今回訪問:2015/09/05

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[鳴声]での不完全燃焼により、同行者S氏と共に連食を希望。2軒目も初訪にしてしまうと2連敗の可能性があるから、安全策を採ってたま館の[井の庄]へ行ってきました。

たま館に着いたら新店情報の看板があった。[チャランポ]が閉店した跡に、中村橋に1号店を持つ[鏡花]出身の[似星]という店が9/15にオープンするとのこと。最近、煮干系が流行っている・・・。
20:56入店 先客5 後客2。前回訪問時にちょうど入りたての新人の女の子がいたのだが、今回もその子がいてそれっぽく成長していた。それにしても頭が1軒目のエコどんぶり位小さくて可愛い。

連食を感じさせない注文内容。

「極太つけ麺」 850
「特盛り」 220

極太麺は茹で時間がかかる。10分強で配膳完了

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「極太つけ麺 特盛り」 1070

かなりのボリュームだ。具が麺の上の柚子と海苔しか見えないのでパッと見はちょいと寂しい。このつけ汁のどんぶり、1軒目のラーメンどんぶりと大きさが然程変わらない。

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つけ汁は、白茶濁していて豚骨どろどろ白湯スープをベースに魚介を合わせた醤油味。高粘度でボッタリした重厚感がある。豚骨臭さは全く感じなく、魚粉を混ぜる前から魚介の風味が勝っていた。もう少し塩気強い方が良いのだが。

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麺は、ストレートで全粒粉を混ぜ合わせたっぽいもの。特盛りは500㌘。今日は熱盛りにしたからフワァ~っと小麦粉っぽい良い香りがしていて、2軒目だということを忘れて箸がどんどんすすむ。ただ麺の張りが強いので啜ると濃厚なつけ汁が飛びまくるので注意。

具は、つけ汁の中に3㎝角級のチャーシューと極太メンマがゴロゴロと隠れている。脂身多くて柔らかく非常に美味しい。麺を浸けるのに邪魔なくらい入っているから早めに食べてしまったが、取り出して麺どんぶりに避難させてからゆっくり食べれば良かったな。

最後に麺を少し残してスープ割し、ラーメン的に完食完飲。前回は解らなかったが、この割スープは多分香味野菜を煮込んだものではないだろうか。茶色清湯で見た目はお茶のようだが香りが違う。やっと満足できました。

たま館の古参は、外れない。

前回訪問:2015/07/14
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店舗DATA

(住所)東京都立川市錦町1-2-16立川アーバンホテル1Fたま館内
(電話番号)042-512-8939
(営業時間)11:00〜翌1:30 日祝11:00〜23:00 ※スープなくなり次第終了
(定休日)無し
(席数)カウンター13席
(喫煙)不可
(駐車場)無し