今回訪問:2024/2/19
さて、
今日の昼ごはんは、お馴染み[優勝軒 狭山店]へ。
11:40入店で、先客は5人。後客はいつものように昼に向けて次から次へと入ってくる。
今月(2月)の限定がコチラ⬆ ここ最近の限定と比較すると、若干大人しめ系の雰囲気が気になるところだが…。で、注文は、
「2月限定/ねぎ塩豚骨ラーメン」930円
「特盛り」200円
「生たまご」50円
「唐揚げ(単品)」500円
「唐揚げ(2個)」無料※サービス券使用
POPを見た時に気付くべきだったのだが、今回は極細麺のため大盛り・特盛りは替玉対応とのことであった。きっと麺がのびてしまうといった配慮だと思うが、一気にすすっちゃえる者としてデカどんぶりでドーンっと提供してくれた方がぶっちゃけ有難いんですけどね。
なんてったって今日の目玉は唐揚げと言ってよい!いつも注文している単品唐揚げは4個。ただ前訪時にもらった唐揚げ(2個)無料券を合わせて使っているので、なんと6個! コンビニ等でやっている50%増量キャンペーンと同じワクワク感だな。
なので、その内の半分(3個)を配膳されたばかりのラーメンに躊躇なく乗せちゃうと、元々の大人しそうな見た目とは裏腹にかなりこっち寄りな一杯に豹変する👍🏻俺、ナイス
トッピングは、刻みチャーシューを混ぜた白髪ネギ(以下、ネギチャ)・海苔・味玉 と後乗せした唐揚げ。
乗っているネギチャは、たぶんコレかな。
塩豚骨スープは、細かい背脂がそこそこ浮いているものの、かなりライトな口当たり。アッサリしているとは言わないが、決して濃厚とかコッテリしたものではない。
先述した通り「豚骨ラーメン」用の極細麺が使用されている。確かにこれも塩ダレの「豚骨ラーメン」だからこの麺で良いのかもしれないが、個人的にこの店へ求めているものが違うのでイマイチこの極細麺に気持ちが乗ってこないのも事実。マッチングが悪くなってもイイから、富士ラーの太麺ですすってみたいわぁ。
ここの唐揚げはハードクリスプ系。超カリッカリに揚げられており、豪快にかぶりつくと上顎に突き刺さる危険な代物。そんな揚げたてをガブッといけば、肉汁なのか油なのが分からない超激熱な汁がブシャァァァァアアアア!!!とダメージを受けている上顎に追い打ちをかける。これが病的にウマいんだな!
そんな唐揚げをスープにオン。からの、イン。歯触りはハードクリスプとは真逆のポジションで、ふんにゃりしていて、べっしょりしている。こう言うと少々聞こえは悪いが、この背徳なしっとりさが何より飯に合う。ポイントは、一瞬スープに潜らせるんじゃなくて、じっくり浸けて(漬けて)十分衣にスープを吸わせること。カリカリ3個、ヌレ3個、実に贅沢な食べ方である。
麺増しは替玉対応ということなので、当然並盛り分なんてものは瞬殺ですすり切ってしまった。特盛りは替玉2回分ではあるが2度コールするのも面倒だから、2玉分を同時に出してもらいポチャン。唐辛子とニンニク生姜をしっかり乗せたら………ほぼ、まぜそば。
これはこれでゾーンではあるが、元の「ねぎ塩豚骨ラーメン」の面影が遠くなってしまうので、替玉するならスープの残量と相談して1玉ずつした方が宜しいかと。
今回の「ねぎ塩豚骨ラーメン」は思いのほか繊細。バランス感のある旨味を楽しむなら、デフォルトのまま頂くのが吉。カスタマイズ派は、替玉以降にすべし! それでも、「ヌレ唐揚げ」はオススメしておきたい。
今回諸々の事情で更新が遅れてしまいましたが、ギリ間に合うので気になる方は是非!!
