今回訪問：2023/10/16
さて、
今日の昼ごはんは、あきる野の［RAJUKU IN THE HOUSE］へ。
先日ポップアップイベントで行ったばかりだが、今月はもうワンチャンあるというラッキー月。行ける時に行っとかないと、またスケジュールが合わず行けなくなっちゃうもんね。
12:40入店 先客4(後客5～6)
店内の会話を盗み聞きしているわけではないが、客の4～5人は地雷源時代からの常連さん?同業者?の様子。小麦粉の価格がどうのとか、どこどこのイベントに参加するとか…そんな会話が勝手に耳に飛び込んでくる。鯉谷氏を中心とした、プロ達の憩いの場になっとった！
お店には既に自分の顔を覚えてもらったようだが、実はラ塾に来たのは今日でたったの4回目。まだまだラ塾値はひよこクラス。ビギナーどころかチュートリアル中みたいなもんだ。前回は″KOMBU″のスパイシー醤油、その前2回は魚豚(醤油･塩)。で、やっとコレをすする日がやってきたってわけ！
ホールは若い(若過ぎる)女性二人が担当してくれた。鯉谷家のお嬢さん達だろうか？大人相手に堂々と接客している。流石と言うか大したものである！それなのに食券4枚も渡すという面倒くさい客で、なんかごめんなさい。
カウンター越しに配膳された一杯は、まったく隙のないザ･中華そば!!な圧を放つ。直近を振り返っても、ここまで「ザ」っぽいのも珍しい。
トッピングは、チャーシュー･メンマ･ナルト･ネギ･海苔･味玉。
スープは獣系メインのバランス型か。自分のバカ舌には魚は感じなかったけど、もしかしたら節や煮干しがさり気なく入ってたりもして…。要は塩梅ってこと!! ちなみにそれなりのコッテリ感はあるんだけど、全体的にはやっぱアッサリの部類。
さらには手揉みのピロピロ麺によく馴染み、ブルルンっとしたすすり心地とモニュっとした食感が悦。鼻に抜ける醤油の香りも好き。
驚くような肉量でもないが、これもバランスあっての量とカットなのだろう。単独で食べても十分ウマいけど、麺と一緒に口に入れて旨味のメリハリを楽しむのが正解だと思う。
よく知らないけど喜多方ラーメン的なやつなのかな？知っての通り自分は癖の強いラーメンを選びがちなわけで、概ね今回みたいなクリアタイプを避ける傾向にある。でも、こうゆう『しっかり系の中華そば』なら全然ウェルカムだわ。これからは意識的にザ･中華そばを狙ってみるのもイイかもしれない。
見た目もネーミングも安心出来るドンブリ飯。今回を含めすべての訪問で「炙りチャ飯」を食べているが、全部微妙に仕様が違うことに気付いた。組み合わせるその日のラーメンに対して、それぞれレシピが異なるのかもしれない？そう考えると、今日の「炙りチャ飯」は、クリアな中華油スープをぶち壊さないようシンプルなレシピにされたのかな。う～ん深い。でもマヨが欲しいです。
で、和え玉はひと口すすってネギ油を感じてから、ポチャン……ではなく、和え玉側にスープをそっと注いでみる。すると、
これはこれで美味しい中華そば。醤油ダレとネギ油が足された濃ゆいスープが、炙りチャ飯を食べた後だから際立ってウマい。
で、今度こそポチャン。(ΦωΦ)ｼｼｼ…
・ギットリ不透明こそ正義、に喝！
インパクトを求め限定ラーメンばかりを漁る自分に、「ラーメンってのは本来こうゆうもんだろ！」と釘を刺してきたそんな一杯だった。確かにコレは毎日すすれるわ。
前回訪問：2023/10/6
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
（住所）東京都あきる野小川東3-9-13
（電話番号）042-533-3715
（営業時間）平日11:00～売切れ御免
（定休日）ほとんど休み
（席数）カウンター6席 4席×1卓
（駐車場）70台くらい
さて、
今日の昼ごはんは、あきる野の［RAJUKU IN THE HOUSE］へ。
12:40入店 先客4(後客5～6)
店内の会話を盗み聞きしているわけではないが、客の4～5人は地雷源時代からの常連さん?同業者?の様子。小麦粉の価格がどうのとか、どこどこのイベントに参加するとか…そんな会話が勝手に耳に飛び込んでくる。鯉谷氏を中心とした、プロ達の憩いの場になっとった！
ホールは若い(若過ぎる)女性二人が担当してくれた。鯉谷家のお嬢さん達だろうか？大人相手に堂々と接客している。流石と言うか大したものである！それなのに食券4枚も渡すという面倒くさい客で、なんかごめんなさい。
カウンター越しに配膳された一杯は、まったく隙のないザ･中華そば!!な圧を放つ。直近を振り返っても、ここまで「ザ」っぽいのも珍しい。
よく知らないけど喜多方ラーメン的なやつなのかな？知っての通り自分は癖の強いラーメンを選びがちなわけで、概ね今回みたいなクリアタイプを避ける傾向にある。でも、こうゆう『しっかり系の中華そば』なら全然ウェルカムだわ。これからは意識的にザ･中華そばを狙ってみるのもイイかもしれない。
インパクトを求め限定ラーメンばかりを漁る自分に、「ラーメンってのは本来こうゆうもんだろ！」と釘を刺してきたそんな一杯だった。確かにコレは毎日すすれるわ。
前回訪問：2023/10/6
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
（住所）東京都あきる野小川東3-9-13
（電話番号）042-533-3715
（営業時間）平日11:00～売切れ御免
（定休日）ほとんど休み
（席数）カウンター6席 4席×1卓
（駐車場）70台くらい
