今回訪問:2024/7/19
さて、
今日の昼ごはんは、河辺駅近くの青梅合同庁舎横にある[から好し]へ。
前訪問時のブログで「限定に今ひとつグッとこない」などと書いてしまったが、遂に気を引く様な…と言うより、ちょうど今食べたいドンピシャな限定が提供されている。
私は、どんなに気温が上がろうと夏バテごときでダウンするヤワな身体はしていないのだが、やっぱ暑いもんは暑い。みんなと同じで、クソ暑い!
そんな時は熱々のラーメンじゃなくて、冷てぇ~のが食いたいの。ついでに、辛れぇ~のが食いたいの。まさにこれ、ドンピシャじゃねぇか!
14:00入店で先客は5人。「お好きな空いている席にど~ぞ~」って促されたので、あの狭いカウンター席に座るほど俺はバカじゃないから、今日は2人テーブル席に陣取ってやろう。
フェアメニューの写真が、実に[すかいらーく]っぽくて見やすい。辛そげで、冷やそげ。ず~っと見ていられるな。
「限定/チーズヤンニョムから揚げ合盛り定食(6個)」980円
「ご飯大盛り」30円
「限定/韓国冷麺風冷やし蕎麦」800円
「蕎麦2倍」100円
アプリに使えるクーポンが無かったので、割引券のみ使用して総額から50円引き。このから好しの割引券に関しては、どうしてもからやまの100円券(かつやでもお馴染み)に見劣りしてしまう。だってそれもそのはず、あちらは2品頼むと2枚(200円分)使えて、当然再び2枚貰えるんですもの。ただ先日、そのからやまが「マヨネーズを有料化させた」という耳を疑うような悪い知らせを聞いてしまった。物価高騰の影響だろうか?常識を逸した迷惑客のせいだろうか?いずれにしても、正当なマヨラーとしてはドン引きな話である。ゆえにから好しの割引券の見劣り分は、マヨネーズの一件でチャラとなった。
こちらが韓国フェアの2品。撮影のため配置を変えたものの、トレイ2枚で出されたもんだから傍から見れば2人客。これカウンター席だったらぜってぇぇ置けなかったわ。
先ず「チーズヤンニョムから揚げ」が、想像通りのマシッソヨ! メッチャご飯がすすむヤツ。本場の味かどうかはさておき、コチュジャンの甘辛+とろとろチーズの組み合わせは、日本人を虜にするコリアンテイスト。ブームにもなったチーズタッカルビとかも方向性は同じで、ハイハイあの味ねって感じに安心して箸がすすんでゆく。
ただ、から揚げ6個(ヤンニョム3+ノーマル3)は、大盛りご飯ですらバランスが悪いので審議案件。ノーマルの1個は皿に残ったコリアンダレを絡めたので、実質チーズヤンニョムから揚げは4個。どんなに抑えめに食べてもこの4個で大盛りご飯が無くなるので、追加注文しとけば良かったとこのブログを打ちながら後悔した。このメニューに強いてケチを付けるなら、1ミリも辛くなかったから辛さ増しが欲しかったところくらいかな。
そしてもう一つの限定「韓国冷麺風冷やし蕎麦」とは如何なるものか?
───の前に、実は私、「冷麺」の経験値がほぼゼロ。その理由は…、味の薄っすい塩系の冷たいスープが好きじゃないので避けてきたから。過去に数回しか食べていないから記憶もへったくれもないが、薄っすいぼやけたスポドリみたいな液体に麺が浸かっていたような??? もうどこで食べたのかさえ覚えていない遠い昔の記憶だ。そもそも冷麺は、焼肉のような油っこいものを食べた時のチェイサーみたいなもんだと思っていて、それ単体じゃご飯は食えない。ゆえに好きじゃないんだな。
では何故今回注文したのかっていうと、それは「冷麺風」だったから。『風』に期待したわけ!
さて改めて、「韓国冷麺風冷やし蕎麦」とは如何なるものか?
