今回訪問:2023/12/11
さて、
今日の昼ごはんは、お馴染み[優勝軒 狭山店]へ。
『X』で張り込みを続けていても、一向に12月の限定内容が公表されない。「はは~ん、さてはインスタだな!」と思い、滅多に見ないインスタを開くもやはりない…アレ? 過去にもこれと同じように情報が閉ざされた(ただ発信し忘れているだけかも)ことが何度かあり、月末ギリまで様子を見るか、発表を待たずに飛び込むかの決断に迫られる。
ただ12月は駄目だってばさ!師走だぞ!月末が年末だぞ!日程的にもう余裕が無いのでこのまま様子見という選択肢はなく、情報という武器を持たずに突撃を決意するに至った。
11:15入店、まさかの先客0。駐車場に入った時に車が全然なかったから、限定未発表のこともありこの1ヶ月の間に何か問題が起き何処ぞの組織に圧力でもかけられているのではと不安が過る。。。(普通にやってましたけど)
仮に12月限定が未提供、もしくは11月の継続だったら、レギュラーの「悪魔の鞭 Lv3」に決めて来たんだけど、なぁにちゃんとアルじゃなぁ~い!しかも悪魔とは真逆そうなヤツがさ。
ただPOPには気になる表記が⁉ 『こちらでおじやにいたします』とはまさか一旦回収して再提供するつもりなのか?昼のピーク時でもそんなこと可能なのかよ?(一旦回収は想像ですけど)
名前がねぇ~。冬=白(ホワイト)………一応イメージとしちゃ冬っぽいけど、「牛すじ~」「カレー~」「濃厚~」と比べちゃうと食指をくすぐるような響きでないのは確かだ。昔ホワイトカレーってのも流行った気がしないでもないけど。
正直『クリーム色』とか、『ウスダイダイ色(旧肌色)』といったところだが、広い心で見れば確かにホワイト……かな。さっきも書いたがホワイトカレーのそれに似ている。思うにここで豆乳を使用するラーメンは久しぶりのはず。かつて限定で提供された「トマトラーメン」や「豆乳ごま味噌ラーメン」がそれにあたる。私が知る限定メニュー(豆乳使用に限らず)の中で、実は「トマトラーメン」に勝るものは未だ現れていないので、同じ豆乳を使った白いヤツにトマト超えを見せてもらおう!
トッピングは、豚バラ・ほうれん草・辛ネギ。
きっと味のアクセントとして辛ネギを乗せたのだろうけど、ウスダイダイのスープに対し、さらに暖色系であるオレンジ色を入れてしまったのは感心出来ない。いっそうホワイトから遠ざかっちまったじゃないか。ここは白髪ネギをぼわっと乗せといた方が全体の白さが極だったんじゃないだろうか?
分かりやすく言っちゃえば、「豚と生姜のミルク煮」。豆乳ベースに生クリームも使っているようで、軽い口当たりなのにしっかりしたコクがある。生姜もバシッと効いていて、はっきり言って旨い!
さらにはこれが麺と合う!今回は太麺と合わせてきたが、細打ちの中華麺でも全然アリだと思うね。雰囲気的には洋とも取れるし、和とも、中華とも…。個人的には洋に全フリさせて、大量の粉チーズでも欲しいところ。ニンニク生姜をたっぷり入れて、粉チーズをバサッと入れて、唐揚げでもぶっ込んじゃえばニアシュクメルリ(日本式)にもなれたのに……。
なので唐揚げは普通に頂く。揚げたてカリッカリは、それだけでも充分旨い。
〆は、スープへライスと生たまごをダイブ。当然と言えば当然だが、この味には絶対胡椒が似合う。そして誰もが思うはず、「やっぱ粉チーズくれ」と…
ちなみに、お願いしなかったからスタッフが作るだろう「おじや」の詳細は知らないが、個人的にはスープの余熱でも十分なような気がした。きっとレンチンだと思うけど、激熱で〆たい人は頼んでみるものよろしいかと。
平日はライスがセルフ(盛り放題)で一杯無料。最後まで取っておくも良し、ながら食べも良し、半分ながらで半分〆も良し!ただね、この豚バラ肉がメッチャ誘惑してくるから、よほどの強い精神力を持っていないとライス一杯なんて最後までもたないかも。それゆえに、食べ切れる量で最大限盛っておくべし。
・ぶっちゃけ惜しい
予想を超えた旨さではあったけど、その感動はかつての「トマトラーメン」に及ぶことはなかった。和洋中どれにでも当てはまるとは言ったものの、悪く言えば振り切れていない感じが否めない。ぶっちゃけ、もう一手が欲しかったところ。
まあこれは、早々に頭の中で対抗馬がシュクメルリになってしまったのが原因で、チーズやニンニクなどのパンチが欲しくなってしまったのがいけない。まあ多くの人がデフォルトで十分美味しいと思われるだろうことは確か。ただ、私のような一部の変態客用に、別途武装させる専用トッピングでもあれば、ひょっとしてトマト超えもありえたかもしれない…
