今回訪問:2024/7/29
今日は肉の日!毎度お馴染み[五ノ神精肉店]へ。離れた駐車場から店舗入り口までざっくり30~40mくらいなのだが、ちょっと歩いただけなのに \はい、暑い!/
13:35入店で先客10人。待つことなくサクッと座れたのはツイていた。気温40℃はさすがに暑ちぃから、外待ちだと堪えるもんね。みんな夜営業狙いなのだろうか? 夜だってもれなくクソ暑いのに…
今月のテーマは・・・
過去何度かリリースされている「五ノ神的沖縄そば(ソーキそば)」だけど、実は一度も食べたことがなかった。やっとチャンスが回ってきたぞ。めんそ~れ!
んなことより、券売機が変わっとるね。今まで横並びのボタン配置だったのに、[いつ樹]と同じ縦並びになっていた。この券売機変更は、新札対応なのかな!?
◆肉の日限定メニュー
「五ノ神的 肉沖縄そば」1400円
「味玉」150円
「肉染みのタコライス」400円
「替玉」150円
「ライス」150円
◆お土産メニュー
「あきる野産ゴールドラッシュと軍鶏おこわ」850円
話は脱線しますが、今日のオペに久々[いつ樹]の小姐が参戦していた。ならば来週の探りを入れてみようかと、
「そろそろ『デブの日』だけどさぁ…??」
「ウフ、絶対聞かれると思いましたアアアアアア!!!!」
相変わらずメッチャ明るい✨ 私には眩し過ぎるくらい明るい…。『デブの日』の詳しい内容までは分からなかったが、ヤルヤラナイで言えばヤルようである。昨年同様、吉澤氏がなにやら企んでいるとのこと。揚げバターを超えるカロリー爆弾と是非とも大盛り可を期待したい。
こちらが「五ノ神的肉沖縄そば」。辛うじてシーサーカマボコのおかげで沖縄っているものの、明らかに私の知る沖縄そばのビジュではない。これぞ五ノ神規格!
トッピングには、ラフテーや軟骨ソーキの煮込み系3種・メンマ・カマボコ・小ネギ・味玉。
沖縄そばのスープと言えば、あの独特な豚と鰹に全フリした出汁寄りのイメージなんだけど、これは出汁はもとより醤油がビンビンに効かされている。色味もかなり濃いめ。
もっとソレっぽい麺もあっただろうに、あえてプリッとした今どきっポイものを充ててきた。うどん?ラーメン? と思えなくもないが、事前情報によるすり込みと、店内に流れる南国っぽい音楽が意識を沖縄へ誘う(いざなう)。
本日のお肉達は、ラフテー2種と軟骨ソーキ。ラフテーは三枚肉と肩ロースかな? やわやわに煮込まれていて、黒糖感はなかったが味付け濃いめ。噛むと歯が肉にムニュゥゥ~っとめり込んでゆく感じが良い。
こちらは、やわやわを通り越してどぅるんどぅるんな軟骨ソーキ。写真を撮ろうと箸で持ち上げただけで、自重で崩れてゆくどぅるんっぷり。出汁のみで煮込んだのか、バラ軟骨で出汁を取ったのか、味付けはラフテーのように強く入っておらず優しめなので、醤油の効いたスープとのマッチングが抜群に良い。これも無限に食えるヤツだ!
実はこの軟骨ソーキは、当ブログにも何度か登場している自炊飯(ズボラレシピ)のひとつ。久々に作ってみたくなりました。
私の中で沖縄料理と言えば、沖縄そば・中味汁・ゴーヤチャンプルー・サーターアンダギーなどがイメージとして湧いてくるが、ぶっちゃけ「タコライス=沖縄」がピンとこない。
うまい! 確かにうまいんだけど、 たとえばゴーヤが乗るとかね、黒糖で味付けられるとかね、なんかそうゆう『沖縄っぽさ』がタコライスにも欲しいんだよね。まあ、このままでもシミシミで十分うまいんだけど…。
いつもの〆ルーティン。卓上に準備されたコーレーグース(高級品)をたっぷり入れれば、沖縄指数も急上昇。細麺の沖縄そばも、いっぺーまーさんさ!
かなりコーレーグースしているので、もはや泡盛雑炊と呼んでよいレベル。非合法的な危険極まりない大人味に今日イチで沖縄を感じた。
沖縄そば(沖縄料理)って、それだけでなんか気分が上がって好き。毎年のことだが、今年も夏休みなんてありゃしないから、これで魂だけでもうちなーへ飛んだことにしておきたい。またやーさい!
前回訪問:2024/6/29
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台
▲おみやの「あきる野産ゴールドラッシュと軍鶏おこわ」 トウモロコシが甘い!おこわがうまい!新作のプレモルがうまい!
