今回訪問:2024/12/29
早いもので、もう今年最後の「肉の日」がやって来てしまった。ぶっちゃけ、ブログの総括の準備など何もしていない(もちろん家の大掃除や洗車などもしていない)。後回しにしてきたツケがついに返ってきたぁぁあああ(気がする)。
本日向かう先は、もちろん「五ノ神精肉店」。ここで締めなきゃ1年が終われまいってね。
マジっすか… 12:00頃の現着で並びはご覧の通り。お土産オンリーのお客さんも含めて50人以上いたんじゃないのか。フェスかよっ!! さらには共用駐車場にすら入れず、空き待ちの車が道路に溢れて渋滞してしまい警察も出動する始末🚨 お隣の業スースタッフも、初めて見る五ノ肉の年末の集客力にビックリしていたご様子。
さて、今月のテーマは・・・
今回もなんとなく想像出来てましたかね。直前に『山羊』やっちゃってたし、先月の肉は『下田さん家』だったからね。年明けを『A5牛』あたりと予測すれば、ローテ的にみても『合鴨』(鶏系)でくることは可能性大よりの大ってことになる。
◆肉の日限定メニュー
「合鴨と軍鶏スープの濃厚蕎麦」1550円
「味玉」150円
「牛飯」490円
「蕎麦替玉」200円
「ライス」150円
◆お土産メニュー
「炭炙り青梅産チャーシュー」500円/100㌘ → 2450円/500㌘弱
「炭炙り合鴨チャーシュー」@800円×2
「もつ串」@150円×6
長年の経験から、年末は惜しみなく散財するのが吉である。ただ「鴨チャ」が1本400円だった頃が懐かしい……嗚呼。
結果的に45分間外待ちしたんですけど、こうやって目の前でモクモク燻されているわけよ。その薫香が、まぁたんまんねぇの。御利益…、御利益…。そんなこんなで、小一時間なんてあっちゅー間に過ぎてしまった。
ツチノコみたいな合鴨チャーシューが、1本まんまズドオォォォオオオオオンン!!!っと。切り口をずらして大きく見せるわけでもなく、五ノ肉らしい堂々さを感じる。
トッピングは、合鴨チャーシュー・軍鶏肉・焼きネギ・メンマ・海苔・味玉など。メニュー名からして軍鶏はスープだけかと思っていましたが、肉もしっかり実装済みでした。
それにしても、こうやって近寄って見ると、爬虫類みがいっそう強くなる。
そば粉をちょっと混ぜた「モドキ」なんかじゃなく、蕎麦の味も香りもちゃんとするし、温蕎麦的なヤワっとした食感もちゃんと蕎麦蕎麦している。北海道産のそば粉を使用とのことらしいが、どうゆうそばの実をどう挽いたのかが重要なんだよね。挽きぐるみにしちゃかなり色が黒っぽいけど、そうゆう品種なのかな。しっかりした軍鶏出汁に醤油のエッジが効いたスープに合わせてあるんだけど、蕎麦の風味がちっとも負けていなかった。
ぶっちゃけ小麦麺でも良いような気がしないでもないけど、年末の縁起物ということで納得しています。
トゥルっとした焼きネギが美味い。初めて鴨にネギを合わせた人、マジ天才!
もう一度 券売機の写真を見てもらうと分かるのですが、今日のサイド飯は2つ用意されていました。「もつ皿ご飯」は帰りに外の屋台で「もつ串」を買って帰る予定なのでパス。「牛飯」は、事前に「牛丼の濃いやつです」と吉澤氏に教えてもらっていたのだが…
煮てんだろうけど、どちらかと言えば焼肉丼! どんぶりで喰いてぇ。マヨネーズ欲しぃ。そんなヤングめし。
合鴨でもかるく紅っておきました。
素晴らしいことに、替玉も蕎麦仕様(@200円)で用意されていた。やることがニクイ。
通常の替玉が極細麺だから、蕎麦仕様の替玉だって極細蕎麦! ヤワヤワすぎてちと腑抜けた感じではあったけど、この差別化はグッジョブかと。仮に最初と同じ蕎麦仕様の麺だったら「いつもの替玉でも良かったかな」って思っちゃっただろうが、そこは五ノ肉、やってくれます。
〆はもちろんコレ。ぺったりした卵黄が鴨軍鶏にフィットする。
今年も五ノ肉には、いろいろと楽しませてもらいました。通常営業(第三部)の気配は無いが、来年も肉の日だけはここに来ることになるだろう。恐らく今年(2024年)はこれがすすり納め。あとはゆっくり年越しするだけだ。
・・・って、んな訳ねぇええからっ! 大掃除、ブログのまとめ、洗車、買い出し、お年玉の準備、このブログもまさに今書いてるところ。マジかよ、1/4まで仕事出っぱなしなんですけど。むむむ…来月は1月じゃなくて13月ということで逃げちまおうか。
2024年もお付き合い頂き有難うございました。2025年も引き続きかまってもらえると嬉しいです。新年のご挨拶と総括は2~3日後ということで…。
前回訪問:2024/11/29
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台
▲肉だらけ。これを前にして一杯呑みたいぞっ。
▲ごはんものの「山羊」「サクラマス」「イワナ」はすでに売切れ。
早いもので、もう今年最後の「肉の日」がやって来てしまった。ぶっちゃけ、ブログの総括の準備など何もしていない(もちろん家の大掃除や洗車などもしていない)。後回しにしてきたツケがついに返ってきたぁぁあああ(気がする)。
本日向かう先は、もちろん「五ノ神精肉店」。ここで締めなきゃ1年が終われまいってね。
えっ!?
