今回訪問:2025/10/14
私の中で “もつ煮“ と言えば、「奥江戸麺食堂」とか、「もつ次郎」とか、「山田うどん食堂」とか。それと絶対に忘れちゃならないのが、青梅(河辺)にある「もつ煮カド屋」である。一昨年に初訪してまだたったの2回しか行っていないが、はっきり言ってここのもつ煮は引くほどうまい。
11:45頃の入店で先客は2人。出遅れたため待ち覚悟で来たのだが余裕で空いていた。───が、正午を過ぎたあたりから常連っぽい客がポツリポツリと増えていき、気付けば満席となっていた。人気にかげりなし!!
前々回来たのはオープン間もない2023年の5月。前回は昨年2024年の11月。当時と比べると少し値上がっているものの、今のご時世で考えればほぼ横ばいとみても良いくらいの微増。しかもオープンから2年半たってるっちゅうのに【オープン記念継続中】(ご飯大盛り500g変更無料)ときた。いろんな意味で頑張っている。すごい!
「限定/節が少し効いた塩ラーメン」680円
「もつ焼き定食」1100円
「ご飯大盛りに変更(500g)」0円
昨年食べた限定の「味噌ラーメン」が抜群にうまかったので、麺メニューが提供されているなら外すことは出来ない。それに限定だったはずの「もつ焼き」(未食)も、いつの間にかレギュラーメニューになってるようだからそれも。

中華鍋で焼かれるジュージューカンカンしたサウンドと、食指を興奮させる香り。まだ食べてないのにもうメッチャうまい!!!!
塩ラーメンには、ネギとブラペが付属。別皿提供しているのは、アレルギーとかへの配慮だろうか?
トッピングは、チャーシュー・ワカメ・ナルト とシンプル装備。
うう、うまい! 柔いパスタのようなチュルっとしたすすり心地で、もっちりむっちりした食感。塩ラーメンに中太麺?とも思ったけど、なになに濃いめの塩スープとのバランスがとても良い。
「節が少し効いた~」 は確かにそうかも知れないけど、鶏油とラードだろうか極厚の油層で表面を覆っていて陸系要素のほうが前面に出ている。実態は超こってり塩ラーメン。これが実にうまい! そしてビビるほど熱い!
カットされちゃっているので目立たないが、このチャーシューもなかなかのもの。鶏ハムのような柔らかさとしっとりさ。今日は売り切れランプがついていたけど券売機に『サービスチャーシュー』ってボタンがあったから、タイミングさえ良ければ増すことが出来るのかも…? 是非とも全力増しでいただきたいものだ。
色味といい照りといい、何時間でも眺めていられる「もつ焼き」。食べずとも分かるよ、絶対うまい!
ねっ! コリッコリな食感に甘塩っぱなタレ。まさにご飯を食べるために開発された料理と言えよう。もつ焼き一皿に対しご飯500gでちょうど良いバランス。……なのだが、このメニューは100円追加で「もつ焼きうどん」にアップグレード出来ると言う。となれば、ご飯500gでは足らず最低でも800gの特盛りにしないと太刀打ち出来ないかもしれない。
卓上のニンニクで危険極まりない領域に。この余韻がさめるまでブログのスマホ用のヘッダーはこれに変えることにします。
頻繁にXはチェックしてたのだけど、そのうちそのうちと間を1年近くも空けてしまったのはさすがに愚行であった。「チャーシュー重」とかまでスルーしたかと思うと悔やまれてしかたない。もつ焼きうどん食べたいし、汁なし麺も食べたいし、ポテサラ(玉子付き)も食べたいし、なんなら、もつ煮も一通り食べ直したい。また来月にでもお伺いしよう。