今日は肉の日!毎度お馴染み[五ノ神精肉店]へ。離れた駐車場から店舗入り口までざっくり30~40mくらいなのだが、ちょっと歩いただけなのに \はい、暑い!/
13:35入店で先客10人。待つことなくサクッと座れたのはツイていた。気温40℃はさすがに暑ちぃから、外待ちだと堪えるもんね。みんな夜営業狙いなのだろうか? 夜だってもれなくクソ暑いのに…
今月のテーマは・・・
🌺沖縄🌺
過去何度かリリースされている「五ノ神的沖縄そば(ソーキそば)」だけど、実は一度も食べたことがなかった。やっとチャンスが回ってきたぞ。めんそ~れ!
んなことより、券売機が変わっとるね。今まで横並びのボタン配置だったのに、[いつ樹]と同じ縦並びになっていた。この券売機変更は、新札対応なのかな!?
◆肉の日限定メニュー
「五ノ神的 肉沖縄そば」1400円
「味玉」150円
「肉染みのタコライス」400円
「替玉」150円
「ライス」150円
◆お土産メニュー
「あきる野産ゴールドラッシュと軍鶏おこわ」850円
話は脱線しますが、今日のオペに久々[いつ樹]の小姐が参戦していた。ならば来週の探りを入れてみようかと、
「そろそろ『デブの日』だけどさぁ…??」
「ウフ、絶対聞かれると思いましたアアアアアア!!!!」
相変わらずメッチャ明るい✨ 私には眩し過ぎるくらい明るい…。『デブの日』の詳しい内容までは分からなかったが、ヤルヤラナイで言えばヤルようである。昨年同様、吉澤氏がなにやら企んでいるとのこと。揚げバターを超えるカロリー爆弾と是非とも大盛り可を期待したい。
こちらが「五ノ神的肉沖縄そば」。辛うじてシーサーカマボコのおかげで沖縄っているものの、明らかに私の知る沖縄そばのビジュではない。これぞ五ノ神規格!
トッピングには、ラフテーや軟骨ソーキの煮込み系3種・メンマ・カマボコ・小ネギ・味玉。
沖縄そばのスープと言えば、あの独特な豚と鰹に全フリした出汁寄りのイメージなんだけど、これは出汁はもとより醤油がビンビンに効かされている。色味もかなり濃いめ。
もっとソレっぽい麺もあっただろうに、あえてプリッとした今どきっポイものを充ててきた。うどん?ラーメン? と思えなくもないが、事前情報によるすり込みと、店内に流れる南国っぽい音楽が意識を沖縄へ誘う(いざなう)。
本日のお肉達は、ラフテー2種と軟骨ソーキ。ラフテーは三枚肉と肩ロースかな? やわやわに煮込まれていて、黒糖感はなかったが味付け濃いめ。噛むと歯が肉にムニュゥゥ~っとめり込んでゆく感じが良い。
こちらは、やわやわを通り越してどぅるんどぅるんな軟骨ソーキ。写真を撮ろうと箸で持ち上げただけで、自重で崩れてゆくどぅるんっぷり。出汁のみで煮込んだのか、バラ軟骨で出汁を取ったのか、味付けはラフテーのように強く入っておらず優しめなので、醤油の効いたスープとのマッチングが抜群に良い。これも無限に食えるヤツだ!
実はこの軟骨ソーキは、当ブログにも何度か登場している自炊飯(ズボラレシピ)のひとつ。久々に作ってみたくなりました。
私の中で沖縄料理と言えば、沖縄そば・中味汁・ゴーヤチャンプルー・サーターアンダギーなどがイメージとして湧いてくるが、ぶっちゃけ「タコライス=沖縄」がピンとこない。
うまい! 確かにうまいんだけど、 たとえばゴーヤが乗るとかね、黒糖で味付けられるとかね、なんかそうゆう『沖縄っぽさ』がタコライスにも欲しいんだよね。まあ、このままでもシミシミで十分うまいんだけど…。
いつもの〆ルーティン。卓上に準備されたコーレーグース(高級品)をたっぷり入れれば、沖縄指数も急上昇。細麺の沖縄そばも、いっぺーまーさんさ!
かなりコーレーグースしているので、もはや泡盛雑炊と呼んでよいレベル。非合法的な危険極まりない大人味に今日イチで沖縄を感じた。
沖縄そば(沖縄料理)って、それだけでなんか気分が上がって好き。毎年のことだが、今年も夏休みなんてありゃしないから、これで魂だけでもうちなーへ飛んだことにしておきたい。またやーさい!
前回訪問:2024/6/29
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台
▲おみやの「あきる野産ゴールドラッシュと軍鶏おこわ」 トウモロコシが甘い!おこわがうまい!新作のプレモルがうまい!