今回訪問:2024/5/3
さて、
今日の昼ごはんは、毎度お馴染み[五ノ神精肉店]へ。
ここ半月くらい身体の調子がよろしくなかった。それゆえ、先月4/29の肉の日をロスせざるを得なくなってしまうという。もし、4月29日(4・29)→「羊肉の日」ということで限定テーマが好物の「羊」であったなら、解熱しまくって一時的にでも回復させて挑んだかもしれないが、そうじゃなかったので心が奮い立たず日和ってしまったという不始末。
長期連休とは無縁のため今日はたまたまの休みなわけだが、GW中の5/3~6日の4日間はお店が営業しているとの情報をつかみダッシュでお伺いした次第。結果として羊肉ではないのだが、失った肉の日を十分に補填出来たことをこの場でお伝えしときたく。
14:25入店で先客4人。にしてもだ、人がイネェェェ────。一瞬、店休みかと思ったぞ! 確かに、ここに来る道中も車全然走っていなかったし、GWエンジョイ勢の皆さんは何処か遠出でもしてらっしゃるのだろうか?別に羨ましくないけどな。
そんな長期連休無縁人へ捧げられたテーマは「秋川牛」。たった1日しかないGWを、地元が誇るブランド牛で癒させて頂く。
「限定/秋川牛A5脂のスキヤキ味和え麺」1500円
「大盛り」150円
「味玉入り」150円
「合鴨焼飯」400円
食券購入時に「大盛りやれます?」と聞いてみたところ、社長より「茹で前240㌘ですけど大丈夫ですか?」と…。声の雰囲気からしてどうやら大盛り設定は考えていなかったようだけど、快く(多分)OK頂きました。あざぁっす。
見た目こそ″すき焼き″ではないものの、「お煮しめ」のような『和』の映えがある。さすがは秋川牛のオーラってとこか。
トッピングは、秋川牛のレアチャや煮込み・メンマ・舞茸・ネギ・麩・味玉、と別椀に生卵。
・よく混ぜてからお食べ下さい
なるぼとタレが旨い! ってか脂が旨い!ホントすき焼きに入れたうどんをすすっているみたい。しかも、牛の旨味とは別に舞茸のニュアンスも強く主張していて、実にすき焼きっぽくてなんかイイ。
生卵を絡めたことで僅かなズレもなくなり、もはやすき焼き。しかも秋川牛だからね!贅沢にもほどがあるってもんだ。
・やはり飯は絶対条件
甘塩っぱな醤油口になると、不思議と飯が欲しくなるのは日本人の性(さが)。まあいつも飯食っているわけだが、今日は一段と身体が欲しているように思えるからきっと性。そんな限定麺に合わせて用意されたのが「合鴨・焼飯」なんだけど…
・区切るところを勘違えた
てっきり『焼飯』と表記されてたもんだから「合鴨を使ったチャーハン」が出てくるもんだと思っていた。でも実際は「合鴨焼・飯」。つまり焼いた合鴨チャーシューが乗った飯だった。別にこれでも全く問題ないのだが、少々肩透かしを喰らった感が否めない。
それでも鴨チャはテッパン。フニュっとしたかみ心地は、秋川牛のレアチャや煮込みとは違う第3の食感。さすがに旨味は秋川牛に見劣りするも、されど鴨(合鴨)。生卵に潜らせて鴨すき丼とキメこもう。
日本人なら遺伝子レベルで旨いと感じるそんな限定であった。ブログ更新時点でGWはとっくに終わってしまっているけど、この先の夏休みやシルバーウィーク等の長期連休で、五日市辺りでBBQをしたり、秋川渓谷の観光したり、周遊道路を攻めて奥多摩湖へ向かったりすることもあるだろう。そんなついでに五ノ肉へ寄って、「ザ・日本の味」(今回と同じ限定ではないでしょうが)も楽しんでみては如何だろうか。\ViVA! SUKIYAKI/な、インバウンドの方にもオススメです!
