今回訪問:2024/9/17
瑞穂のジョイホン(ジョイフル本田)やジャパミ(ジャパンミート)で買い物したら、昼ごはんは山岡家ってのが私のお決まりコースなんだけど、今日は無性に「武蔵村山大勝軒」でもりそばをモリモリ食べたい。そんな日もあるんです!
13:35現着。「ムムム、もしかしてこの店舗もセットバックの対象なのか?」とふと思う。セットバックについては、多摩都市モノレールのプレスリリースや、東京都都市整備局の延伸計画書を参照して頂きたいが、要はこの店前の道にモノレールが走るので道を広げなきゃならんわけ。上の写真の奥の方を見ると、既にセットバック分のエリアがガードレールで囲われてキープされているのが分かる。幅にして2.5~3.0mくらいだろうか。となるとだ、この手前の看板は確実に撤去対象となりそうだが、建屋自体は微妙な位置にある。──久しぶりに来ておいて言うのもなんですけど、このまま営業を続けて欲しいと願うばかりだ。
中に入って券売機を見ると、3年チョイぶりだからそりゃ値段も構成も少し変わっていた。トッピングを含むほとんどのメニューが値上げされてはいるが、私にとって飯ものが追加されたことの方が注目案件だった。
「もりそばチャーシュー丼セット」1130円
「大盛り」180円
「ワンタンW」@160円×2
「背脂(別皿)」40円
セットは単品注文するより20円お得。大盛りやらトッピングやらをポチポチする身としては、少しでもお得に頂けるのは有難き幸せ。
で、こちらが「もりそば」と諸々。言わずと知れた東池袋大勝軒の系譜であり、つけ麺の基本中の基本ともいえるようなノスタルジックビュー。からの、どすこいウェイト!
ワンタンW(ダブル)は伊達じゃない! ワンタン増しは3個追加なので、ダブルだから6個。まるで「すいとん」のよう。ひとつひとつがデカいので、少食の人ならばこの汁椀だけでお腹いっぱいになれちゃいそうな…。
ハイ、うま~い! まず醤油がビシッと効いていて、麺をすすった時の塩気のバランスが良い。強めの旨味とほのかな酸味は、一周回ってある意味新鮮。
そういや「塩味変更」は壁に張り紙があったけど、あの酸っぱさを強調した「クラッシック」は未だやっているのかな?アレも癖になって好きなんだよね。
お初の背脂。たぶんだけど旧本店時代から振り返っても、東池袋大勝軒で「背脂」の追加トッピングなんて記憶にない。ゆえに試してみたら、味がぼやけるという…… ええっ??
チャーシューは相変わらずデカい!ドデカい! ここのは以前から脂身の少ないタイプで、脂大好きっ子からすると、ちょっと仲良くなりにくい感じのお友達だった。──が、さっき投入した背脂が絡みつきこのチャーシューへの見方が変わることに。「背脂が一緒だったら、あの子とも仲良くなれそう」と…。
こちらもお初の「チャーシュー丼」。オーダー時に「マヨネーズはかけますか?」と聞かれたので、おそらく『かけない派』が稀にいるのだろう。マヨ大好きっ子から言わせてもらえば、アリの方が絶対うまい。ただ、食べ方次第じゃナシでもうまいかもしれない…。つーのも、ここで使われているチャーシューは、たぶんスライスした時にでる切れ端などをタレに漬け込んだもの。脂身こそないが塩っぱいタレが十分浸み込んでいるから、ご飯と合わせるにはちょうど良い塩加減。単品でも250円と低設定なので、ここに「生たまご@60円」を乗せてグレードアップさせちゃうなんてのもアリだろう。って考えれば、マヨなし派がいるのも分からないわけでもない。(認めたくないだけ)
麺量は「大盛り」で700g(茹で後)。後半は、卓上の「おろしニンニク」「ラー油」「酢」などで味に変化を付けてゆくと、つけ汁が薄くなるなんて心配する間もなく麺がなくなっている。700gが少ないとは言わないが、可能であればもっと食べたいのがホンネ。以前あった「特大盛り」の1050gを復活してくれないものだろうか?認定制の裏メニューでもいいから、お願い。
前回訪問:2021/5/24
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店舗DATA
住所 東京都武蔵村山市中央2-128-2
電話番号 042-564-9988
営業時間 11:00~21:00
定休日 無し(年末年始は休み有)
席数 60席
駐車場 約40台
瑞穂のジョイホン(ジョイフル本田)やジャパミ(ジャパンミート)で買い物したら、昼ごはんは山岡家ってのが私のお決まりコースなんだけど、今日は無性に「武蔵村山大勝軒」でもりそばをモリモリ食べたい。そんな日もあるんです!
