今回訪問:2020/6/27
一番乗り!
小鳥以外に誰もいない・・・
ハイ、ハイ、ハイハイハイ、アルアル探検隊!
さて、
今日の昼ごはんは、小作駅の近くにある[大和家]へ。
随分と前になっちゃいますけど、初号店である[昭島大和家]には何度か行ったことが。今更ながらではありますが、他店舗の訪問は今回が初めてとなります。何気に『車でヨシ』『駅から徒歩でヨシ』の、アクセスするには好立地な物件でした。ただ、ご近所に同じ家系の超人気店[おか家]があるのが、集客に対する最大のネックか・・・
14:30入店 先客7(後客3)
店内明るく、広々したホール。アイドルタイムってこともあるでしょうけど、良い具合の空きっぷりで、なおさらそう感じちゃったのかも。皮肉じゃないですよ、イイ意味で!
先ずは、入り口左の券売機へ。
基本のラーメンには、醤油と塩味が。魚介豚骨ラーメンや、貝だしラーメン、つけ麺も常設されているので暫くは飽きることなく楽しめそう!ただ残念なことに、丼物のバリエーションが少ない。
言わずもがな、ラーメンと餃子のセット。バラで購入するより60円お得!半チャーハンのセットや、唐揚げのセットも同じく60円引きです。
教育が行き届いているのか、はたまた若さ故の勢いか、ハキハキした接客対応は実に気持ちがイイ!食券回収時にじじいにも聞きとりやすい声量で調整を聞いてくれますので、こちらも大きめな声で油多めを申請します。
実はシレッと麺増し2枚を出しちゃいましたが、普通に回収されたのでよくあることなのでしょう。何枚までOKなのか聞けばよかったよ。
待っている間は、初訪ルーチンの店内チェックを👁️🗨️
カウンター6席・ボックス6席×4卓・テーブル2席×?・・・サァ~セン たぶん40席以上あるんじゃなかろうか?板幅65cm超・椅子固定・席間普通。深い奥行にはちゃんと意味があります。それは後ほど。
POP&薀蓄&卓調。
醤油・ラー油・酢・ニンニク・豆板醤・胡椒の他に、千切り生姜や漬物的なものもスタンバイ。刻みタマネギはスタッフに言えば、フルチャージされたものを出してくれます。
それとPOP見て思い出しました!大和家の経営は田田と同じだから、きっとごはんも美味しいはずです。
あいや~、まっしぐらが隠れてしまった・・・|ω・`)チラ どんぶりを縦に2つ置けるスペースが!なるほど、これが奥行65cmの天板の威力か!浅い天板だと横に展開するしかなけど、余裕で奥にもう一列置くことが出来ます。隣客との圧迫感解消の秘密がこんなところに。16:9にも有難い!ナンノコッチャ
もやキャベが、想像以上にハイクオリティーなものだった。
@100円でほぐしチャーシューも乗っかってなかなかの高コスパ。少し味が付いているのかな?
トッピングは、海苔・チャーシュー・ウズラ・ほうれん草(追加分含む)。
もやキャベは、すぐさまラーメンに合体!麺増しWのデカ~いどんぶりに乗せても然程多くは見えませんが、それなりにボリューム感は増してます。麺増しTがダメなら、嵩増し目的でもやキャベWでも面白いかも。
スープの初感は、超塩っぱ・・・
まるで牛乳がベースなのかと思うくらいの乳(ちち)感で、サラリとした口当りの豚骨スープ。不快な癖も無いが、これと言った推しも無い。でも強いて言えば、旨味多過でやっぱ塩っぱい!