前回訪問:2024/11/5
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都青梅市河辺町9-5-5
(電話番号)非公開
(営業時間)平日11:00~15:00(売切れ御免)
(定休日)不定休
(席数)カウンター8席
(駐車場)6台
私の中で “もつ煮“ と言えば、「奥江戸麺食堂」とか、「もつ次郎」とか、「山田うどん食堂」とか。それと絶対に忘れちゃならないのが、青梅(河辺)にある「もつ煮カド屋」である。一昨年に初訪してまだたったの2回しか行っていないが、はっきり言ってここのもつ煮は引くほどうまい。
11:45頃の入店で先客は2人。出遅れたため待ち覚悟で来たのだが余裕で空いていた。───が、正午を過ぎたあたりから常連っぽい客がポツリポツリと増えていき、気付けば満席となっていた。人気にかげりなし!!
前々回来たのはオープン間もない2023年の5月。前回は昨年2024年の11月。当時と比べると少し値上がっているものの、今のご時世で考えればほぼ横ばいとみても良いくらいの微増。しかもオープンから2年半たってるっちゅうのに【オープン記念継続中】(ご飯大盛り500g変更無料)ときた。いろんな意味で頑張っている。すごい!
「限定/節が少し効いた塩ラーメン」680円
「もつ焼き定食」1100円
「ご飯大盛りに変更(500g)」0円
昨年食べた限定の「味噌ラーメン」が抜群にうまかったので、麺メニューが提供されているなら外すことは出来ない。それに限定だったはずの「もつ焼き」(未食)も、いつの間にかレギュラーメニューになってるようだからそれも。

中華鍋で焼かれるジュージューカンカンしたサウンドと、食指を興奮させる香り。まだ食べてないのにもうメッチャうまい!!!!
塩ラーメンには、ネギとブラペが付属。別皿提供しているのは、アレルギーとかへの配慮だろうか?
トッピングは、チャーシュー・ワカメ・ナルト とシンプル装備。
うう、うまい! 柔いパスタのようなチュルっとしたすすり心地で、もっちりむっちりした食感。塩ラーメンに中太麺?とも思ったけど、なになに濃いめの塩スープとのバランスがとても良い。
「節が少し効いた~」 は確かにそうかも知れないけど、鶏油とラードだろうか極厚の油層で表面を覆っていて陸系要素のほうが前面に出ている。実態は超こってり塩ラーメン。これが実にうまい! そしてビビるほど熱い!
カットされちゃっているので目立たないが、このチャーシューもなかなかのもの。鶏ハムのような柔らかさとしっとりさ。今日は売り切れランプがついていたけど券売機に『サービスチャーシュー』ってボタンがあったから、タイミングさえ良ければ増すことが出来るのかも…? 是非とも全力増しでいただきたいものだ。
色味といい照りといい、何時間でも眺めていられる「もつ焼き」。食べずとも分かるよ、絶対うまい!
ねっ! コリッコリな食感に甘塩っぱなタレ。まさにご飯を食べるために開発された料理と言えよう。もつ焼き一皿に対しご飯500gでちょうど良いバランス。……なのだが、このメニューは100円追加で「もつ焼きうどん」にアップグレード出来ると言う。となれば、ご飯500gでは足らず最低でも800gの特盛りにしないと太刀打ち出来ないかもしれない。
卓上のニンニクで危険極まりない領域に。この余韻がさめるまでブログのスマホ用のヘッダーはこれに変えることにします。
頻繁にXはチェックしてたのだけど、そのうちそのうちと間を1年近くも空けてしまったのはさすがに愚行であった。「チャーシュー重」とかまでスルーしたかと思うと悔やまれてしかたない。もつ焼きうどん食べたいし、汁なし麺も食べたいし、ポテサラ(玉子付き)も食べたいし、なんなら、もつ煮も一通り食べ直したい。また来月にでもお伺いしよう。

前回訪問:2024/11/5
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都青梅市河辺町9-5-5
(電話番号)非公開
(営業時間)平日11:00~15:00(売切れ御免)
(定休日)不定休
(席数)カウンター8席
(駐車場)6台








































