今回訪問:2023/4/29

さて、
今日の昼ごはんは、あきる野の[五ノ神精肉店]へ。

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で、今日は何の日👂?


\\ 肉の日 //


13:00着 外待ち3番手に接続。12:30頃店前を通った時に15人くらい並んでいたのが見えたので、30分ほど駐車場でブログやTwitterをポチポチしてたらイイ感じになってた。今日はGWってこともあってか後客も途切れることはなかったし、こんなニギニギした五ノ肉も久しぶりだよ。


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今月の限定テーマは・・・


イベリコ豚


と、キムチ。ラーメンにキムチが乗るわけではなくサイドメニューとして飯ものに乗るわけだが、[豚×キムチ]は誰もが認める鉄板な組み合わせ。もはや国民食と言っても過言じゃないだろう。


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今日はホールに小姐(blog内通称:美人ちゃん)がいたので、どんなに混んでもオペレーションがキビキビ回っている。もちろん伊藤社長の手腕によるところが大きいのだろうが、笑顔フルスロットルな小姐の接客術には1ミリの隙も見当たらない。



しばらくすると・・・



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おっ!今日は飯ものもラーメンが(ほぼ)同時配膳された。そのとき小姐からひとこと、「そのキムチ、もの凄~く辛いんですよウフフ」…、っと好奇心をくすぐられちゃったので、思わず写真撮る前にひと舐めしてしまったさ。ちなみに全然余裕でしたけどね


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トッピングは、煮たり焼いたりしたイベリコ豚・メンマ・刻みタマネギ・味玉・大量のキャベツ。上にかかっている赤い粉は、辛くないから映えアイテムであるパプリカパウダーかな?


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・さすがのイベリィィ!
プルっとしてて、フワっとしてて、ムギュっとしてる。トロットロとはまた違う食感の仕立てで、食べ心地はチャーシューと言うよりも上物の蒸豚料理でも食べたようなそんな感じがする。ぶっちゃけ、ブランド豚の微妙な違いは判らないんだけど、良し悪しならわかるぞ。


これは良し!


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焼いたヤツもイイ。これは後ほど…


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・豚骨醤油なんだけど、、
家系的…ではないな。豚骨が主体なんだろうけどコッテリさはなく、鶏っぽい旨味もバシッとあって何気に口当たりは軽やか。塩気もなんだか穏やかな気がしないでもない。やっぱ和歌山ラーメン的…な?


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これズバンズバンすすれちゃうヤツだ!イベリィィを軸にして、歯切れの良い中太ストレート麺、軽やかで旨味の強いスープ、とにかくイイ感じでバランスが取れてんのよ。うんウマいね。


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こちらはご飯の上にキムチを乗っけただけのものだけど、これでヨシ!だってキムチだよ、どんなに辛くったってそれ以外に考えられんでしょ!


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今日イチ👍


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・ブッタキム♪ ブッタキム♪
豚脂のこってりした旨味+キムチのさっぱりした旨味、そもそもこれって誰もが認める最強の組み合せじゃん。とくりゃあ、この焼いたイベリィィとの相性がキング・オブ・ブッタキムであるのは当然のことってわけだ。


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・神の啓示が…
いつものように替玉とライスを発注して後半戦に。今日の替玉にはキャベツが追加されていた。しかも小姐から「ニンニクは?ウフフ」の神接客のひと声が。もちろんハイです。いや、もはやキュンです。


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後半戦は前半戦との変化を楽しむものだから、替玉の細麺より中太麺の方がバランスが良いと分かっていても、このミスマッチングな方が面白い!キャベツのアピールがけっこう強め。


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・〆はもちろんこれ
ここにきて刻みタマネギが、「オマエ、オレノコトワスレテネェ?」ってアピールし始めた。ぶっちゃけ忘れてました。だって今まで一切絡んでこないんだもの…

でもイイじゃん、最後の最後に役に立ったんだから!まるで無一郎だな。


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先月の飲みまくった牛肉と違って、今月はイベリィィ食った感がハンパねぇぇX。(ハンパねぇ+MAX)

活気ある肉の祭典、やっぱ最高だね!



ごちそうさまでした



前回訪問:2023/3/29
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店舗DATA

(住所)東京都あきる野小川東3-9-13
(電話番号)042-533-3715
(営業時間)平日11:00~売切れ御免
(定休日)ほとんど休み
(席数)カウンター7席 テーブル4席×2卓
(駐車場)70台