でもそれはデフォの話。結果論ですが、合体させたもやキャベの水分と、この後入れる刻みタマネギのフレッシュ感がこの塩分をイイ感じに和らげてくれます。それを見越しての塩っぱさなのね。
これがその刻みタマネギ。とりあえず3レンゲで抑えておきましたが、もっと入れた方が絶対美味しい!このシャリシャリ感が病み付きになります。
麺は特に調整しませんでしたけど、けっこう硬めに茹で上げられたパツっと食感。すゝめ的には、ライスに合わせるときは柔めが好みなんだけど、この歯触りも全然悪くない。
麺増しWでも300g近い十分なボリューム感があったが、店側的にT(トリプル)でもOKなら次は是非Tにしてみようかと。
チャーシューは、薄っい肩ロース系が2枚。ひと口で頬張れば、それなりの肉感も得られるが。
あっ、左奥に見える折れた割りばしは気にしないで下さい。最近グラップラー刃牙と修羅の門をアプリで読んでいるので、握力が強くなってしまったようです。
餃子は、小振りなものが5個。量販チックな見栄えが、なんとも微妙なんですけど・・・
皮目パリッパリ!餡ジュワワ~!どちらかと言えば肉餃子的なスタイルで、肉汁?焼汁?がたっぷりだからライスのおかずにモッテコイ。ニンニク不使用っぽいので、欲しけりゃ卓上使えってことか。セット割り込みで@58円はギリ及第点ってところでしょうか。
炊き立てって感じでもなかったが、少し乾いた感じがこのラーメンにやたら合う。麺をワンバンさせて、スープと鶏油が浸みた飯が美味過ぎます。
米好きの癖にブランド米の良し悪しは分からないけど、これと言ってケチのつける箇所が見当たらない。150円で360g。Wにすれば300円で720g。イイかもしんない。
満足度は想像以上に高かった。とりあえずコンプするまで、月一ルーチンに組み込んでみようかしら。次は「つけ麺」の実力を見させてもらいましょう!
前回訪問:2016/7/9(他店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都羽村市小作台1-22-5
(電話番号)042-533-6130
(営業時間)11:00〜26:00
(定休日)無し
(席数)いっぱい40席以上 (カウンター6席、ボックス6席×4卓、テーブル2席×?)
(喫煙)不可
(駐車場)15台
一番乗り!
小鳥以外に誰もいない・・・
ハイ、ハイ、ハイハイハイ、アルアル探検隊!
\(・∇・o)(o・∇・)/
さて、
今日の昼ごはんは、小作駅の近くにある[大和家]へ。
随分と前になっちゃいますけど、初号店である[昭島大和家]には何度か行ったことが。今更ながらではありますが、他店舗の訪問は今回が初めてとなります。何気に『車でヨシ』『駅から徒歩でヨシ』の、アクセスするには好立地な物件でした。ただ、ご近所に同じ家系の超人気店[おか家]があるのが、集客に対する最大のネックか・・・
14:30入店 先客7(後客3)
店内明るく、広々したホール。アイドルタイムってこともあるでしょうけど、良い具合の空きっぷりで、なおさらそう感じちゃったのかも。皮肉じゃないですよ、イイ意味で!
先ずは、入り口左の券売機へ。
基本のラーメンには、醤油と塩味が。魚介豚骨ラーメンや、貝だしラーメン、つけ麺も常設されているので暫くは飽きることなく楽しめそう!ただ残念なことに、丼物のバリエーションが少ない。
言わずもがな、ラーメンと餃子のセット。バラで購入するより60円お得!半チャーハンのセットや、唐揚げのセットも同じく60円引きです。
教育が行き届いているのか、はたまた若さ故の勢いか、ハキハキした接客対応は実に気持ちがイイ!食券回収時にじじいにも聞きとりやすい声量で調整を聞いてくれますので、こちらも大きめな声で油多めを申請します。
実はシレッと麺増し2枚を出しちゃいましたが、普通に回収されたのでよくあることなのでしょう。何枚までOKなのか聞けばよかったよ。
ホント、シッパイ(´・ω・`)
待っている間は、初訪ルーチンの店内チェックを👁️🗨️
カウンター6席・ボックス6席×4卓・テーブル2席×?・・・サァ~セン たぶん40席以上あるんじゃなかろうか?板幅65cm超・椅子固定・席間普通。深い奥行にはちゃんと意味があります。それは後ほど。
POP&薀蓄&卓調。
醤油・ラー油・酢・ニンニク・豆板醤・胡椒の他に、千切り生姜や漬物的なものもスタンバイ。刻みタマネギはスタッフに言えば、フルチャージされたものを出してくれます。
それとPOP見て思い出しました!大和家の経営は田田と同じだから、きっとごはんも美味しいはずです。
ムフフ、メッサタノシミ(≧▽≦*)
あいや~、まっしぐらが隠れてしまった・・・|ω・`)チラ どんぶりを縦に2つ置けるスペースが!なるほど、これが奥行65cmの天板の威力か!浅い天板だと横に展開するしかなけど、余裕で奥にもう一列置くことが出来ます。隣客との圧迫感解消の秘密がこんなところに。16:9にも有難い!ナンノコッチャ
もやキャベが、想像以上にハイクオリティーなものだった。
@100円でほぐしチャーシューも乗っかってなかなかの高コスパ。少し味が付いているのかな?
