今回訪問:2025/8/22
最近 地元に聞きなれない名前の食堂が現れた。近隣のすべての店を知っているわけでもないので、初めは昔からある目立たないお食事処か何かだと思っていた…。表題にあるとおり、その店の名は「奥江戸 麺食堂」という。
ネットでこの店の情報を隈なく探ってみると、なんとあの「五ノ神製作所」の伊藤氏が手掛ける新ブランドという情報をキャッチ。ただ 五ノ神製作所のHPにもアップされていないし、関連するXの公式アカウントからも告知は一切されていない。結果的にこのネタは誤報であったのだが、プレオープン時の伊藤氏の写真がインスタにあったから生成画像でないかぎり何かしら絡んでいることは間違いない。その辺も踏まえて確認しに行ってきました。
場所はあきる野市の戸倉ってところで、秋川渓谷の入口とも言えるようなエリア。木より高い建物がありません。最寄りの駅はJR五日市線の終点【武蔵五日市駅】で、そこからGoogleマップ調べで2.3㎞。車なら5分くらいの距離だけど、歩くと33分かかるらしい。しかも地味に上り坂が続くので、天気さえ良ければ駅出てすぐ右側にある電チャリのレンタルポートを利用するのもアリかと思う。涼しくなったら気持ち良さそう。もちろんバスでも行けます。
実は懐かしの場所
近くに住む人やBBQ&川遊び好きの人なら知ってるかと思いますが、ここはズバリ「西秋川ドライブイン」があった場所。閉業されちゃったんですね…。もう12~3年前の話ですが子供がまだ小さい時に、ここ「西秋川ドライブイン」か、その先の「山渓」に車を停めて川遊びをしによく来たものです。生粋のインドア派だった私が、「アウトドアもいいな」と思えるようになったきっかけの場所でもあります。
建屋は昔のままなので、当時の賑わいや天井に吊るされた浮き輪なんかを思い出しちゃう……うぅぅ懐かすぃぃ!!
店着は11:30ちょっと過ぎ。先客は15人程いただろうか? 一応今日から通常営業ってことらしいですが、まだ認知度が低いからか思っていたより人は少なめ。
店内は気張らないチルい空間。余裕で席数を2倍にできそうなくらい広々なのがイイ。
メニュー構成は見ての通りで、麺食堂とは言え ”ラーメン特化型” ではなく、「もつ煮定食」や「カレーライス」のご飯ものがレギュラー設定(?)なのが嬉しポイント。左上(一番手メニュー)が定食というのもちゃんとした意味があります。
「らーめん」1000円
「味玉入り」150円
「大盛り」200円
「カレーライス」900円
ファーストテイクはこんな感じでいいだろう。「もつ煮定食」も美味いに決まっているけど、これは次回のお楽しみに取っておこう。
大切なお知らせ!!!!!(誤報の真相)
2つ上の写真の左奥の後姿の人が「五ノ神製作所」の伊藤社長。少しお話を伺えたので簡単にまとめると…、ここ「奥江戸麺食堂」は五ノ神製作所の新ブランドではないとのこと。今日いたスタッフは五ノ肉でもお馴染みのメンバーではあるが、”非直営”なのであくまでも”お手伝い”をしているという意味合いらしい。ゆえにSNSやHPから告知していないとのこと。そして麺食堂と謳っているものの「もつ煮定食」と「カレーライス」の店であり、ラーメンはサイドメニュー的な位置付け。「秋川渓谷へ来た際の気軽に立ち寄れるお食事処と思って頂きたい」と言っていた。
繰り返しますが、”もつ煮とカレーの店” ←これ社長にめっちゃ念を押されました。皆さん、どーかお間違いなく!!

こうゆうロケーションでの『ラーメン&カレー』の組み合わせって、峠めしっぽさを一層強く感じさせられる。派手じゃない茶色い見た目だからこそ、反射する木々の緑とマッチング。計算してのことですか?
トッピングは、チャーシュー・メンマ・ナルト・ネギ・味玉。ほぼチャーシュー麺と言って良し。
麺はたぶんここ専用。チュルプリ食感の平打ち太麺で、強くはないけど何かいい香り。街中で食べる中華そば目線からすると太めな印象も受けるが、田舎蕎麦的な雰囲気があってロケーション的には趣があると言えよう。
キリっとした醤油感、強めに効いた節っぽさ、油感サラッ‼ ざっくり括ってしまえば ”あっさり系の和風醤油ラーメン” ってなところになるが、しっかりしたうま味にアジャストされた塩気が最高に美味しい。グビグビと確実に飲み干すべし!
