今回訪問：2019/11/10
グランメゾン東京を視ながら「やっぱフレンチだわ～」と思いつつ、次に行くラーメン屋を模索しています・・・
さて、
今日の夜ごはんは、拝島駅構内にオープンした［ムタヒロ］へ。
西武拝島線改札からはスキップ3秒、JR改札からは7.5秒だってさ。
通勤で毎日ここを通るので、自分にとってなんとも危険な場所に出来たもんです。
祝花は全て片付けられてました。（写真はオープン2日目のもの）
それはそれは超有名店なもんでオープン前からの話題になり、オープン当日の19:50頃西武線の改札を抜けると、拝島駅では見たこともない行列が出来ているじゃあるませんか💦
20:00着 外待ち無し。先客3（後客5）
オープンしてまだ10日しか経っていませんが、客足は随分落ち着いてしまったようです。日曜夜の拝島駅はもともと閑散としているので、これは致し方ないのかも・・・。
扉入って右側に、タッチパネルな券売機があります。現在、「つけそば」は提供されていませんので、表示されていましたが画面にボタンがありません。
押しても、もちろん反応ありません・・・
席にも品書きがあったのでそちらも。「つけそば」は11/18からとのことなので、また行列が復活するのかな。
「特製塩鶏そば」1000
「替玉」150
「チャーシュー丼」300
雰囲気的に調整は無さそうです。（確認したわけでは無いのであるのかも）
初訪なので待っている間に店内をチェックを👁️🗨️
カウンター20席・テーブル2席×3卓と4席×1卓。総席数30席（+2席）。カウンター板は奥行50cm、席間は広め、固定椅子だが座面が前後にスライドする仕様なので自由度が高く、全体的に隣客と圧迫感のない配置になっています。
卓上調味料は、ブラックペッパー・一味唐辛子・レモン酢がスタンバイ。
ニンニクやラー油はありませんが、生姜とゆず胡椒は言えば出してくれます。
代表直々カウンター越しのハンドパス。なかなかオシャンティな一杯が手渡されました💦
トッピングには、豚チャーシュー・鶏チャーシュー・挽肉・味玉・海苔・穂先メンマ・ネギ・三つ葉。
チャーシューはスープに対して存在感が薄く、単体で食べるより麺と一緒につまんで一緒に食べちゃう的な位置付け。それと過去イチ柔々な穂先メンマが気に入っちゃいました。
やはり主役はこの黄金スープ！
旨味の強い鶏の出汁感があり、ハッキリした塩ダレとマッチして、中華塩スープとしての完成度が高く凄くイイ！！！
あっさりスープと言えばそうなんだが、浮かべられたたっぷりの鶏油効果で物足りなさは全く感じません。
どうやら全粒粉入りのよう。ビックリするくらい柔らかい茹で上げで、チュルッとフニャッとした不思議な啜り心地がおもしろい。これがムタヒロの個性なのだろうか、自分的にはもう少し硬めで張りがあった方が好きかな。
替え玉を硬めで申請してみるとすんなり通りました。
回転寿司のような皿に、先程と同じ平打ち麺とチャーシューが。
やっぱこのくらいの硬さがある方が、啜った感じが良くて好みですね。次来たときはスタートから硬め申請をしてみよう。
せっかくなので、替え玉時にゆず胡椒を投入。
ただでさえ美味いスープに、爽やかな風味と塩気が足されデフォよりも大人の味に。
チャーシュー丼は、見ての通りたっぷりの角切りチャーシューとマヨとネギの最強3連コンボ。
さらに牟田代表から、味玉サービスが店内のお客さん全員（たぶん）に振る舞われました。
厚切りハムのような、ミチッとした歯触りの肩ロース系豚チャーシュー。しかも炙ってあり香ばしく、寸分の狂いなく美味しい。
やはり自分にとっちゃ、とても危険なラーメン屋でした。これからチョイチョイと、衝動的に立ち寄ってしまうかもしれない・・・
いずれ限定もやるのだろうか？理性を保てるか心配だ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
店舗DATA
（住所）東京都昭島市美堀町5-21-2 2F
（電話番号）
（営業時間）11:00～23:00
（定休日）無し
（席数）30席（カウンター20席・テーブル2席×3卓・テーブル4席×1卓）
（喫煙）不可
（駐車場）なし
