今回訪問:2024/8/6
今日の昼ごはんは、お馴染み昭島の[大山家]へ。前回限定(6月)の「◯荒塩ポタつけ麺」が月末に終了し、7月は限定が提供されないレギュラー月間となっていた。すると、「まあ、レギュラーはいつでも食えるしなー」的な思考に陥ってしまい、なんだかんだで7月は1度も行かず終い。そして8月・・・
昨夏に行われた「AKISHIMA RA-FES」が、今年は「TOKYO 042 RAMEN-RALLY」と称し大幅にパワーアップして8/1より開催中。エリアが昭島だけでなく立川・福生・羽村と拡大し、参加店舗数も6店舗だったのが8店舗へと増加。スタンプラリーのプレゼントもちゃんと用意されているみたい。ちなみに「TOKYO 042」の『042』って何?と思い調べてみたら、この地域の市外局番を付けたものなんですって。なるほどネ!
11:35入店で先客4人。カウンターが全空き状態だったのはビックリ。恐らく1~2ロット目の客がちょうど食べ終わった後で、たまたま凪(なぎ)ってた時だったのかも。後客は4人くらいまで数えてたけど、即行いっぱい入ってきたから止めました。
「限定/魚介と玉ねぎの冷やしラーメン」1000円
「中盛り」100円
「ネギめし」250円
冷やし系は追加トッピングが思案のしどころ。結局今回もスルーしてしまったが、もし味玉やチャーシューを追加したらどうゆう状態で提供されるのだろうか? 温かくして別皿? 冷たい状態で乗っける? むむぅ、気になる。
で、こちらが今年の冷し限定「魚介と玉ねぎの冷やしラーメン」。派手さの無いビジュではあるが、ワンポイント的な 緑色 の使い方が実に大山家っぽい。
トッピングには、チャーシュー・炒め(?)玉ねぎ・大葉。
けっこうデカめのチャーシューが2枚。これは限定専用に仕込んだものかな。イイトコのパストラミとか、贈答用なんかの高級ハムみたいなミチっとした食感があって、噛むほどに美味いってやつ。ゆえに余計悩むわぁー、ここに味玉やチャーシューを追加したら蛇足にならないかと…。
思っていたスープの見た目とは全然違った。もっと透き通った、言うなれば昨年の「冷やし沖縄そば」みたいな感じかなって思いきや、なんかメチャメチャ油浮いてますけど……
・全然ドッシリ系だった!!
まずかなりの節が効いている。記憶にも新しい「◯荒塩ポタつけ麺」や、「荒節トーーン」に近いものがある。鶏や玉ねぎの旨味も全体の味を底上げしていただろうが、あまりにもビッグウェーブな節感だったのでぶっちゃけその辺は有耶無耶に。ただ、ちょいちょい顔を見せる涼やかな大葉が、冷製なりの存在感をアピ。想像以上にうまいねこれ。
・ネギめしアレンジ
大葉とネギめしの相性の良さは、すでに立証済み案件。草vs草 みたいで青っぽさがぶつかるように思うが、実は互いを高め合うコンパニオンプランツ。トマトとバジル、ナスと生姜、キュウリと梅干し、ほうれん草とトウモロコシなど、もはや産まれた時から赤い糸で繋がっていたみたいなアレ。ちょっと『王』と呼ぶには至らないけど、それでも余裕の高判定だ!
おかわりした大ライスを、冷やしチャーシューで巻く一発勝負。このワンチャンでキメる。
・ガチのスピード勝負。
冷たいスープに温かいご飯をポチャンするわけだから、時間が経つと当然ヌルくなるリスクがある。なので写真はそこそこにして、熱が伝導する前に秒ですすり切る。温度差が面白い!
