今回訪問:2016/03/15

久しぶりに晴れたのはいいけど、花粉がハンパない・・・。飲み薬・目薬・ワセリンをフル活用しても、鼻水とクシャミが止まらない。こんな日は2重マスクして置物のようにじっとしているのが一番なんだけど、用事があるからそうもいかずアレグラFXを追加飲みすることに。本当に効いてんのかこの薬。

今日は[三ツ矢堂製麺/あきる野店]に行ってきました。
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暖簾がグシャグシャってなってるし告知ボードも何も貼っていないから「中休みか?」って思っちゃったけど、入り口にはちゃんと営業中の看板が出てる。

15:00入店 先客後客0。店員2名は清掃中で、営業中だけどほとんど中休みみたいな状態だった。他客誰も居ないのに、何故かカウンターに着座・・・。
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現在実施中の限定品。値段は張るけど凄く試してみたい。『芳醇に香り立つ黒トリュフ・・・』って花粉症に対する当てつけか!鼻詰まってて香りなんかわかんねーつーの。ウィンタートリュフだとしても、やるなら冬(12~1月)だろ。香り系の限定は花粉が飛び始める前にやってほしいよ。杉花粉が飛び終わるGWの頃には、この限定も終わってんだろうね・・・。

今日は「鶏中華そば」を狙ってきたんだけど、「トリュフ」と入れ替わりで終わっちゃったようなので、未挑戦だった辛し増しを選択することにした。

「辛しつけめん」920
「スーパー辛し」110
「特盛り」110
調整:太麺・氷締め

10分位で配膳完了。
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「スーパー辛しつけめん 特盛り」1140
もっと真っ赤なつけ汁かと思ったけど、パッと見は「辛しつけめん」と然程変わらないような感じ。でも以前、同行者S氏がこの「スーパー辛しつけめん」を食べて喉の痛みと多量発汗で苦しんでいたことを覚えているので、慎重に接することにする。
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つけ汁は、軽めの豚骨ベースで野菜や乾物魚介が合わさっているらしいが魚介感は無し。期待の辛味は青唐辛子系の辛さでハラペーニョみたいな辛味。舌と唇にはヒリヒリくるが、後を引かない辛さと薄っすら感じる甘味があって美味しい。これを食べたらノーマルの「辛しつけめん」は物足りなく感じてもう食べられないな。
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麺は、5mm角のほぼストレート。今回初めて熱もりでなく、対極にある氷締めにしてみた。茹で足りてないんじゃないかってくらいの硬さで、噛むと歯を押し返してくる。つけ汁と相性よく凄く旨い!熱もり派だったけど、氷締めもいいじゃないか。これからの暖かい季節は、氷締めで決まりだ。
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具(トッピング)は、角切りチャーシュー・ナルト・メンマ・ネギ。今まで食べた他のレギュラーメニューと同じ。まぁ今回は辛みを楽しむものなので、正直トッピングはどうでもよい。
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スープ割りは、保温ポットで提供される。いつもは自分で取ってくるのだけど、客が誰も居ないからなのか店員が途中で持ってきてくれた。中身は塩気のない野菜スープみたいな清湯スープ。冷めたつけ汁に熱が入り、辛味が再び立ってきて元の味を崩さず美味しく飲める。

全体的にみると、[三ツ矢堂]のレギュラーメニューの中でこれが一番旨いんじゃないだろうか。1年くらい前に食べた「四川坦々つけめん」も良かったが、こっちの方が個性というか方向性がはっきりしていて良いと思う。
ただ辛味耐性のアビリティをもつ自分としては、「Wスーパー」くらいにしてくれないと唸れないね。

前回訪問:2015/12/13
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店舗DATA

(住所)東京都あきる野市小川43-1

(電話番号)042-595-5576
(営業時間)11:00〜23:00 (LO22:30) 
(定休日)無し
(席数)
36席 (カウンター16席・テーブル2席×2卓・小上がり4席×4卓)
(喫煙)不可

(駐車場)16台