13:35現着。「ムムム、もしかしてこの店舗もセットバックの対象なのか?」とふと思う。セットバックについては、多摩都市モノレールのプレスリリースや、東京都都市整備局の延伸計画書を参照して頂きたいが、要はこの店前の道にモノレールが走るので道を広げなきゃならんわけ。上の写真の奥の方を見ると、既にセットバック分のエリアがガードレールで囲われてキープされているのが分かる。幅にして2.5~3.0mくらいだろうか。となるとだ、この手前の看板は確実に撤去対象となりそうだが、建屋自体は微妙な位置にある。──久しぶりに来ておいて言うのもなんですけど、このまま営業を続けて欲しいと願うばかりだ。
中に入って券売機を見ると、3年チョイぶりだからそりゃ値段も構成も少し変わっていた。トッピングを含むほとんどのメニューが値上げされてはいるが、私にとって飯ものが追加されたことの方が注目案件だった。
「もりそばチャーシュー丼セット」1130円
「大盛り」180円
「ワンタンW」@160円×2
「背脂(別皿)」40円
セットは単品注文するより20円お得。大盛りやらトッピングやらをポチポチする身としては、少しでもお得に頂けるのは有難き幸せ。
で、こちらが「もりそば」と諸々。言わずと知れた東池袋大勝軒の系譜であり、つけ麺の基本中の基本ともいえるようなノスタルジックビュー。からの、どすこいウェイト!
ワンタンW(ダブル)は伊達じゃない! ワンタン増しは3個追加なので、ダブルだから6個。まるで「すいとん」のよう。ひとつひとつがデカいので、少食の人ならばこの汁椀だけでお腹いっぱいになれちゃいそうな…。
ハイ、うま~い! まず醤油がビシッと効いていて、麺をすすった時の塩気のバランスが良い。強めの旨味とほのかな酸味は、一周回ってある意味新鮮。
そういや「塩味変更」は壁に張り紙があったけど、あの酸っぱさを強調した「クラッシック」は未だやっているのかな?アレも癖になって好きなんだよね。
お初の背脂。たぶんだけど旧本店時代から振り返っても、東池袋大勝軒で「背脂」の追加トッピングなんて記憶にない。ゆえに試してみたら、味がぼやけるという…… ええっ??
チャーシューは相変わらずデカい!ドデカい! ここのは以前から脂身の少ないタイプで、脂大好きっ子からすると、ちょっと仲良くなりにくい感じのお友達だった。──が、さっき投入した背脂が絡みつきこのチャーシューへの見方が変わることに。「背脂が一緒だったら、あの子とも仲良くなれそう」と…。
こちらもお初の「チャーシュー丼」。オーダー時に「マヨネーズはかけますか?」と聞かれたので、おそらく『かけない派』が稀にいるのだろう。マヨ大好きっ子から言わせてもらえば、アリの方が絶対うまい。ただ、食べ方次第じゃナシでもうまいかもしれない…。つーのも、ここで使われているチャーシューは、たぶんスライスした時にでる切れ端などをタレに漬け込んだもの。脂身こそないが塩っぱいタレが十分浸み込んでいるから、ご飯と合わせるにはちょうど良い塩加減。単品でも250円と低設定なので、ここに「生たまご@60円」を乗せてグレードアップさせちゃうなんてのもアリだろう。って考えれば、マヨなし派がいるのも分からないわけでもない。(認めたくないだけ)
麺量は「大盛り」で700g(茹で後)。後半は、卓上の「おろしニンニク」「ラー油」「酢」などで味に変化を付けてゆくと、つけ汁が薄くなるなんて心配する間もなく麺がなくなっている。700gが少ないとは言わないが、可能であればもっと食べたいのがホンネ。以前あった「特大盛り」の1050gを復活してくれないものだろうか?認定制の裏メニューでもいいから、お願い。
前回訪問:2021/5/24
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店舗DATA
住所 東京都武蔵村山市中央2-128-2
電話番号 042-564-9988
営業時間 11:00~21:00
定休日 無し(年末年始は休み有)
席数 60席
駐車場 約40台