今回訪問:2021/12/7
さて、
今日の昼ごはんは、あきる野の[美豚]へ。
前回来たのは2年前2021年の同じ12月。時が経つのは早いもので、当時は休業やら時短営業やらをやっとのこと通常営業に戻す飲食店がチラホラ増え始めたそんな時期。最近耳にしなくなった『波』で言えば、「5波」が終わりそろそろ落着いたかなと皆が油断していた「6波」の手前。そういやこの年の夏は東京オリンピックなんてのもありましたね。コロナ禍でいといろ大変だったはずなのに、もう遠ぉぉい昔のことのような気がして記憶も曖昧になりつつある…。ぼ~っと過ごしているから1年なんてアッちゅう間だわ。
13:00頃入店で、先客は6くらい。昼のピークは過ぎたのか後客も疎ら。この時間に一人で来て座れないってことは無いだろうが、店内の混み具合よりも駐車場が満車かどうかということの方が重要。例えば、店内に客が5人しかいなくて空いているのに、駐車場が5台で満車になっているケースも多々あるわけ。今回はサクッと停められたから良いものの、直近2年の間で満車によりスルーせざるを得ないことがあったのもしばしば。要は運次第!つまり私は2年間もハズレを引き続けたって訳だ……。
どうやら今月から値上げされたみたいですね。「価格改定のお知らせ」を見ると、2019年の値上げから4年間も耐えていたらしく、これはある意味頑張った方じゃないだろうか。

新メニューも限定メニューも無いので、ここは無難にNo.1メニューをチョイス。ランチサービスにおいては、もう何年も現状維持を保っているから大したものだ。

以前にも書いたことがありますが、3玉だと麺量は茹で前で750㌘(@250㌘)。茹で後は体感で1㌔手前ってところかな?1玉で済む人から見れば「なんじゃありゃゃああ⁉」かもしれませんが、久しぶりでも見慣れた感は健在でドキドキワクワクすることなんてありゃしない。ちなみに何玉からかは知りませんが、麺がそれなりに多いとつけ汁も言わずと多く作ってくれます。非常に有難し!
パッと見は殺風景でも、つけ汁の中にはチャーシュー2枚・メンマ・ネギがちゃんと隠れている。
この麺が好き!太過ぎず、細過ぎず、タピオカ粉入りの効果でビヨンビヨンの食感。冷盛りも悪くないけど、すすった時にいい香りがする熱盛りが好き!
何よりつけ汁が唯一無二っぽくてウマい。枠組みとしては所謂『魚介豚骨』に括られるわけだが、美豚以外のところでこれと似たような味に出会ったことがないのが事実。ちなみに、知らない人のために簡単に説明すると、『サバの味噌煮を練って油の少ない豚骨スープで延ばした』まさにそんな味。佃煮とかの甘さにも通ずるものがあり、そうゆう系が好きな日本人なら(外国人も)必ず美味しく思うはず。
こんな食べ方もアリ!前回のチャーシューは消毒液臭くて駄目チャだったけど、今日のはそんなこと微塵も感じない旨チャ。しかも、ちょっと厚くなったかも⁉ …いや気のせいかも⁉
後半はニンニク・ラー油・ゆず七味を入れて、甘汁にメリハリをプラスさせる。白髪ネギも胡麻油がまぶされているので、どちらかと言えば味変アイテム。これらを徐々に入れて楽しむのも良いが、個人的には味を爆変させる一気入れがお気に入り!大量投入しても元の味が崩れないってのが、この「煮魚出汁」の凄いとこなのだ。
気付けば3玉なんてペロリ。さらに訳あって、1玉弱が追加されデカドンブリが2つになるという。それでも全然余裕!ここ美豚で3玉超えを注文したこと無かったけど、ひょんなことから4玉でも問題ないだろうことが判ってしまった。これは毎度思うことだが、この「煮魚出汁つけめん」は私の身体と心にジャストフィットしている!