チャーシューは肩ロースだね。厚すぎず薄すぎずだが、@デカい! 脂身よろしく老若男女 誰もが好きなやつかと。デフォルトでも3枚だからこれで十分と言えなくもないが、こんなん何枚あっても困らないから肉増しにしとけば良かったと激しく後悔。
良く言えば、毎日食べても飽きのこない上質なラーメン。逆をつつけば、いつ樹の海老や鯛のように「コレ!!」っちゅう絶対的な特徴がないので ”癖強ラーメン好き勢” には推しにくい面も。まあその辺は大自然込みってことで!! 近いうちにまた来よう。
本当にラーメンはサイドメニューかもしれないと思わせた「カレーライス」の本気度がヤバい。
具は、なんと牛スジ。定食のモツをカレーにも併用するわけじゃなくて、あえて牛ベースで別に仕込んでるってことだよね。見た目からして分かる通り、いろいろ溶け込んでいそうな欧風カレー。ユーロ圏の貴族が食べそうな照りっぷりに緊張が走る。
牛スジ肉はトロトロを通り越して、固形状態を辛うじて保っているゲル状。もしくは 生わらびもち。欧風的なスパイス感もあるけれど、赤ワインで煮込んだようなフルーティーさへ強く振られているので、辛いのが苦手な人でも余裕で貴族気分が味わえます。控えめに言っても、いいとこのホテルとかレストランで出されてもおかしくない代物。この「カレーライス」秋川渓谷の名物決定ってことでいいっすね!
当面の間は週末の金土日しか営業されないみたいで、しかも15時くらいまでとのことらしい。場所柄的にも時間的にも少しハードルが高いようにも思えるけど、秋川渓谷は今なら川遊び、あと2ヵ月チョイもすれば紅葉も始まる。計画的なお出掛けついでなら、そんな苦にもならなかろうかと。
伊藤氏から念を押されたので、私からも念を押しときます。奥江戸麺食堂は「もつ煮定食とカレーライス」のお店です!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野市戸倉上宿道下173-1
電話番号 ?
営業時間 11:00~15:30
定休日 月~木
席数 34席
駐車場 10台くらい
▲昔はここから川へ降りられたんだけど、今は駄目みたい。うぅぅ残念。
▲カウンターはない。っぽいのはある。
▲3席×2卓のテラス席。ちなみに秋川渓谷は避暑地ではありません。本日もれなくクッソ暑いです。涼しくなった秋のテラス席はいいかも。
▲4席×3卓の座敷席。小さい子供連れでも使い勝手が良さそう。
▲調味料(唐辛子・胡椒・ラー油・酢)は、集中管理。お冷もセルフだが、卓上にピッチャーあり。
▲こうゆうのも。
▲飲んで寝過ごしたときによく来る、終点武蔵五日市駅。はっきり言って無駄にデカい。
最近 地元に聞きなれない名前の食堂が現れた。近隣のすべての店を知っているわけでもないので、初めは昔からある目立たないお食事処か何かだと思っていた…。表題にあるとおり、その店の名は「奥江戸 麺食堂」という。
ネットでこの店の情報を隈なく探ってみると、なんとあの「五ノ神製作所」の伊藤氏が手掛ける新ブランドという情報をキャッチ。ただ 五ノ神製作所のHPにもアップされていないし、関連するXの公式アカウントからも告知は一切されていない。結果的にこのネタは誤報であったのだが、プレオープン時の伊藤氏の写真がインスタにあったから生成画像でないかぎり何かしら絡んでいることは間違いない。その辺も踏まえて確認しに行ってきました。
場所はあきる野市の戸倉ってところで、秋川渓谷の入口とも言えるようなエリア。木より高い建物がありません。最寄りの駅はJR五日市線の終点【武蔵五日市駅】で、そこからGoogleマップ調べで2.3㎞。車なら5分くらいの距離だけど、歩くと33分かかるらしい。しかも地味に上り坂が続くので、天気さえ良ければ駅出てすぐ右側にある電チャリのレンタルポートを利用するのもアリかと思う。涼しくなったら気持ち良さそう。もちろんバスでも行けます。
実は懐かしの場所
近くに住む人やBBQ&川遊び好きの人なら知ってるかと思いますが、ここはズバリ「西秋川ドライブイン」があった場所。閉業されちゃったんですね…。もう12~3年前の話ですが子供がまだ小さい時に、ここ「西秋川ドライブイン」か、その先の「山渓」に車を停めて川遊びをしによく来たものです。生粋のインドア派だった私が、「アウトドアもいいな」と思えるようになったきっかけの場所でもあります。
建屋は昔のままなので、当時の賑わいや天井に吊るされた浮き輪なんかを思い出しちゃう……うぅぅ懐かすぃぃ!!