前回訪問:2024/3/29
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店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台
さて、
今日の昼ごはんは、毎度お馴染み[五ノ神精肉店]へ。
ここ半月くらい身体の調子がよろしくなかった。それゆえ、先月4/29の肉の日をロスせざるを得なくなってしまうという。もし、4月29日(4・29)→「羊肉の日」ということで限定テーマが好物の「羊」であったなら、解熱しまくって一時的にでも回復させて挑んだかもしれないが、そうじゃなかったので心が奮い立たず日和ってしまったという不始末。
長期連休とは無縁のため今日はたまたまの休みなわけだが、GW中の5/3~6日の4日間はお店が営業しているとの情報をつかみダッシュでお伺いした次第。結果として羊肉ではないのだが、失った肉の日を十分に補填出来たことをこの場でお伝えしときたく。
14:25入店で先客4人。にしてもだ、人がイネェェェ────。一瞬、店休みかと思ったぞ! 確かに、ここに来る道中も車全然走っていなかったし、GWエンジョイ勢の皆さんは何処か遠出でもしてらっしゃるのだろうか?別に羨ましくないけどな。
そんな長期連休無縁人へ捧げられたテーマは「秋川牛」。たった1日しかないGWを、地元が誇るブランド牛で癒させて頂く。
「限定/秋川牛A5脂のスキヤキ味和え麺」1500円
「大盛り」150円
「味玉入り」150円
「合鴨焼飯」400円
食券購入時に「大盛りやれます?」と聞いてみたところ、社長より「茹で前240㌘ですけど大丈夫ですか?」と…。声の雰囲気からしてどうやら大盛り設定は考えていなかったようだけど、快く(多分)OK頂きました。あざぁっす。
見た目こそ″すき焼き″ではないものの、「お煮しめ」のような『和』の映えがある。さすがは秋川牛のオーラってとこか。
トッピングは、秋川牛のレアチャや煮込み・メンマ・舞茸・ネギ・麩・味玉、と別椀に生卵。
・よく混ぜてからお食べ下さい
なるぼとタレが旨い! ってか脂が旨い!ホントすき焼きに入れたうどんをすすっているみたい。しかも、牛の旨味とは別に舞茸のニュアンスも強く主張していて、実にすき焼きっぽくてなんかイイ。
生卵を絡めたことで僅かなズレもなくなり、もはやすき焼き。しかも秋川牛だからね!贅沢にもほどがあるってもんだ。
・やはり飯は絶対条件
甘塩っぱな醤油口になると、不思議と飯が欲しくなるのは日本人の性(さが)。まあいつも飯食っているわけだが、今日は一段と身体が欲しているように思えるからきっと性。そんな限定麺に合わせて用意されたのが「合鴨・焼飯」なんだけど…
・区切るところを勘違えた
てっきり『焼飯』と表記されてたもんだから「合鴨を使ったチャーハン」が出てくるもんだと思っていた。でも実際は「合鴨焼・飯」。つまり焼いた合鴨チャーシューが乗った飯だった。別にこれでも全く問題ないのだが、少々肩透かしを喰らった感が否めない。
それでも鴨チャはテッパン。フニュっとしたかみ心地は、秋川牛のレアチャや煮込みとは違う第3の食感。さすがに旨味は秋川牛に見劣りするも、されど鴨(合鴨)。生卵に潜らせて鴨すき丼とキメこもう。
日本人なら遺伝子レベルで旨いと感じるそんな限定であった。ブログ更新時点でGWはとっくに終わってしまっているけど、この先の夏休みやシルバーウィーク等の長期連休で、五日市辺りでBBQをしたり、秋川渓谷の観光したり、周遊道路を攻めて奥多摩湖へ向かったりすることもあるだろう。そんなついでに五ノ肉へ寄って、「ザ・日本の味」(今回と同じ限定ではないでしょうが)も楽しんでみては如何だろうか。\ViVA! SUKIYAKI/な、インバウンドの方にもオススメです!
前回訪問:2024/3/29
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店舗DATA
住所 東京都あきる野小川東3-9-13
電話番号 042-533-3715
営業時間 11:00~15:00 17:00~売切れ御免
定休日 ほとんど休み
席数 カウンター7席 テーブル4席×2卓
駐車場 70台