今回訪問:2024/1/9
さて、
今日の昼ごはんは、瑞穂の[山岡家]へ。
前訪においてフェーズ2に突入したのは既知の通り。もはや限定だけではなく、すべてのメニューが目新しく見えてしかたない。
今日はこれが始まったからね▲
𝕏によると3年ぶりの登場らしい。なのでチョット過去を振り返ってみると、
2021年極旨もつ味噌ラーメン(910円)
2020年極旨もつ味噌ラーメン(910円)
2019年牛モツ味噌ラーメン(900円)
2018年極旨もつ味噌ラーメン(890円)
2016年極美味もつ味噌ラーメン(860円)
……と、2016年に初登場し、翌年2017年の販売はなかったもののほぼ毎年冬に登場する準レギュラー的人気メニュー。それが2023年と2022年の2年間その鳴り(態り)を潜めていた。コロナの影響だろうか…? 物価高騰の煽りだろうか…? いずれにしても復活は喜ばしいことだが、久しぶりに顔を出したと思ったら一気に140円も値上げしてきやがった。ちっとその値幅はヤリ過ぎじゃねぇーのか!? アアン??
13:40入店で、中待ち3番目。 えっ?ええええぇ…っ!? そろそろアイドルタイムに突入するかって時間帯なのにまさかの待ち発生。私(すゝめ)が瑞穂店で知る記限り初めてのことである。確かに経営会社である【丸千代山岡家 3399 東証STD】の株価上昇っぷりを見れば、この人気ぶりも納得出来るってものだけど…。(夜もかなり混んでいるらしい)
周りお客さんもけっこう同じ限定を注文しているようだから、やはりこの「もつ味噌」は他の限定と比べても認知度がダンチ。まあ値段が上がっても信者なら注文しちゃうよねぇ~。
でも今回は普通に注文するだけでは済ませない。前訪時に覚えた「かなり濃いめ・かなり多め・バリカタ」という限界突破コールで今日もギリギリを攻めてやるんだ!!!!!! さあ来いっ!
って、待てぇぇええい!注文時に「薬味ネギはお乗せしても宜しいですか?」と可愛ゆく聞かれたので確かにハイと答えたよ。答えたけどさ、そのせいで大事な部分を隠しちゃっとるじゃないかい。乗せるなら大事な部分の下っしょ。もつの下っしょ。
シリーズ全て食べてきたのに、まるで初体験かのような未知のタッチ。もの足りなさは微塵もなく、逆に足り過ぎているそんな味噌感。
簡潔に言えば、ひたすら濃い! 塩分油分過多でドクターストップかかりそうな勢いではあるが、この塩っぱさには何か引き返せない中毒性がある。うへへへ、たまらない・・・
優しい味をじっくり堪能したい時は「柔らかめ」、致死量ギリギリのスリルを味わいたい時は「バリ」を推したい。
トッピングは、もつ・キャベツ・ニラ・ネギなど。
一応これでも「もつ増し」状態。このインパクトの無さから本当に増されてるのかと疑わしくもなるが、2016年の初代から「もつ」は驚愕レベルで少ないことは承知済み。ただ今作は「もつ増し」ですら60円も値上げ(300円→360円)されてるわけで、そこは盛り付け方の工夫とかで映えさせて欲しかったところ。それともう一回書くけど、ネギで隠すな!
もつ自体も濃いめに味付けられていると思うけど、なにせスープが過激に濃ゆいから判別出来るのはその食感と脂感。とは言え、味噌ともつが合わない訳が無い。つまり、塩っぱきゃ塩っぱいほど旨い説。
ゆえに飯に合う説。ぶっちゃけイメージ通りの味ではあるが、こんな小さな茶碗じゃなくてもっとデケェ丼でガッツリ喰らいたい。
たっぷりのもつと。
大大はスープも大大だから、完飲して良いものか一瞬躊躇い(ためらい)はした。…結局は空にするわけだが、やはり罪の意識はそれなりに残る。ただ快楽がそれを上回っていただけ。塩分、ちゃんと摂取してますか?