グランメゾン東京を視ながら「やっぱフレンチだわ～」と思いつつ、次に行くラーメン屋を模索しています・・・
さて、
今日の夜ごはんは、拝島駅構内にオープンした［ムタヒロ］へ。
西武拝島線改札からはスキップ3秒、JR改札からは7.5秒だってさ。
通勤で毎日ここを通るので、自分にとってなんとも危険な場所に出来たもんです。
祝花は全て片付けられてました。（写真はオープン2日目のもの）
それはそれは超有名店なもんでオープン前からの話題になり、オープン当日の19:50頃西武線の改札を抜けると、拝島駅では見たこともない行列が出来ているじゃあるませんか💦
20:00着 外待ち無し。先客3（後客5）
オープンしてまだ10日しか経っていませんが、客足は随分落ち着いてしまったようです。日曜夜の拝島駅はもともと閑散としているので、これは致し方ないのかも・・・。
扉入って右側に、タッチパネルな券売機があります。現在、「つけそば」は提供されていませんので、表示されていましたが画面にボタンがありません。
押しても、もちろん反応ありません・・・
席にも品書きがあったのでそちらも。「つけそば」は11/18からとのことなので、また行列が復活するのかな。
「特製塩鶏そば」1000
「替玉」150
「チャーシュー丼」300
雰囲気的に調整は無さそうです。（確認したわけでは無いのであるのかも）
初訪なので待っている間に店内をチェックを👁️🗨️
カウンター20席・テーブル2席×3卓と4席×1卓。総席数30席（+2席）。カウンター板は奥行50cm、席間は広め、固定椅子だが座面が前後にスライドする仕様なので自由度が高く、全体的に隣客と圧迫感のない配置になっています。
卓上調味料は、ブラックペッパー・一味唐辛子・レモン酢がスタンバイ。
ニンニクやラー油はありませんが、生姜とゆず胡椒は言えば出してくれます。
「特製塩鶏そば」
+チャーシュー丼
+チャーシュー丼
代表直々カウンター越しのハンドパス。なかなかオシャンティな一杯が手渡されました💦
トッピングには、豚チャーシュー・鶏チャーシュー・挽肉・味玉・海苔・穂先メンマ・ネギ・三つ葉。
チャーシューはスープに対して存在感が薄く、単体で食べるより麺と一緒につまんで一緒に食べちゃう的な位置付け。それと過去イチ柔々な穂先メンマが気に入っちゃいました。
やはり主役はこの黄金スープ！
旨味の強い鶏の出汁感があり、ハッキリした塩ダレとマッチして、中華塩スープとしての完成度が高く凄くイイ！！！
あっさりスープと言えばそうなんだが、浮かべられたたっぷりの鶏油効果で物足りなさは全く感じません。
どうやら全粒粉入りのよう。ビックリするくらい柔らかい茹で上げで、チュルッとフニャッとした不思議な啜り心地がおもしろい。これがムタヒロの個性なのだろうか、自分的にはもう少し硬めで張りがあった方が好きかな。
替え玉を硬めで申請してみるとすんなり通りました。
回転寿司のような皿に、先程と同じ平打ち麺とチャーシューが。
やっぱこのくらいの硬さがある方が、啜った感じが良くて好みですね。次来たときはスタートから硬め申請をしてみよう。
せっかくなので、替え玉時にゆず胡椒を投入。
ただでさえ美味いスープに、爽やかな風味と塩気が足されデフォよりも大人の味に。
チャーシュー丼は、見ての通りたっぷりの角切りチャーシューとマヨとネギの最強3連コンボ。
さらに牟田代表から、味玉サービスが店内のお客さん全員（たぶん）に振る舞われました。
厚切りハムのような、ミチッとした歯触りの肩ロース系豚チャーシュー。しかも炙ってあり香ばしく、寸分の狂いなく美味しい。
やはり自分にとっちゃ、とても危険なラーメン屋でした。これからチョイチョイと、衝動的に立ち寄ってしまうかもしれない・・・
いずれ限定もやるのだろうか？理性を保てるか心配だ。
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店舗DATA
（住所）東京都昭島市美堀町5-21-2 2F
（電話番号）
（営業時間）11:00～23:00
（定休日）無し
（席数）30席（カウンター20席・テーブル2席×3卓・テーブル4席×1卓）
（喫煙）不可
（駐車場）なし