店着は11:30ちょっと過ぎ。先客は15人程いただろうか? 一応今日から通常営業ってことらしいですが、まだ認知度が低いからか思っていたより人は少なめ。
店内は気張らないチルい空間。余裕で席数を2倍にできそうなくらい広々なのがイイ。
メニュー構成は見ての通りで、麺食堂とは言え ”ラーメン特化型” ではなく、「もつ煮定食」や「カレーライス」のご飯ものがレギュラー設定(?)なのが嬉しポイント。左上(一番手メニュー)が定食というのもちゃんとした意味があります。
「らーめん」1000円
「味玉入り」150円
「大盛り」200円
「カレーライス」900円
ファーストテイクはこんな感じでいいだろう。「もつ煮定食」も美味いに決まっているけど、これは次回のお楽しみに取っておこう。
大切なお知らせ!!!!!(誤報の真相)
2つ上の写真の左奥の後姿の人が「五ノ神製作所」の伊藤社長。少しお話を伺えたので簡単にまとめると…、ここ「奥江戸麺食堂」は五ノ神製作所の新ブランドではないとのこと。今日いたスタッフは五ノ肉でもお馴染みのメンバーではあるが、”非直営”なのであくまでも”お手伝い”をしているという意味合いらしい。ゆえにSNSやHPから告知していないとのこと。そして麺食堂と謳っているものの「もつ煮定食」と「カレーライス」の店であり、ラーメンはサイドメニュー的な位置付け。「秋川渓谷へ来た際の気軽に立ち寄れるお食事処と思って頂きたい」と言っていた。
繰り返しますが、”もつ煮とカレーの店” ←これ社長にめっちゃ念を押されました。皆さん、どーかお間違いなく!!

こうゆうロケーションでの『ラーメン&カレー』の組み合わせって、峠めしっぽさを一層強く感じさせられる。派手じゃない茶色い見た目だからこそ、反射する木々の緑とマッチング。計算してのことですか?
トッピングは、チャーシュー・メンマ・ナルト・ネギ・味玉。ほぼチャーシュー麺と言って良し。
麺はたぶんここ専用。チュルプリ食感の平打ち太麺で、強くはないけど何かいい香り。街中で食べる中華そば目線からすると太めな印象も受けるが、田舎蕎麦的な雰囲気があってロケーション的には趣があると言えよう。
キリっとした醤油感、強めに効いた節っぽさ、油感サラッ‼ ざっくり括ってしまえば ”あっさり系の和風醤油ラーメン” ってなところになるが、しっかりしたうま味にアジャストされた塩気が最高に美味しい。グビグビと確実に飲み干すべし!
チャーシューは肩ロースだね。厚すぎず薄すぎずだが、@デカい! 脂身よろしく老若男女 誰もが好きなやつかと。デフォルトでも3枚だからこれで十分と言えなくもないが、こんなん何枚あっても困らないから肉増しにしとけば良かったと激しく後悔。
良く言えば、毎日食べても飽きのこない上質なラーメン。逆をつつけば、いつ樹の海老や鯛のように「コレ!!」っちゅう絶対的な特徴がないので ”癖強ラーメン好き勢” には推しにくい面も。まあその辺は大自然込みってことで!! 近いうちにまた来よう。
って締め括るにはまだ早い!
本当にラーメンはサイドメニューかもしれないと思わせた「カレーライス」の本気度がヤバい。
具は、なんと牛スジ。定食のモツをカレーにも併用するわけじゃなくて、あえて牛ベースで別に仕込んでるってことだよね。見た目からして分かる通り、いろいろ溶け込んでいそうな欧風カレー。ユーロ圏の貴族が食べそうな照りっぷりに緊張が走る。
コ…コク深けぇぇぇ!
牛スジ肉はトロトロを通り越して、固形状態を辛うじて保っているゲル状。もしくは 生わらびもち。欧風的なスパイス感もあるけれど、赤ワインで煮込んだようなフルーティーさへ強く振られているので、辛いのが苦手な人でも余裕で貴族気分が味わえます。控えめに言っても、いいとこのホテルとかレストランで出されてもおかしくない代物。この「カレーライス」秋川渓谷の名物決定ってことでいいっすね!
当面の間は週末の金土日しか営業されないみたいで、しかも15時くらいまでとのことらしい。場所柄的にも時間的にも少しハードルが高いようにも思えるけど、秋川渓谷は今なら川遊び、あと2ヵ月チョイもすれば紅葉も始まる。計画的なお出掛けついでなら、そんな苦にもならなかろうかと。
伊藤氏から念を押されたので、私からも念を押しときます。奥江戸麺食堂は「もつ煮定食とカレーライス」のお店です!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都あきる野市戸倉上宿道下173-1
電話番号 ?
営業時間 11:00~15:30
定休日 月~木
席数 34席
駐車場 10台くらい
▲昔はここから川へ降りられたんだけど、今は駄目みたい。うぅぅ残念。
▲カウンターはない。っぽいのはある。
▲3席×2卓のテラス席。ちなみに秋川渓谷は避暑地ではありません。本日もれなくクッソ暑いです。涼しくなった秋のテラス席はいいかも。
▲4席×3卓の座敷席。小さい子供連れでも使い勝手が良さそう。
▲調味料(唐辛子・胡椒・ラー油・酢)は、集中管理。お冷もセルフだが、卓上にピッチャーあり。
▲こうゆうのも。
▲飲んで寝過ごしたときによく来る、終点武蔵五日市駅。はっきり言って無駄にデカい。


































