今回訪問:2023/4/14

さて、
今日の昼ごはんは、お馴染み昭島の[大山家]へ。

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限定がとっくに始まっているっつーのに、なぜか休日の度に急な用事ばかりが飛び込んでくる。この限定だってそろそろ終わってしまうだろうから、いいかげん他の用事は後回しにしてでも滑り込まなきゃね!


11:05入店 先客2(後客4くらい)
入って早々、パーテーションとビニールカーテンが撤去されたことに気付く。減席もなくなり、コロナ禍前の昭島店に完全復活していた。イイネ、そうこなくっちゃ。


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明後日(4/16)まで『超PAYPAY祭』中なので、支払いはもちろんそれで。ジャンボなんて当たったことすらないけど、
今日はなんだか大丈夫な気がしてならない.。oO (当たらなかったけど…orz)


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当該限定は麺の硬さのみ調整が可能でしたが、ここでの初食はデフォルトでと決めているからそこは普通で。



しばらくすると・・・



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う~~ん!?この見た目だと、「らしいのか」「らしくないのか」微妙なところ。パッと見は大山家っぽいけど、やっぱあれに違和感があるな。しかも今回は大盛りどころか中盛りにすら出来ないシバリがあるから、こじんまり纏まっちゃうのも致し方ないのか・・・


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トッピングは、チャーシュー・味玉・ネギ・青菜・海苔。と、トッピングと呼んで良いのか分からないが 、荒削り節が随所にまぶさっているのが見える。


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兎にも角にも、スープが\めちゃウマい!!/ 荒節がビシッと前面に押し出されているので、ひとくち目から『和』まっしぐらだ。大山家の極濃豚骨がベースでも、それに負けないくらい(むしろ勝ってる)の節っぷり!


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2年前の「泡エビ」以来だろうか?大山家では激レアの細打ち麺が使われている。これに荒々しい節達がめっちゃ絡んできて、麺と一緒に噛む度ジュワッと厳つい節感でいっぱいになるぞぉぉ。\わぉ、ウマい!!/

普通ザラツキ感と言えば欠点になるものだが、今回に至っては逆に嬉しいくらい。ザラればザラるほど荒節を感じられ、もっともっとザラってくれよってもんだ。

ただひとつだけ問題がある。それは、歯にめっちゃ挟まる……のよね。


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想像した通り、荒節と海苔の相性が『海』繋がりってことで抜群にイイ。ゆえに、荒節トーーンとネギめしの相性も爆裂にイイ!

で、思っちゃったわけ、ネギめしに鰹節をかけて食べたら・・・きっと・・・⁉


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画的には何の変哲もない替玉だけど、ここ大山家では「どーも、はじめまして」の初対麺。これと言って不安も期待もないけれど、大山家というシチュエーション的にやはり違和感があるね。


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で、残しておいたトッピングで整え、大ライスをおかわりして仕切り直しをする。それなりに気を付けてはいたんだけどスープが思ってた以上に減ってしまったので、この後の〆を考えると替玉×2は無理だろう。

ってか、替玉は普通にアリだった。今後レギュラーメニューに組み込んで欲しいくらいだ。もう一つ欲張ると、太麺でも替玉をやって欲しい~わ(茹で時間5分かかるらしいけど…)。


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ワンチャン肉巻の図。


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〆はポチャンからの、豆板醤でアクセント。少々スープが少ないような気もしたが、めっちゃ馴染む味わいでこれはこれで正解かと。子供の頃の禁断飯を思い出したよ…


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大変だぁ、大山家で食べた気がしねぇぇ━━。よって『らしくない系』認定です!



ごちそうさまでした



前回訪問:2023/2/12
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店舗DATA

(住所)〒196-0003 東京都昭島市昭和町2-7-6
(電話番号)042-519-1620
(営業時間)月~土11:00〜23:00/日11:00~22:00
(定休日)無し
(席数)20席(カウンター8席 テーブル4席×2卓 2席×1卓)
(駐車場)無し※近くに提携コインパーキング有