今回訪問:2025/1/27
再び 県道8号(入間川越線)。以前 休日の約半分が埼玉と書きましたが、現在理由(わけ)あって連日埼玉入りすることを余儀なくされている。昨日は武蔵藤沢の山田うどん。そして今日はもう少し国道16号に近い「ゆで太郎もつ次郎」でお昼ごはんを頂こう。
ここ入間宮寺店は埼玉へ入る際の通り道沿いということで、サクッと蕎麦をすするにはもってこいの店であった。ただ、「沿い」ではないのだが瑞穂店が「ゆで太郎もつ次郎(併設店)」としてリニューアルしていたことに気付いてからというもの、単独店である宮寺店へは足が向かなくなる浮気っぷり。
ところがだ、ある日宮寺店前を通った時、看板が併設店に変わっていることに気付いてしまった。 となると、やはり「沿い」の方が使い勝手が良いってことで、元鞘に戻らせてもらうことにした次第。今まで有難う、瑞穂店。
11:15入店で先客は3〜4組。店内を見た感じ以前と雰囲気が何も変わっていないので、リニューアルつうよりかは「もつ次郎」のメニューが単に増えただけなのかもしれない。うん、券売機のメニュー配置も瑞穂店同様に使いづれぇ。工夫してくれ。
「限定/もつ鍋ら~めん小ごはんセット」980円
「麺大盛り」100円
「ご飯大盛り変更」100円
「アジフライ」200円
ちなみに、左が同メニューを前回食べた2023年3月のときのPOP。たぶんその時が初登場だったかな。超絶値上げ時代のこの2年間で50円の値上げなら、ある意味良心的な範疇と思っても良いのではなかろうか。

こちらが「モツ鍋ら~めん」他。たぶん何も変わっていないのでは⁉
それでもこの鍋は気分がアガる⤴⤴ 外食なのに鍋から直食べする「無作法なお家感」がやっぱ楽しい。トッピングは、豚モツ・ニラ・ネギ。何気にたっぷりなのも嬉しいところ!
そこへPOPで推している「赤鬼」なるものを、途中からではなく初っ端からバサッと入れてしまおう。ちなみにこの赤鬼、ごま油っぽい味からして山梨ご当地調味料「すりだね」と思われる。
すごく美味いのかと聞かれればそうじゃないけど、期待を裏切らない味というか、見た目どおりの味。火傷必至の熱さと直鍋の楽しさを加味して、総じてうまい!
モツは豚豚した臭みもなく、量的なケチ臭さも感じない。大盛りにした麺をすすり切ったあとでも、鍋の底にモツが残っているくらいだから、モツ丼にしたりしてガッツリ食っちゃってもけっこう余裕。ゆで太郎メニューの「カレー」に合わせてもきっと美味いだろう。是非ともミニ丼ではなく、フル丼でたっぷり楽しんで頂きたい。
でも「アジフライ」も捨て難い。マジこれうまいんだよね! ちなみに、ゆで太郎単独店にはアジフライはないのでご注意をば。
ラーメン、もつ鍋、それぞれの有識者からすると、やや中途半端な商品と思われるかもしれない。ただ、ここは「ゆで太郎もつ次郎」。誰も(少なくとも私は)そんな高みを求めていない。概ね面白ければそれで良いのだ!
まあ、しょっちゅう食べたくなるって感じでもないけど、次の冬になったらまたこれを食べちゃうだろうね。

前回訪問:2024/7/9(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)埼玉県入間市宮寺3056-1
(電話番号)04-2937-3170
(営業時間)6:00~23:00
(定休日)無し
(席数)不明(いっぱい)
(駐車場)25台くらい
忙しい時のタイパ飯。フルーティーなカレーもうまい!
再び 県道8号(入間川越線)。以前 休日の約半分が埼玉と書きましたが、現在理由(わけ)あって連日埼玉入りすることを余儀なくされている。昨日は武蔵藤沢の山田うどん。そして今日はもう少し国道16号に近い「ゆで太郎もつ次郎」でお昼ごはんを頂こう。
ここ入間宮寺店は埼玉へ入る際の通り道沿いということで、サクッと蕎麦をすするにはもってこいの店であった。ただ、「沿い」ではないのだが瑞穂店が「ゆで太郎もつ次郎(併設店)」としてリニューアルしていたことに気付いてからというもの、単独店である宮寺店へは足が向かなくなる浮気っぷり。
ところがだ、ある日宮寺店前を通った時、看板が併設店に変わっていることに気付いてしまった。 となると、やはり「沿い」の方が使い勝手が良いってことで、元鞘に戻らせてもらうことにした次第。今まで有難う、瑞穂店。
11:15入店で先客は3〜4組。店内を見た感じ以前と雰囲気が何も変わっていないので、リニューアルつうよりかは「もつ次郎」のメニューが単に増えただけなのかもしれない。うん、券売機のメニュー配置も瑞穂店同様に使いづれぇ。工夫してくれ。
「限定/もつ鍋ら~めん小ごはんセット」980円
「麺大盛り」100円
「ご飯大盛り変更」100円
「アジフライ」200円
ちなみに、左が同メニューを前回食べた2023年3月のときのPOP。たぶんその時が初登場だったかな。超絶値上げ時代のこの2年間で50円の値上げなら、ある意味良心的な範疇と思っても良いのではなかろうか。

こちらが「モツ鍋ら~めん」他。たぶん何も変わっていないのでは⁉
それでもこの鍋は気分がアガる⤴⤴ 外食なのに鍋から直食べする「無作法なお家感」がやっぱ楽しい。トッピングは、豚モツ・ニラ・ネギ。何気にたっぷりなのも嬉しいところ!
そこへPOPで推している「赤鬼」なるものを、途中からではなく初っ端からバサッと入れてしまおう。ちなみにこの赤鬼、ごま油っぽい味からして山梨ご当地調味料「すりだね」と思われる。
すごく美味いのかと聞かれればそうじゃないけど、期待を裏切らない味というか、見た目どおりの味。火傷必至の熱さと直鍋の楽しさを加味して、総じてうまい!
モツは豚豚した臭みもなく、量的なケチ臭さも感じない。大盛りにした麺をすすり切ったあとでも、鍋の底にモツが残っているくらいだから、モツ丼にしたりしてガッツリ食っちゃってもけっこう余裕。ゆで太郎メニューの「カレー」に合わせてもきっと美味いだろう。是非ともミニ丼ではなく、フル丼でたっぷり楽しんで頂きたい。
でも「アジフライ」も捨て難い。マジこれうまいんだよね! ちなみに、ゆで太郎単独店にはアジフライはないのでご注意をば。
ラーメン、もつ鍋、それぞれの有識者からすると、やや中途半端な商品と思われるかもしれない。ただ、ここは「ゆで太郎もつ次郎」。誰も(少なくとも私は)そんな高みを求めていない。概ね面白ければそれで良いのだ!
まあ、しょっちゅう食べたくなるって感じでもないけど、次の冬になったらまたこれを食べちゃうだろうね。

前回訪問:2024/7/9(全店舗共通)
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店舗DATA
(住所)埼玉県入間市宮寺3056-1
(電話番号)04-2937-3170
(営業時間)6:00~23:00
(定休日)無し
(席数)不明(いっぱい)
(駐車場)25台くらい
忙しい時のタイパ飯。フルーティーなカレーもうまい!