前回訪問:2024/1/12(全店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台
さて、
今日の昼ごはんは、お馴染み[優勝軒 狭山店]へ。
11:40入店で、先客は5人。後客はいつものように昼に向けて次から次へと入ってくる。
今月(2月)の限定がコチラ⬆ ここ最近の限定と比較すると、若干大人しめ系の雰囲気が気になるところだが…。で、注文は、
「2月限定/ねぎ塩豚骨ラーメン」930円
「特盛り」200円
「生たまご」50円
「唐揚げ(単品)」500円
「唐揚げ(2個)」無料※サービス券使用
POPを見た時に気付くべきだったのだが、今回は極細麺のため大盛り・特盛りは替玉対応とのことであった。きっと麺がのびてしまうといった配慮だと思うが、一気にすすっちゃえる者としてデカどんぶりでドーンっと提供してくれた方がぶっちゃけ有難いんですけどね。
なんてったって今日の目玉は唐揚げと言ってよい!いつも注文している単品唐揚げは4個。ただ前訪時にもらった唐揚げ(2個)無料券を合わせて使っているので、なんと6個! コンビニ等でやっている50%増量キャンペーンと同じワクワク感だな。
なので、その内の半分(3個)を配膳されたばかりのラーメンに躊躇なく乗せちゃうと、元々の大人しそうな見た目とは裏腹にかなりこっち寄りな一杯に豹変する👍🏻俺、ナイス
トッピングは、刻みチャーシューを混ぜた白髪ネギ(以下、ネギチャ)・海苔・味玉 と後乗せした唐揚げ。
乗っているネギチャは、たぶんコレかな。
塩豚骨スープは、細かい背脂がそこそこ浮いているものの、かなりライトな口当たり。アッサリしているとは言わないが、決して濃厚とかコッテリしたものではない。
先述した通り「豚骨ラーメン」用の極細麺が使用されている。確かにこれも塩ダレの「豚骨ラーメン」だからこの麺で良いのかもしれないが、個人的にこの店へ求めているものが違うのでイマイチこの極細麺に気持ちが乗ってこないのも事実。マッチングが悪くなってもイイから、富士ラーの太麺ですすってみたいわぁ。
ここの唐揚げはハードクリスプ系。超カリッカリに揚げられており、豪快にかぶりつくと上顎に突き刺さる危険な代物。そんな揚げたてをガブッといけば、肉汁なのか油なのが分からない超激熱な汁がブシャァァァァアアアア!!!とダメージを受けている上顎に追い打ちをかける。これが病的にウマいんだな!
そんな唐揚げをスープにオン。からの、イン。歯触りはハードクリスプとは真逆のポジションで、ふんにゃりしていて、べっしょりしている。こう言うと少々聞こえは悪いが、この背徳なしっとりさが何より飯に合う。ポイントは、一瞬スープに潜らせるんじゃなくて、じっくり浸けて(漬けて)十分衣にスープを吸わせること。カリカリ3個、ヌレ3個、実に贅沢な食べ方である。
麺増しは替玉対応ということなので、当然並盛り分なんてものは瞬殺ですすり切ってしまった。特盛りは替玉2回分ではあるが2度コールするのも面倒だから、2玉分を同時に出してもらいポチャン。唐辛子とニンニク生姜をしっかり乗せたら………ほぼ、まぜそば。
これはこれでゾーンではあるが、元の「ねぎ塩豚骨ラーメン」の面影が遠くなってしまうので、替玉するならスープの残量と相談して1玉ずつした方が宜しいかと。
今回の「ねぎ塩豚骨ラーメン」は思いのほか繊細。バランス感のある旨味を楽しむなら、デフォルトのまま頂くのが吉。カスタマイズ派は、替玉以降にすべし! それでも、「ヌレ唐揚げ」はオススメしておきたい。
今回諸々の事情で更新が遅れてしまいましたが、ギリ間に合うので気になる方は是非!!
前回訪問:2024/1/12(全店舗共通)
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店舗DATA
住所 〒350-1323 埼玉県狭山市鵜ノ木14-4
電話番号 0429-53-5066
営業時間 平日 11:00~22:00(LO21:30)
定休日 第2火曜日
席数 44~56席(カウンター10席くらい テーブル4~6席×6卓)
喫煙 外に灰皿アリ
駐車場 15台