トッピングは、海苔・チャーシュー・ウズラ・ほうれん草(追加分含む)。
もやキャベは、すぐさまラーメンに合体!麺増しWのデカ~いどんぶりに乗せても然程多くは見えませんが、それなりにボリューム感は増してます。麺増しTがダメなら、嵩増し目的でもやキャベWでも面白いかも。
スープの初感は、超塩っぱ・・・
まるで牛乳がベースなのかと思うくらいの乳(ちち)感で、サラリとした口当りの豚骨スープ。不快な癖も無いが、これと言った推しも無い。でも強いて言えば、旨味多過でやっぱ塩っぱい!
でもそれはデフォの話。結果論ですが、合体させたもやキャベの水分と、この後入れる刻みタマネギのフレッシュ感がこの塩分をイイ感じに和らげてくれます。それを見越しての塩っぱさなのね。
これがその刻みタマネギ。とりあえず3レンゲで抑えておきましたが、もっと入れた方が絶対美味しい!このシャリシャリ感が病み付きになります。
麺は特に調整しませんでしたけど、けっこう硬めに茹で上げられたパツっと食感。すゝめ的には、ライスに合わせるときは柔めが好みなんだけど、この歯触りも全然悪くない。
麺増しWでも300g近い十分なボリューム感があったが、店側的にT(トリプル)でもOKなら次は是非Tにしてみようかと。
チャーシューは、薄っい肩ロース系が2枚。ひと口で頬張れば、それなりの肉感も得られるが。
あっ、左奥に見える折れた割りばしは気にしないで下さい。最近グラップラー刃牙と修羅の門をアプリで読んでいるので、握力が強くなってしまったようです。
餃子は、小振りなものが5個。量販チックな見栄えが、なんとも微妙なんですけど・・・
皮目パリッパリ!餡ジュワワ~!どちらかと言えば肉餃子的なスタイルで、肉汁?焼汁?がたっぷりだからライスのおかずにモッテコイ。ニンニク不使用っぽいので、欲しけりゃ卓上使えってことか。セット割り込みで@58円はギリ及第点ってところでしょうか。
炊き立てって感じでもなかったが、少し乾いた感じがこのラーメンにやたら合う。麺をワンバンさせて、スープと鶏油が浸みた飯が美味過ぎます。
米好きの癖にブランド米の良し悪しは分からないけど、これと言ってケチのつける箇所が見当たらない。150円で360g。Wにすれば300円で720g。イイかもしんない。
満足度は想像以上に高かった。とりあえずコンプするまで、月一ルーチンに組み込んでみようかしら。次は「つけ麺」の実力を見させてもらいましょう!
前回訪問:2016/7/9(他店舗共通)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
(住所)東京都羽村市小作台1-22-5
(電話番号)042-533-6130
(営業時間)11:00〜26:00
(定休日)無し
(席数)いっぱい40席以上 (カウンター6席、ボックス6席×4卓、テーブル2席×?)
(喫煙)不可
(駐車場)15台