今回訪問:2015/08/01

今夜は連食。[ととホンテン]を出で少し離れたガード下を通って立川駅南側の逆サイドへ。実のところ連食は一人で行く予定だった。

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前回訪問であまりにも好印象だった[海辺のそば屋]へ1週間ぶりに行ってきました。先程訪問した[ととホンテン]は同行者が2名いて、ここの話をしたら一緒に行くことになってしまった。なんくるないさ~

20:50分頃着 先客0 後客4。 なんだか空いている・・・。いま一つ人気がないのか。

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「肉野菜すば」 750
「軟骨ソーキ」 250
「オリオンビール」 400

ここでもビール。みんなビール。
同行者S氏がビールのあてに「ゴーヤチャンプル」を注文したのだが、店側もちゃんと解っていて、まず「ゴーヤチャンプル」から作る。2人で作業するには丁度良い広さの厨房で、動きがスムーズだ。炒めている最後に入れた粉は魚粉か旨味調味料か?

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ゴーヤ・卵・豆腐・スパムと具材はいたってシンプルだが、しっかりと苦味もあり美味しい。これで350円はコスパ高い。

ツマミはじめて10分弱で配膳完了。

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「肉野菜すば 軟骨ソーキ」900
肉増しは別皿での提供。肉野菜すばは麺が見えないほど、たっぷり乗せられている。知っている沖縄そばのイメージからは離れてしまっているが、かなりアタリの予感が!

肉野菜は豚肉・モヤシ・ニラを炒めたもの。炒め肉野菜にもしっかり味がつけられていてシャッキシャキで美味しい。多分ゴーヤチャンプルと同じ味付け。そして熱い、超熱い。
これだけでも十分満足出来るが、前回「軟骨ソーキ」があまりにも美味しかったから追加してみた。

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期待どおりトロントロンで美味しい。これをあてにしてビールもありだと思う。肉野菜をちょっと食べてから軟骨ソーキを乗せると、凄い豪華な沖縄そばになった。食べ進むにつれ、スープに肉野菜と軟骨ソーキの味が加わり塩気が強くなるがこれがまた美味しくて、ビールがすすんでしまう。

スープには、魚介系のかつお・そーだ・さば節と煮干、動物系の豚骨背ガラ・鶏ガラともみじ(鶏足)、黒糖に島マースとかなり複雑。前回は、保温している調味された出汁をし てどんぶりにいれているだけかと思ったのだが、常温甕にちゃんとかえしがあり、注文後に合わせていた。色的にかえしは醤油ベースで黒糖はこれに入っていそうだ。保温された出汁の蓋が開けられるとかつおの香りがブワァっと来る。

軟骨ソーキは、大きいバットに大量に作り置きされていてステンっぽいケースに移されて湯煎保温されている。想像だがかなり大きな圧力鍋でまとめて仕込んでいるのだろう。あのトロントロンは癖になりそうだ。

茶碗や丼(多分ビールグラスも)も実は沖縄のもののようである。他細部にもこだわりがあるようです。
一品料理も「ゴーヤチャンプル」だけでなく、今後限定品なんかで種々なものを期待してしまう。涼しくなったら久米仙でも呑もうかな。

次は、ソーキをツマミに泡盛→肉野菜すば的な感じで行こう!

いっぺーまーさん くわっちーさびたん

前回訪問:2015/07/25
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店舗DATA

(住所)東京都立川市錦町1-5-25やまそうビル1F
(電話番号)042-595-9184
(営業時間)11:30〜15:00 17:00~22:00 日11:30~18:00
(定休日)無し
(席数)カウンター9席
(喫煙)不可
(駐車場)無し