今回訪問:2017/4/1


春だから?辛いものへの欲求が再発しちゃいまして、何気に未食だった例の一品を食べに、立川たま館の[井の庄]へ。

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立川も、たま館も、井の庄も、全部久しぶり。

19:50入店 先客4(後客6)。別に客が居ないわけじゃなく、隣の[マシマシ]の行列が目立っちゃって少なく感じてるだけのはず・・・

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券売機には、新商品らしき「濃厚煮干そば」なんてのもありましたが、今夜は雑念入らず一択です。

「辛辛魚らーめん」900
「大盛り」120
 辛さ調整:(控えめ基本辛め
「豚ごはん」250

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「豚ごはん」は4択ですので、「黄金のマヨタマ」を注文。

行列からの視線を感じつつ、約10分で配膳完了。
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「辛辛魚らーめん+大盛り+豚ごはん]

中央にある唐辛子のひと盛りが、何とも辛そうに見え期待しちゃいます。

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食べはじめは、ラー油っぽいものがたっぷりと表面に。

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混ざっちゃったら、こんな感じ。さっきの油どこ行った?

残念ながら、辛さは全然大したことありませんでした。一口目こそ唐辛子の風味が強く「おっ、これいけるじゃんか!」 って思ったけど、下層のスープと混ざっちゃうと魚介感が前に出てきて折角の辛味が薄まってしまった。

それと、ジャガイモを擦り流したようなザラザラする舌触りは個人的にどうかと・・・
([赤の楽観]を思い出したさ)

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低加水で平打ちのストレート。硬めの茹で上げで、モチっとしてパツっと切れる食感が良いですね。
麺量は大盛りで250g弱くらいか。

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チャーシュー・海苔・メンマ・ネギ・唐辛子・魚粉がトッピング。
唐辛子と魚粉がこんもりあるけど、見た目ほど味に影響はないかな。

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「豚ごはん/黄金のマヨタマ」

角切りのチャーシューとタマゴサラダ的なものがどっさり乗って、マヨネーズと一味がかけられていた。所々に酸味のような感じもあったから、タレがそうゆう味なのか、未確認だけどピクルスでも入っていたのだろうか。
イメージ通りの味なんだけど、美味いです。もっと大きなどんぶりで頂きたい。


今回は辛さに期待をよせて臨んだので、ちょっと不完全燃焼だな。
「辛辛魚」が文字通りバランスの2:1を表現しているなら、これは「辛魚魚」が正しいと思うぞ。
つけ麺も同じなのだろうか?


前回訪問:2015/9/5
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店舗DATA

(住所)東京都立川市錦町1-2-16立川アーバンホテル1Fたま館内
(電話番号)042-512-8939
(営業時間)11:00〜翌1:30 日祝11:00〜23:00 ※スープなくなり次第終了
(定休日)無し
(席数)カウンター13席
(喫煙)不可
(駐車場)無し