蕎麦だからスープは醤油ベースでくるのかと思いきや、そこは冷麺としての最低条件なのか、鶏ベースの塩味……えっ。でも出汁感が濃いめ! あれ?? 悪くないかも⁉
遠くに軽い酸味はあるのだが、ツンっとする感じじゃなくて、あくまでもサッパリ感を演出する程度のもの。日本蕎麦に酸味はタブーと思われがちだが、この「食感に全フリした蕎麦」には当てはまらないようだ。何気にうまい!、、、ウマッソヨ!
じゃあ、これ単体でご飯が食えるのか?って聞かれれば、やっぱそれは無理。チェイサー的位置付けは変わらない。
けれどこれはイイ! 替玉的に出されていた大盛り分の「もり」をドボンして、付属の豆板醤を乗せてみた。すると急にオカズ感がでて、ご飯に合うかもしれない。ただ、ご飯はとっくに無いけど……ね。ちなみに、豆板醤はスープに溶かさずに食べるのが正解。混ぜたら絶対ぼやけてしまう。
結局、『風』の意味は蕎麦ってことだけだったのかな?期待していた『風』ではなかったけど、このスタイルはアリっちゃアリ!から好しの蕎麦の可能性が垣間見えた。
これもイイ! 豆板醤のイメージは四川料理(中華)だが、ギリセーフってことにしておこう。
韓国フェア、なかなか夏っぽくてイイと思う。ってゆうか、レギュラーメニューに「いぶりがっこタルタル」があるくらいだから、このメジャー級の「チーズヤンニョム」だって秒でレギュラー化されても良い気がしてくる。それくらい安定感のある味だったってこと。ただ先にも述べたが、飯泥棒(大泥棒)であるので注意されたし!
前回訪問:2023/7/2
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都青梅市河辺町6-4-8
電話番号 0570-036-805
営業時間 10:00~22:30(LO 22:00)
定休日 無し
席数 カウンター11席 テーブル2席×4~5卓 テーブル4席×いっぱい
駐車場 15台くらい
さて、
今日の昼ごはんは、河辺駅近くの青梅合同庁舎横にある[から好し]へ。
前訪問時のブログで「限定に今ひとつグッとこない」などと書いてしまったが、遂に気を引く様な…と言うより、ちょうど今食べたいドンピシャな限定が提供されている。
私は、どんなに気温が上がろうと夏バテごときでダウンするヤワな身体はしていないのだが、やっぱ暑いもんは暑い。みんなと同じで、クソ暑い!
そんな時は熱々のラーメンじゃなくて、冷てぇ~のが食いたいの。ついでに、辛れぇ~のが食いたいの。まさにこれ、ドンピシャじゃねぇか!
14:00入店で先客は5人。「お好きな空いている席にど~ぞ~」って促されたので、あの狭いカウンター席に座るほど俺はバカじゃないから、今日は2人テーブル席に陣取ってやろう。
「限定/チーズヤンニョムから揚げ合盛り定食(6個)」980円
「ご飯大盛り」30円
「限定/韓国冷麺風冷やし蕎麦」800円
「蕎麦2倍」100円
アプリに使えるクーポンが無かったので、割引券のみ使用して総額から50円引き。このから好しの割引券に関しては、どうしてもからやまの100円券(かつやでもお馴染み)に見劣りしてしまう。だってそれもそのはず、あちらは2品頼むと2枚(200円分)使えて、当然再び2枚貰えるんですもの。ただ先日、そのからやまが「マヨネーズを有料化させた」という耳を疑うような悪い知らせを聞いてしまった。物価高騰の影響だろうか?常識を逸した迷惑客のせいだろうか?いずれにしても、正当なマヨラーとしてはドン引きな話である。ゆえにから好しの割引券の見劣り分は、マヨネーズの一件でチャラとなった。
こちらが韓国フェアの2品。撮影のため配置を変えたものの、トレイ2枚で出されたもんだから傍から見れば2人客。これカウンター席だったらぜってぇぇ置けなかったわ。
先ず「チーズヤンニョムから揚げ」が、想像通りのマシッソヨ! メッチャご飯がすすむヤツ。本場の味かどうかはさておき、コチュジャンの甘辛+とろとろチーズの組み合わせは、日本人を虜にするコリアンテイスト。ブームにもなったチーズタッカルビとかも方向性は同じで、ハイハイあの味ねって感じに安心して箸がすすんでゆく。
ただ、から揚げ6個(ヤンニョム3+ノーマル3)は、大盛りご飯ですらバランスが悪いので審議案件。ノーマルの1個は皿に残ったコリアンダレを絡めたので、実質チーズヤンニョムから揚げは4個。どんなに抑えめに食べてもこの4個で大盛りご飯が無くなるので、追加注文しとけば良かったとこのブログを打ちながら後悔した。このメニューに強いてケチを付けるなら、1ミリも辛くなかったから辛さ増しが欲しかったところくらいかな。
そしてもう一つの限定「韓国冷麺風冷やし蕎麦」とは如何なるものか?
