今回訪問:2018/8/9


久しぶりの新宿です。
人がいっぱい・・・

改めて思いました、立川で十分だと!



でも折角来たので・・・
今日の昼ごはんは、西新宿にある[らあめん満来]へ。


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もう60年近くやられている、新宿のレジェンド的なラーメン屋さんです。
その店構えからは、ラーメン屋らしからぬ貫録のオーラを感じます。

11:40着。
おっ!誰も並んでいません。
俺、超ラッキー!  ガラガラガラ



店員「あっすいやせん、いっぱいなんで少々外でお持ち下さいね」



そりゃそうだよな・・・


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ってことで、入り口横のサンプルを見つめながらボッチで外待ちです。

んあ゛っ、 見て!この食品サンプル。
展示面が斜めだから飾ったときにスープが水平になるよう、予め傾斜付けて作られてるじゃんね。
こうゆう小さなこだわりグッときますわ・・・


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外待ちから5分くらいで中へ入り、先ずは食券を購入し中待ち最後尾に接続します。
メニュー構成は、「ラーメン」「ざる」の2種+トッピングちょいちょい。
それにしても、なかなか強気なレジェンド価格ですね。

大半のお客さんが「~ざる」を注文しているようなので・・・


「チャーシューざる」1350
「大盛り」300



12:05 やっと着席💦
すでに食券は回収されているので、座ったら直ぐに出てくるのかと思いきや、ここからさらに15分。
接続したのが11:40なので、都合40分待ちでの配膳完了です。


マジながいわ!


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「チャーシューざる」
+大盛り

肉と麺、先ず目を惹いたのはどっちだったかな?
そのぐらい、なかなか見事な盛りっぷりです。


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清湯醤油のつけ汁は、本当に久しぶりです。
鶏や豚などの陸系の雰囲気に強めの醤油と軽~い甘みと酸味を感じる、魚介感がない超オールドタイプなつけ汁。


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ぎっしりチャーシューが入っているから、麺を浸けるスペースがありません💦
さぁ、ど~する?


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とりあえず麺皿へ避難させました。
チャーシュー増しは、このような豚が5枚入っています。

タレに漬け込まれておらず、豚まんまの味が感じられる仕様なので、食べる時につけ汁に潜らせるとちょうどイイ塩梅で頂けます。

脂身はトロトロ、肉身はホロホロ、この豚は美味しいぞ!


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それ以外にも、角切りチャーシュー・メンマ・ネギ・七味唐辛子が入っています。
これがデフォトッピングなのだろうか、コレだけでも十分ちゃ十分。

だけどメンマに酢が移っちゃってて、コレは苦手だ・・・💦


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600㌘でいいのか?
色白のピロっとした多加水麺で、確かに喜多方ラーメンの麺に似てますね。

のど越し良くチュルチュルンっとした啜り心地だけど、ぎゃっ💦冷えてね~じゃん✖✖✖
台風明けで暑ち~から、キリッと冷えた麺が良かったのに。
ムググググ・・・


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毎日でも食べれるってのは、こうゆうのを言うのでしょうね。
並んででも食べる価値はあると思います。

また食べたくなったら、新宿は遠いから八王子の[大安]に行ってみよう。





ごちそうさまでした





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店舗DATA

(住所)東京都新宿区西新宿1-4-10
(電話番号)03-3340-2727
(営業時間)11:00〜23:00
(定休日)無休
(席数)カウンター15席
(喫煙)不可
(駐車場)無し