夏中にもう一度食べておきたいそんな一杯。キンキンに冷えた生姜を入れても絶対にうまい(はず)。ただラリーカード受取っちゃったし、他の店の夏メニューも気になるし、でもコレもう一度食べたいし……むぅぅぅうううう余計に熱くなってきた。
前回訪問:2024/6/7
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 〒196-0003 東京都昭島市昭和町2-7-6
電話番号 042-519-1620
営業時間 月~土11:00〜23:00/日11:00~22:00
定休日 無し
席数 20席(カウンター8席 テーブル4席×2卓 2席×1卓)
駐車場 無し※近くに提携コインパーキング有
今日の昼ごはんは、お馴染み昭島の[大山家]へ。前回限定(6月)の「◯荒塩ポタつけ麺」が月末に終了し、7月は限定が提供されないレギュラー月間となっていた。すると、「まあ、レギュラーはいつでも食えるしなー」的な思考に陥ってしまい、なんだかんだで7月は1度も行かず終い。そして8月・・・
昨夏に行われた「AKISHIMA RA-FES」が、今年は「TOKYO 042 RAMEN-RALLY」と称し大幅にパワーアップして8/1より開催中。エリアが昭島だけでなく立川・福生・羽村と拡大し、参加店舗数も6店舗だったのが8店舗へと増加。スタンプラリーのプレゼントもちゃんと用意されているみたい。ちなみに「TOKYO 042」の『042』って何?と思い調べてみたら、この地域の市外局番を付けたものなんですって。なるほどネ!
11:35入店で先客4人。カウンターが全空き状態だったのはビックリ。恐らく1~2ロット目の客がちょうど食べ終わった後で、たまたま凪(なぎ)ってた時だったのかも。後客は4人くらいまで数えてたけど、即行いっぱい入ってきたから止めました。
「限定/魚介と玉ねぎの冷やしラーメン」1000円
「中盛り」100円
「ネギめし」250円
冷やし系は追加トッピングが思案のしどころ。結局今回もスルーしてしまったが、もし味玉やチャーシューを追加したらどうゆう状態で提供されるのだろうか? 温かくして別皿? 冷たい状態で乗っける? むむぅ、気になる。
で、こちらが今年の冷し限定「魚介と玉ねぎの冷やしラーメン」。派手さの無いビジュではあるが、ワンポイント的な 緑色 の使い方が実に大山家っぽい。
トッピングには、チャーシュー・炒め(?)玉ねぎ・大葉。
けっこうデカめのチャーシューが2枚。これは限定専用に仕込んだものかな。イイトコのパストラミとか、贈答用なんかの高級ハムみたいなミチっとした食感があって、噛むほどに美味いってやつ。ゆえに余計悩むわぁー、ここに味玉やチャーシューを追加したら蛇足にならないかと…。
思っていたスープの見た目とは全然違った。もっと透き通った、言うなれば昨年の「冷やし沖縄そば」みたいな感じかなって思いきや、なんかメチャメチャ油浮いてますけど……
・全然ドッシリ系だった!!
まずかなりの節が効いている。記憶にも新しい「◯荒塩ポタつけ麺」や、「荒節トーーン」に近いものがある。鶏や玉ねぎの旨味も全体の味を底上げしていただろうが、あまりにもビッグウェーブな節感だったのでぶっちゃけその辺は有耶無耶に。ただ、ちょいちょい顔を見せる涼やかな大葉が、冷製なりの存在感をアピ。想像以上にうまいねこれ。
・ネギめしアレンジ
大葉とネギめしの相性の良さは、すでに立証済み案件。草vs草 みたいで青っぽさがぶつかるように思うが、実は互いを高め合うコンパニオンプランツ。トマトとバジル、ナスと生姜、キュウリと梅干し、ほうれん草とトウモロコシなど、もはや産まれた時から赤い糸で繋がっていたみたいなアレ。ちょっと『王』と呼ぶには至らないけど、それでも余裕の高判定だ!
おかわりした大ライスを、冷やしチャーシューで巻く一発勝負。このワンチャンでキメる。
・ガチのスピード勝負。
冷たいスープに温かいご飯をポチャンするわけだから、時間が経つと当然ヌルくなるリスクがある。なので写真はそこそこにして、熱が伝導する前に秒ですすり切る。温度差が面白い!
夏中にもう一度食べておきたいそんな一杯。キンキンに冷えた生姜を入れても絶対にうまい(はず)。ただラリーカード受取っちゃったし、他の店の夏メニューも気になるし、でもコレもう一度食べたいし……むぅぅぅうううう余計に熱くなってきた。
前回訪問:2024/6/7
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店舗DATA
住所 〒196-0003 東京都昭島市昭和町2-7-6
電話番号 042-519-1620
営業時間 月~土11:00〜23:00/日11:00~22:00
定休日 無し
席数 20席(カウンター8席 テーブル4席×2卓 2席×1卓)
駐車場 無し※近くに提携コインパーキング有