとんどん膨れやがって、日本の食の未来はどうなってしまうんだ!! 憂うわっ!

こちらが1月限定の「鶏白湯(特盛)」と諸々。角ふじ系譜の店ではあるが、限定は比較的落ち着きのあるルックス。それがココらしさでもある。
トッピングは、ミンチ・水菜・メンマ・紫色の刻みタマネギ・味玉。紫色なんて洒落てんな!
おお──っ、めっちゃイイじゃん! ド直球な鶏白湯が超ぉぉ美味い! 𝕏調べによると2019年11月にこの前身の「鶏白湯」を限定で提供していたようだが、私がチョイチョイ通うようになってからはたぶん初めて。これだけ美味いのに、なんでランキング入ってないんだ?
麺はいつもの太麺で、スープがぺったりとろ~んっとしたポタージュチック。最終的にはニンニク生姜を足したんだけど、味変なんかせずとも最後までグビグビいけちゃうそんな激旨スープ。もはやこのラーメンには、「具」すら必要ないのかもしれない。
サイドには、ライスサービスがなくなったので、久しぶりに「チャーシュー丼」を並べてみました。
辛ネギは誰とでも上手に合わせられるバイプレーヤー。唐揚げ、然り!
チャーシュー丼、然り! 鶏白湯にだって「然り!」と言いたいところだが、こいつにゃ余計なものはいらねええ。
そもそも「鶏白湯ラーメン」自体がかなり久しぶり。積極的に探したことも無いけど、改めて思うと自分の行動範囲内に鶏白湯を提供している店ってない(極めて少ない)んじゃないのかな? 決して豚骨に飽きたわけではないけど、今更『鶏白湯』に沼の予感が。

前回訪問:2024/5/17(全店舗共通)
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店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台