ええええっ!? 店、遠っ!!!
マジっすか… 12:00頃の現着で並びはご覧の通り。お土産オンリーのお客さんも含めて50人以上いたんじゃないのか。フェスかよっ!! さらには共用駐車場にすら入れず、空き待ちの車が道路に溢れて渋滞してしまい警察も出動する始末🚨 お隣の業スースタッフも、初めて見る五ノ肉の年末の集客力にビックリしていたご様子。
さて、今月のテーマは・・・
鴨と軍鶏
今回もなんとなく想像出来てましたかね。直前に『山羊』やっちゃってたし、先月の肉は『下田さん家』だったからね。年明けを『A5牛』あたりと予測すれば、ローテ的にみても『合鴨』(鶏系)でくることは可能性大よりの大ってことになる。
◆肉の日限定メニュー
「合鴨と軍鶏スープの濃厚蕎麦」1550円
「味玉」150円
「牛飯」490円
「蕎麦替玉」200円
「ライス」150円
◆お土産メニュー
「炭炙り青梅産チャーシュー」500円/100㌘ → 2450円/500㌘弱
「炭炙り合鴨チャーシュー」@800円×2
「もつ串」@150円×6
長年の経験から、年末は惜しみなく散財するのが吉である。ただ「鴨チャ」が1本400円だった頃が懐かしい……嗚呼。
結果的に45分間外待ちしたんですけど、こうやって目の前でモクモク燻されているわけよ。その薫香が、まぁたんまんねぇの。御利益…、御利益…。そんなこんなで、小一時間なんてあっちゅー間に過ぎてしまった。
ツチノコみたいな合鴨チャーシューが、1本まんまズドオォォォオオオオオンン!!!っと。切り口をずらして大きく見せるわけでもなく、五ノ肉らしい堂々さを感じる。
トッピングは、合鴨チャーシュー・軍鶏肉・焼きネギ・メンマ・海苔・味玉など。メニュー名からして軍鶏はスープだけかと思っていましたが、肉もしっかり実装済みでした。
それにしても、こうやって近寄って見ると、爬虫類みがいっそう強くなる。
おお───、蕎麦だね!
そば粉をちょっと混ぜた「モドキ」なんかじゃなく、蕎麦の味も香りもちゃんとするし、温蕎麦的なヤワっとした食感もちゃんと蕎麦蕎麦している。北海道産のそば粉を使用とのことらしいが、どうゆうそばの実をどう挽いたのかが重要なんだよね。挽きぐるみにしちゃかなり色が黒っぽいけど、そうゆう品種なのかな。しっかりした軍鶏出汁に醤油のエッジが効いたスープに合わせてあるんだけど、蕎麦の風味がちっとも負けていなかった。
ぶっちゃけ小麦麺でも良いような気がしないでもないけど、年末の縁起物ということで納得しています。
トゥルっとした焼きネギが美味い。初めて鴨にネギを合わせた人、マジ天才!
もう一度 券売機の写真を見てもらうと分かるのですが、今日のサイド飯は2つ用意されていました。「もつ皿ご飯」は帰りに外の屋台で「もつ串」を買って帰る予定なのでパス。「牛飯」は、事前に「牛丼の濃いやつです」と吉澤氏に教えてもらっていたのだが…
煮てんだろうけど、どちらかと言えば焼肉丼! どんぶりで喰いてぇ。マヨネーズ欲しぃ。そんなヤングめし。
合鴨でもかるく紅っておきました。
素晴らしいことに、替玉も蕎麦仕様(@200円)で用意されていた。やることがニクイ。
おお───、極細蕎麦だね!
通常の替玉が極細麺だから、蕎麦仕様の替玉だって極細蕎麦! ヤワヤワすぎてちと腑抜けた感じではあったけど、この差別化はグッジョブかと。仮に最初と同じ蕎麦仕様の麺だったら「いつもの替玉でも良かったかな」って思っちゃっただろうが、そこは五ノ肉、やってくれます。
〆はもちろんコレ。ぺったりした卵黄が鴨軍鶏にフィットする。
今年も五ノ肉には、いろいろと楽しませてもらいました。通常営業(第三部)の気配は無いが、来年も肉の日だけはここに来ることになるだろう。恐らく今年(2024年)はこれがすすり納め。あとはゆっくり年越しするだけだ。
・・・って、んな訳ねぇええからっ! 大掃除、ブログのまとめ、洗車、買い出し、お年玉の準備、このブログもまさに今書いてるところ。マジかよ、1/4まで仕事出っぱなしなんですけど。むむむ…来月は1月じゃなくて13月ということで逃げちまおうか。
2024年もお付き合い頂き有難うございました。2025年も引き続きかまってもらえると嬉しいです。新年のご挨拶と総括は2~3日後ということで…。
前回訪問:2024/11/29
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台
▲肉だらけ。これを前にして一杯呑みたいぞっ。
▲ごはんものの「山羊」「サクラマス」「イワナ」はすでに売切れ。