前回訪問:2023/11/13(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台
さて、
今日の昼ごはんは、お馴染み[優勝軒 狭山店]へ。
『X』で張り込みを続けていても、一向に12月の限定内容が公表されない。「はは~ん、さてはインスタだな!」と思い、滅多に見ないインスタを開くもやはりない…アレ? 過去にもこれと同じように情報が閉ざされた(ただ発信し忘れているだけかも)ことが何度かあり、月末ギリまで様子を見るか、発表を待たずに飛び込むかの決断に迫られる。
ただ12月は駄目だってばさ!師走だぞ!月末が年末だぞ!日程的にもう余裕が無いのでこのまま様子見という選択肢はなく、情報という武器を持たずに突撃を決意するに至った。
11:15入店、まさかの先客0。駐車場に入った時に車が全然なかったから、限定未発表のこともありこの1ヶ月の間に何か問題が起き何処ぞの組織に圧力でもかけられているのではと不安が過る。。。(普通にやってましたけど)
仮に12月限定が未提供、もしくは11月の継続だったら、レギュラーの「悪魔の鞭 Lv3」に決めて来たんだけど、なぁにちゃんとアルじゃなぁ~い!しかも悪魔とは真逆そうなヤツがさ。
ただPOPには気になる表記が⁉ 『こちらでおじやにいたします』とはまさか一旦回収して再提供するつもりなのか?昼のピーク時でもそんなこと可能なのかよ?(一旦回収は想像ですけど)
名前がねぇ~。冬=白(ホワイト)………一応イメージとしちゃ冬っぽいけど、「牛すじ~」「カレー~」「濃厚~」と比べちゃうと食指をくすぐるような響きでないのは確かだ。昔ホワイトカレーってのも流行った気がしないでもないけど。
トッピングは、豚バラ・ほうれん草・辛ネギ。
きっと味のアクセントとして辛ネギを乗せたのだろうけど、ウスダイダイのスープに対し、さらに暖色系であるオレンジ色を入れてしまったのは感心出来ない。いっそうホワイトから遠ざかっちまったじゃないか。ここは白髪ネギをぼわっと乗せといた方が全体の白さが極だったんじゃないだろうか?
分かりやすく言っちゃえば、「豚と生姜のミルク煮」。豆乳ベースに生クリームも使っているようで、軽い口当たりなのにしっかりしたコクがある。生姜もバシッと効いていて、はっきり言って旨い!
さらにはこれが麺と合う!今回は太麺と合わせてきたが、細打ちの中華麺でも全然アリだと思うね。雰囲気的には洋とも取れるし、和とも、中華とも…。個人的には洋に全フリさせて、大量の粉チーズでも欲しいところ。ニンニク生姜をたっぷり入れて、粉チーズをバサッと入れて、唐揚げでもぶっ込んじゃえばニアシュクメルリ(日本式)にもなれたのに……。
なので唐揚げは普通に頂く。揚げたてカリッカリは、それだけでも充分旨い。
〆は、スープへライスと生たまごをダイブ。当然と言えば当然だが、この味には絶対胡椒が似合う。そして誰もが思うはず、「やっぱ粉チーズくれ」と…
ちなみに、お願いしなかったからスタッフが作るだろう「おじや」の詳細は知らないが、個人的にはスープの余熱でも十分なような気がした。きっとレンチンだと思うけど、激熱で〆たい人は頼んでみるものよろしいかと。
平日はライスがセルフ(盛り放題)で一杯無料。最後まで取っておくも良し、ながら食べも良し、半分ながらで半分〆も良し!ただね、この豚バラ肉がメッチャ誘惑してくるから、よほどの強い精神力を持っていないとライス一杯なんて最後までもたないかも。それゆえに、食べ切れる量で最大限盛っておくべし。
・ぶっちゃけ惜しい
予想を超えた旨さではあったけど、その感動はかつての「トマトラーメン」に及ぶことはなかった。和洋中どれにでも当てはまるとは言ったものの、悪く言えば振り切れていない感じが否めない。ぶっちゃけ、もう一手が欲しかったところ。
まあこれは、早々に頭の中で対抗馬がシュクメルリになってしまったのが原因で、チーズやニンニクなどのパンチが欲しくなってしまったのがいけない。まあ多くの人がデフォルトで十分美味しいと思われるだろうことは確か。ただ、私のような一部の変態客用に、別途武装させる専用トッピングでもあれば、ひょっとしてトマト超えもありえたかもしれない…
前回訪問:2023/11/13(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台