今回訪問:2021/5/28

気付くと同じビーサンを10年近く履いている。もちろん、何処で買ったか?いくらだったか?なんて覚えていない。ボロいけど今年もまだ履ける!

さて、
今日の昼ごはんは、青梅新町の[からやま]へ。
あれ、ココっていつ建ったん?そもそも何があった場所だったっけか?
と思ってググってみたら、4/16にオープンしたばかりで以前はセブンが建っていた場所でした。ナル!
11:25入店 先客3割くらい(後客メチャいっぱい)
ほぼ満席ちかく埋まったけど、[からやま]って凄い人気なんですねぃ。ちょっとだけ驚きました💦
主力はもちろん鶏の唐揚げですけど、焼鳥・カレー・親子丼なんてのもあります。
でも今日来た目的はこれじゃない。ただその目当てのメニューがカウンターに置かれていない。ちなみにPOPも店内の何処にも貼られていない。なにか嫌な予感が・・・
す「す、すみませ~ん、つけ麺ってやっていないんですか?」
店「はい?やってますよ。」
す(なんでメニューね~のさ、焦るわ)
先にも後にも、すゝめ以外にこのつけ麺注文している客はだれ一人いません。そりゃそうでしょうよ、たぶん誰も知らないんじゃなかろうか?
帰り際に外でノボリを見つけましたけど、一応これで告知はしているってことなのか・・・

嫌な予感は杞憂に終わり、無事に注文出来てホッとした。にしても、今回組合せにメッチャ悩んじゃいましたよ。つけ麺+定食だと器の数が多過ぎてきっと食べ辛いだろうと思い、ドンブリものから選択してみることにしたものの、「極ダレ丼」も良さげだけど同じ大判からあげがつけ麺に乗ってるし、「親子丼」気になるけどガッツリしたものを喰いたいし、担々にカレーをぶつけるってのも・・・
今回のレア限定である麺メニューが無かったら、2品注文することって恐らくないでしょ。普通に考えても、定食にドンブリ物付けることってないでしょ。だから、この貴重な悩む時間を楽しみました!
調理の回転が早そうですが、配膳される前に初訪なので店の仕様をチェックを済ませちゃいましょう。
カウンター13席、テーブル32席の計45席の大箱店舗。板幅55㌢超、椅子固定、席間広め、パーテーションあり(カウンターのみ)。
スタッフが着ているこのTシャツがカッチョええの。
卓上には、マヨネーズ・七味・漬物・イカの塩辛(後出し)がスタンバイ。塩は卓上にありませんが、言うと出してくれるようでしたよ。
お会計は最近よく見かけるようになった『セミセルフレジ』です。各種方法で決済が出来そうですが、ⅾ払いとかのQRには対応していないかも。


HPで見た写真とつけ汁の雰囲気が若干違うけど、見た目はなかなか美味しそうじゃない?
トッピングは、大判からあげ(半分)・水菜(大量)が麺丼側に。挽肉・ネギ・チンゲン菜がつけ汁側に。
思っていた以上に美味いつけ汁。花椒とピーナッツがガツンと効いているから、刺激的でいてコク深い。ちゃんとした大人の担々汁ですね。
ただ如何せん、麺がイケてない。見た目こそ太ストレートのつけ麺っぽいものだが、コシが無いと言うか、スカスカしたと言うか、フワフワしたと言うか、太麺の形をしたナニカでした。
パリっと揚げられた大判からあげ・・・の半分。下味は付いていないのか、つけ汁の味でわからないのか、このまま食べるには味気ない。
なるほど納得!
しかし冷たい麺の上に置くもんだから、せっかく揚げたてでも冷めてしまうという問題がねぇ。
からあげ専門店で「やきとり丼」を注文するのは愚行なのか?
イヤイヤイヤ、そんな心配はひとくち目でぶっ飛びます。
香ばしくて、ふっくらジューシー。メッチャ美味いじゃないか!
温玉付けたり、マヨ付けたり。
塩辛付けたり。
でもこれは微妙だからマネしない方が・・・
でも塩辛やっぱ食べたいじゃん。だから上物を早めに食べちゃって、ゆっくりご飯だけで食べちゃおう。この美味しい塩辛を目当てで、店に来る人もいるんじゃなかろうか。
で、結局はからあげも食べたいわけ。だってせっかくの専門店ですからね。
さくさく、あつあつ、じゅわっじゅわ。
ひとつが小さめだけど、これは美味い!100個イケる。ような
つけ麺はまだまだ改良の余地がありますね。麺の変えたり、水菜減らしたり、レンゲ用意したり、大盛り設定したり、あつ盛り設定したり・・・
ぶっちゃけ、つけ麺よりも汁なしとか冷やしぶっかけ的なほうがうまい揚げ物をより活かせる気がしますけど。

前回訪問:2018/5/12(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都青梅市新町4丁目30-3
(電話番号) 0428-27-1729
(営業時間)10:30~20:00
(定休日)無し?
(席数)45席
(駐車場)15台

気付くと同じビーサンを10年近く履いている。もちろん、何処で買ったか?いくらだったか?なんて覚えていない。ボロいけど今年もまだ履ける!