前回訪問:2023/11/2
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 東京都西多摩郡瑞穂町武蔵205-1
電話番号 042-556-3382
営業時間 24時間
定休日 無し
席数 カウンター16席 ボックス席12席 小上がり席36席
喫煙 外にあり
駐車場 24台
さて、
今日の昼ごはんは、瑞穂の[山岡家]へ。
前訪においてフェーズ2に突入したのは既知の通り。もはや限定だけではなく、すべてのメニューが目新しく見えてしかたない。
今日はこれが始まったからね▲
𝕏によると3年ぶりの登場らしい。なのでチョット過去を振り返ってみると、
2021年極旨もつ味噌ラーメン(910円)
2020年極旨もつ味噌ラーメン(910円)
2019年牛モツ味噌ラーメン(900円)
2018年極旨もつ味噌ラーメン(890円)
2016年極美味もつ味噌ラーメン(860円)
……と、2016年に初登場し、翌年2017年の販売はなかったもののほぼ毎年冬に登場する準レギュラー的人気メニュー。それが2023年と2022年の2年間その鳴り(態り)を潜めていた。コロナの影響だろうか…? 物価高騰の煽りだろうか…? いずれにしても復活は喜ばしいことだが、久しぶりに顔を出したと思ったら一気に140円も値上げしてきやがった。ちっとその値幅はヤリ過ぎじゃねぇーのか!? アアン??
13:40入店で、中待ち3番目。 えっ?ええええぇ…っ!? そろそろアイドルタイムに突入するかって時間帯なのにまさかの待ち発生。私(すゝめ)が瑞穂店で知る記限り初めてのことである。確かに経営会社である【丸千代山岡家 3399 東証STD】の株価上昇っぷりを見れば、この人気ぶりも納得出来るってものだけど…。(夜もかなり混んでいるらしい)
周りお客さんもけっこう同じ限定を注文しているようだから、やはりこの「もつ味噌」は他の限定と比べても認知度がダンチ。まあ値段が上がっても信者なら注文しちゃうよねぇ~。
でも今回は普通に注文するだけでは済ませない。前訪時に覚えた「かなり濃いめ・かなり多め・バリカタ」という限界突破コールで今日もギリギリを攻めてやるんだ!!!!!! さあ来いっ!
塩っぺぇえええええええええええwww
シリーズ全て食べてきたのに、まるで初体験かのような未知のタッチ。もの足りなさは微塵もなく、逆に足り過ぎているそんな味噌感。
簡潔に言えば、ひたすら濃い! 塩分油分過多でドクターストップかかりそうな勢いではあるが、この塩っぱさには何か引き返せない中毒性がある。うへへへ、たまらない・・・
優しい味をじっくり堪能したい時は「柔らかめ」、致死量ギリギリのスリルを味わいたい時は「バリ」を推したい。
トッピングは、もつ・キャベツ・ニラ・ネギなど。
一応これでも「もつ増し」状態。このインパクトの無さから本当に増されてるのかと疑わしくもなるが、2016年の初代から「もつ」は驚愕レベルで少ないことは承知済み。ただ今作は「もつ増し」ですら60円も値上げ(300円→360円)されてるわけで、そこは盛り付け方の工夫とかで映えさせて欲しかったところ。それともう一回書くけど、ネギで隠すな!
もつ自体も濃いめに味付けられていると思うけど、なにせスープが過激に濃ゆいから判別出来るのはその食感と脂感。とは言え、味噌ともつが合わない訳が無い。つまり、塩っぱきゃ塩っぱいほど旨い説。
ゆえに飯に合う説。ぶっちゃけイメージ通りの味ではあるが、こんな小さな茶碗じゃなくてもっとデケェ丼でガッツリ喰らいたい。
たっぷりのもつと。
大大はスープも大大だから、完飲して良いものか一瞬躊躇い(ためらい)はした。…結局は空にするわけだが、やはり罪の意識はそれなりに残る。ただ快楽がそれを上回っていただけ。塩分、ちゃんと摂取してますか?
前回訪問:2023/11/2
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店舗DATA
住所 東京都西多摩郡瑞穂町武蔵205-1
電話番号 042-556-3382
営業時間 24時間
定休日 無し
席数 カウンター16席 ボックス席12席 小上がり席36席
喫煙 外にあり
駐車場 24台