前回訪問:2021/12/14
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野市秋川2-2-4
電話番号 042-550-5904
営業時間 11:30~23:00
定休日 無し
席数 カウンター12席/テーブル4席×2卓
駐車場 5台
さて、
今日の昼ごはんは、あきる野の[美豚]へ。
前回来たのは2年前2021年の同じ12月。時が経つのは早いもので、当時は休業やら時短営業やらをやっとのこと通常営業に戻す飲食店がチラホラ増え始めたそんな時期。最近耳にしなくなった『波』で言えば、「5波」が終わりそろそろ落着いたかなと皆が油断していた「6波」の手前。そういやこの年の夏は東京オリンピックなんてのもありましたね。コロナ禍でいといろ大変だったはずなのに、もう遠ぉぉい昔のことのような気がして記憶も曖昧になりつつある…。ぼ~っと過ごしているから1年なんてアッちゅう間だわ。
13:00頃入店で、先客は6くらい。昼のピークは過ぎたのか後客も疎ら。この時間に一人で来て座れないってことは無いだろうが、店内の混み具合よりも駐車場が満車かどうかということの方が重要。例えば、店内に客が5人しかいなくて空いているのに、駐車場が5台で満車になっているケースも多々あるわけ。今回はサクッと停められたから良いものの、直近2年の間で満車によりスルーせざるを得ないことがあったのもしばしば。要は運次第!つまり私は2年間もハズレを引き続けたって訳だ……。
どうやら今月から値上げされたみたいですね。「価格改定のお知らせ」を見ると、2019年の値上げから4年間も耐えていたらしく、これはある意味頑張った方じゃないだろうか。

新メニューも限定メニューも無いので、ここは無難にNo.1メニューをチョイス。ランチサービスにおいては、もう何年も現状維持を保っているから大したものだ。


パッと見は殺風景でも、つけ汁の中にはチャーシュー2枚・メンマ・ネギがちゃんと隠れている。
この麺が好き!太過ぎず、細過ぎず、タピオカ粉入りの効果でビヨンビヨンの食感。冷盛りも悪くないけど、すすった時にいい香りがする熱盛りが好き!
何よりつけ汁が唯一無二っぽくてウマい。枠組みとしては所謂『魚介豚骨』に括られるわけだが、美豚以外のところでこれと似たような味に出会ったことがないのが事実。ちなみに、知らない人のために簡単に説明すると、『サバの味噌煮を練って油の少ない豚骨スープで延ばした』まさにそんな味。佃煮とかの甘さにも通ずるものがあり、そうゆう系が好きな日本人なら(外国人も)必ず美味しく思うはず。
こんな食べ方もアリ!前回のチャーシューは消毒液臭くて駄目チャだったけど、今日のはそんなこと微塵も感じない旨チャ。しかも、ちょっと厚くなったかも⁉ …いや気のせいかも⁉
後半はニンニク・ラー油・ゆず七味を入れて、甘汁にメリハリをプラスさせる。白髪ネギも胡麻油がまぶされているので、どちらかと言えば味変アイテム。これらを徐々に入れて楽しむのも良いが、個人的には味を爆変させる一気入れがお気に入り!大量投入しても元の味が崩れないってのが、この「煮魚出汁」の凄いとこなのだ。
気付けば3玉なんてペロリ。さらに訳あって、1玉弱が追加されデカドンブリが2つになるという。それでも全然余裕!ここ美豚で3玉超えを注文したこと無かったけど、ひょんなことから4玉でも問題ないだろうことが判ってしまった。これは毎度思うことだが、この「煮魚出汁つけめん」は私の身体と心にジャストフィットしている!

前回訪問:2021/12/14
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店舗DATA
住所 東京都あきる野市秋川2-2-4
電話番号 042-550-5904
営業時間 11:30~23:00
定休日 無し
席数 カウンター12席/テーブル4席×2卓
駐車場 5台