───の前に、実は私、「冷麺」の経験値がほぼゼロ。その理由は…、味の薄っすい塩系の冷たいスープが好きじゃないので避けてきたから。過去に数回しか食べていないから記憶もへったくれもないが、薄っすいぼやけたスポドリみたいな液体に麺が浸かっていたような??? もうどこで食べたのかさえ覚えていない遠い昔の記憶だ。そもそも冷麺は、焼肉のような油っこいものを食べた時のチェイサーみたいなもんだと思っていて、それ単体じゃご飯は食えない。ゆえに好きじゃないんだな。
では何故今回注文したのかっていうと、それは「冷麺風」だったから。『風』に期待したわけ!
さて改めて、「韓国冷麺風冷やし蕎麦」とは如何なるものか?
蕎麦だからスープは醤油ベースでくるのかと思いきや、そこは冷麺としての最低条件なのか、鶏ベースの塩味……えっ。でも出汁感が濃いめ! あれ?? 悪くないかも⁉
遠くに軽い酸味はあるのだが、ツンっとする感じじゃなくて、あくまでもサッパリ感を演出する程度のもの。日本蕎麦に酸味はタブーと思われがちだが、この「食感に全フリした蕎麦」には当てはまらないようだ。何気にうまい!、、、ウマッソヨ!
じゃあ、これ単体でご飯が食えるのか?って聞かれれば、やっぱそれは無理。チェイサー的位置付けは変わらない。
けれどこれはイイ! 替玉的に出されていた大盛り分の「もり」をドボンして、付属の豆板醤を乗せてみた。すると急にオカズ感がでて、ご飯に合うかもしれない。ただ、ご飯はとっくに無いけど……ね。ちなみに、豆板醤はスープに溶かさずに食べるのが正解。混ぜたら絶対ぼやけてしまう。
結局、『風』の意味は蕎麦ってことだけだったのかな?期待していた『風』ではなかったけど、このスタイルはアリっちゃアリ!から好しの蕎麦の可能性が垣間見えた。
これもイイ! 豆板醤のイメージは四川料理(中華)だが、ギリセーフってことにしておこう。
韓国フェア、なかなか夏っぽくてイイと思う。ってゆうか、レギュラーメニューに「いぶりがっこタルタル」があるくらいだから、このメジャー級の「チーズヤンニョム」だって秒でレギュラー化されても良い気がしてくる。それくらい安定感のある味だったってこと。ただ先にも述べたが、飯泥棒(大泥棒)であるので注意されたし!
前回訪問:2023/7/2
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店舗DATA
住所 東京都青梅市河辺町6-4-8
電話番号 0570-036-805
営業時間 10:00~22:30(LO 22:00)
定休日 無し
席数 カウンター11席 テーブル2席×4~5卓 テーブル4席×いっぱい
駐車場 15台くらい