さて、
今日の昼ごはんは、青梅新町の[からやま]へ。
あれ、ココっていつ建ったん?そもそも何があった場所だったっけか?
と思ってググってみたら、4/16にオープンしたばかりで以前はセブンが建っていた場所でした。ナル!
11:25入店 先客3割くらい(後客メチャいっぱい)
ほぼ満席ちかく埋まったけど、[からやま]って凄い人気なんですねぃ。ちょっとだけ驚きました💦
主力はもちろん鶏の唐揚げですけど、焼鳥・カレー・親子丼なんてのもあります。
でも今日来た目的はこれじゃない。ただその目当てのメニューがカウンターに置かれていない。ちなみにPOPも店内の何処にも貼られていない。なにか嫌な予感が・・・
す「す、すみませ~ん、つけ麺ってやっていないんですか?」
店「はい?やってますよ。」
す(なんでメニューね~のさ、焦るわ)
先にも後にも、すゝめ以外にこのつけ麺注文している客はだれ一人いません。そりゃそうでしょうよ、たぶん誰も知らないんじゃなかろうか?
帰り際に外でノボリを見つけましたけど、一応これで告知はしているってことなのか・・・

嫌な予感は杞憂に終わり、無事に注文出来てホッとした。にしても、今回組合せにメッチャ悩んじゃいましたよ。つけ麺+定食だと器の数が多過ぎてきっと食べ辛いだろうと思い、ドンブリものから選択してみることにしたものの、「極ダレ丼」も良さげだけど同じ大判からあげがつけ麺に乗ってるし、「親子丼」気になるけどガッツリしたものを喰いたいし、担々にカレーをぶつけるってのも・・・
今回のレア限定である麺メニューが無かったら、2品注文することって恐らくないでしょ。普通に考えても、定食にドンブリ物付けることってないでしょ。だから、この貴重な悩む時間を楽しみました!
調理の回転が早そうですが、配膳される前に初訪なので店の仕様をチェックを済ませちゃいましょう。
カウンター13席、テーブル32席の計45席の大箱店舗。板幅55㌢超、椅子固定、席間広め、パーテーションあり(カウンターのみ)。
スタッフが着ているこのTシャツがカッチョええの。
卓上には、マヨネーズ・七味・漬物・イカの塩辛(後出し)がスタンバイ。塩は卓上にありませんが、言うと出してくれるようでしたよ。
お会計は最近よく見かけるようになった『セミセルフレジ』です。各種方法で決済が出来そうですが、ⅾ払いとかのQRには対応していないかも。


HPで見た写真とつけ汁の雰囲気が若干違うけど、見た目はなかなか美味しそうじゃない?
トッピングは、大判からあげ(半分)・水菜(大量)が麺丼側に。挽肉・ネギ・チンゲン菜がつけ汁側に。
思っていた以上に美味いつけ汁。花椒とピーナッツがガツンと効いているから、刺激的でいてコク深い。ちゃんとした大人の担々汁ですね。
ただ如何せん、麺がイケてない。見た目こそ太ストレートのつけ麺っぽいものだが、コシが無いと言うか、スカスカしたと言うか、フワフワしたと言うか、太麺の形をしたナニカでした。
パリっと揚げられた大判からあげ・・・の半分。下味は付いていないのか、つけ汁の味でわからないのか、このまま食べるには味気ない。
なるほど納得!
しかし冷たい麺の上に置くもんだから、せっかく揚げたてでも冷めてしまうという問題がねぇ。
からあげ専門店で「やきとり丼」を注文するのは愚行なのか?
イヤイヤイヤ、そんな心配はひとくち目でぶっ飛びます。
香ばしくて、ふっくらジューシー。メッチャ美味いじゃないか!
温玉付けたり、マヨ付けたり。
塩辛付けたり。
でもこれは微妙だからマネしない方が・・・
でも塩辛やっぱ食べたいじゃん。だから上物を早めに食べちゃって、ゆっくりご飯だけで食べちゃおう。この美味しい塩辛を目当てで、店に来る人もいるんじゃなかろうか。
で、結局はからあげも食べたいわけ。だってせっかくの専門店ですからね。
さくさく、あつあつ、じゅわっじゅわ。
ひとつが小さめだけど、これは美味い!100個イケる。ような
つけ麺はまだまだ改良の余地がありますね。麺の変えたり、水菜減らしたり、レンゲ用意したり、大盛り設定したり、あつ盛り設定したり・・・
ぶっちゃけ、つけ麺よりも汁なしとか冷やしぶっかけ的なほうがうまい揚げ物をより活かせる気がしますけど。

前回訪問:2018/5/12(全店舗共通)
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店舗DATA
(住所)東京都青梅市新町4丁目30-3
(電話番号) 0428-27-1729
(営業時間)10:30~20:00
(定休日)無し?
(席数)45席
(駐車場)15台